最終更新:

28
Comment

【1434385】季節の変わり目で喘息発作

投稿者: ららん   (ID:v95SRolfYo.) 投稿日時:2009年 09月 19日 09:30

中学生の娘の事ですが、九月に入ってから、季節の変わり目で喘息がよく出ています。
フルタイド50エアーを普段は三回吸入してましが、四回に増やしました。
インタール、ベネトリンも吸入しています。シングレアも飲んでいます。
しっかり薬は服用しているのに・・と落ち込み気味です。(私が)
テオドールは吐き気などの副作用が出たことがある為、服用してません。
四年生から喘息とはお付き合いしてますが、最近は特に調子が落ちてるように思います。

今の時期、喘息は悪化しやすいのでしょうか?
喘息児をお持ちの方、ここ数日の体調はどうですか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「健康管理に戻る」

現在のページ: 4 / 4

  1. 【1951743】 投稿者: まーゆりん  (ID:HoiwKAkPuk2) 投稿日時:2010年 12月 14日 16:31

    もう、この話題は、締めきっているようですね。

    あれから、一年後の今、検索してここにたどりつきました。

    私の子は、小学3年男です。3歳頃から、咳喘息と診断されました。あれから、約6年完治していません。

    こどもクリニック(車で、5分)で、治療方法は、吸入などを専門に、錠剤の薬ばかりでした。
    アドエアや、インタール、ベネトリン、キプレスなどなど、ひどくなれば、錠剤が増え続け・・・。「もう、ほかに薬は、ないなぁー。ん~。」ってな感じの医者で。

    それで、実両親(子からは、祖父母)が、病院変えてみては?と言われ・・・。実母の姉が、看護婦婦長していてその紹介で、
    小さな個人病院ですが、治療方法が、違う所へ行きました治療方法は、水薬と、粉薬と、白い錠剤。
    今までとは、全く、違う薬ばかり。
    そこは、アレルギー・呼吸器科、内科などです。
    だけど、そこも、子に合っているのかは分かりませんが・・・。
    今まで、家で吸入に頼っていたのに、それがないのですから。

    不安ですが、あと3ヶ月くらいと期限決めて体質改善で週に1回通院中(車で1時間ちょい)です。

    喘息の本に書かれてあるけど、一般的に、15歳くらいになってから喘息が続くのか、完治するのか分かるらしいです。
    個人差は、あるでしょうけど。

    親としては、頑張るしかないです。子が、きつくて苦しんでいるのですからね・・・。
    虚弱体質も、栄養から。今、病院や薬と早く縁が切れる日が、近づくように、栄養学(セミナーなど)に取り組んでいます!!

  2. 【1951916】 投稿者: こわい・・・  (ID:76ilwW79fIU) 投稿日時:2010年 12月 14日 19:51

    皆さん、薬をやめて体質改善って、、、!!

    アレルギー体質はIgE抗体というものが原因となる持って生まれた体質です。
    これを根本から治す事はできません。
    私は、自分自身が喘息やアレルギー性鼻炎があり、それを良くしたくて医学部を卒業し、
    現在は医療と研究をしています。

    ステロイドの内服はもちろんリスクはありますが、
    それも、ここでは関係ありませんが、自己免疫生疾患や慢性腎炎のために常用しなくてはならない人もいるのです。
    ステロイドの吸入はいくつもの論文で成長への弊害もないことが確認されています。
    何を信じて治療するかは様々ですが、
    自分と子供は違う人間だということを意識して、
    きちんと現代医療を受けさせて下さいね。
    数年前に、インスリン治療の必要な糖尿病のお子さんを、
    薬漬けにしたくないからと親の信じる宗教施設に預けて亡くなってしまった事件?を思い出しました。

    現代医学はエビデンスに基づいた医療です。
    それを実行する医師には、人柄、能力、いろいろあると思いますが、
    喘息は現在日本ではガイドラインがあり、
    ステップに応じた治療をするようになっています。
    ららん様のお子さまは、中学生ですからフルタイド50では少なすぎる、アドエア(100)かフルタイド(100)にした方がいいのではないでしょうか?

  3. 【1952442】 投稿者: ステロイドの  (ID:ehSjSo.xc9Q) 投稿日時:2010年 12月 15日 09:51

    副作用はたくさんありますけど、多用すると骨がもろくなるので骨折に気を付けた方がいいと思います。
    小児の場合は成長の阻害の心配も書かれています。

    長男は幼稚園の頃アレルギー性鼻炎の為口呼吸になると決まって喘息になってました。
    鼻詰まりが酷くなる季節、またプールの水で鼻が詰まったら、「ヒ―ヒ―」胸が泣きだします。
    そんな時、私の心も不安で泣きだします。
    入院も5回しました。病院も3回変わりました。
    鼻詰まりを取る為予防する為、鼻腔内もレーザーで焼きました。鼻が曲がってるので通りが悪かったそうです。
    大好きだったプールも、可哀想でしたが辞めさせました。
    3度目の先生は薬を減らしていこうと考える方で(有名な先生でした)、身体の成長もあり、発作も出なくなりました。薬を辞めて今年で5年。病気知らずで元気に学校に登校しています。


    先日新聞にアレルギーは幼い時に菌に触れ刺さない綺麗な状態で育ててあるので、抵抗力がない現れだって記事が載ってましたが、一利あるかもしれません。
    また空気が汚れていても喘息になるし、添加物に溢れた現代の食生活も危険だし(癌もですが)、便利になった分体に悪い原因が溢れてる様にも思います。

  4. 【1953437】 投稿者: ちょうど  (ID:76ilwW79fIU) 投稿日時:2010年 12月 16日 09:45

    前述の研究&臨床医です。

    丁度最近、読売新聞でアトピー性皮膚炎の治療についての特集が連載されています。
    ステロイド恐怖による弊害も含めて、参考になることがたくさんのっています。

    よく、薬を減らしてよくなった!と言う方がいますが、
    アレルギー性疾患、特に小児ぜんそくは成長とともに軽くなっていく事が多いのです。
    内科の医師は、小さい時に十分治療を受けないで、呼吸機能が悪化してしまうと、
    一見治ったようにみえても大人になって周囲のタバコの煙や妊娠などをきっかけに再発しやすく、
    問題になっている、小児科にはちいさいうちにきちんとコントロールするようにしてもらいたいと言っていました。

  5. 【1953788】 投稿者: ステロイドの  (ID:ehSjSo.xc9Q) 投稿日時:2010年 12月 16日 15:55

    吸入はもちろん、テオドール、メプチン等々お薬を初めての大手の病院では袋いっぱいお薬を下さりました。
    幼稚園の頃です。入院した事もあり真面目にしっかり飲ませてました。
    その内、薬の量が過剰じゃないかと疑問に思い、近所の開業したての病院に移りました。
    でも、そこは前のお薬の種類や量見て、同じような出し方しかしてくれません。それでもこんなものなのかと、だらだら通い続けてました。やはりいっこうに症状は変わりません。
    次に喘息で有名な先生のところに通ったんですが、対応が他の医者と全然違うのでやっぱり専門の先生に診てもらうのが結局は、時間とお金の無駄を省くのだと思いました。
    「薬を減らしていけるようにがんばろう」ってとても分かりやすい納得のいく診察でした。その後2年もしないうちに完治しましたから。

    医者がすべて正しと丸投げは危険です。我が子は鼻詰まることでの口呼吸が原因だったように思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す