今の時期にかかるインフルエンザA型は95%新型？｜掲示板スレッド

近隣の小児科・内科は、既に季節性インフルエンザワクチンの予約は終了しましたよ…

我が子は今日2回目の接種を済ませました。

新型は優先順位もありますから何とも言えませんが、季節性を接種希望の場合は早く医療機関に問い合わせをしたほうがよろしいのでは？

季節性インフルエンザの予防接種は、もうないはずですよ。
今、やっておられるのは、予約分のみのはずです。
うちのクリニックも、うちの医療ビルの１０のクリニック全て、
ワクチンはもうありません。

どこも似たようなものかと。

下のＨＰの図１辺りを見ると質問者様の求める答えがあると思います。
http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html

「直近の５週間（第41～45週）ではAH1pdmのみが41都道府県から2,244件報告されている」といコメントが全てを物語っているでしょう。

考えてみれば、季節性も新型も、同じ時期に作ってるのですよね。かたや打ち終わり、かたや３月まで延々と続く。年中通して需要がある方が、生産者にはありがたいのかな。

検査キットは確かに不足しているようですが、検査キットが不足してるから新型かどうかの判定ができないのではないですよ。
もともと出回っている検査キットでは新型か季節性かの判定はできません。
新型と判定するためには、特定の施設においてお金も時間もかけて検査しないといけないので、ほとんどの場合そこまで検査しないまま、A型ならば新型ということにしてるようです。
また、生産者さんも需要をありがたがって新型ワクチンを作っているのではないと思います。
急激に流行を始めた新型に対応するため、全力をあげて新型ワクチンを生産しているのでしょう。
そのために、季節性ワクチンの生産が例年通りにはできなくなったこと、また危機感を募らせた国民が季節性ワクチンにまで殺到したことが季節性ワクチンが底をついたことの理由だと思います。

需要がなかったら、ものすごく困りますよ。いります、作ってください、と意志表示をする、そうと決めたら、接種を受けられる状態に健康管理しておく。一般の人にだって責任あります。受けたいのかそうでないのかはっきりしない、コロコロと考えが変わりませんか。

厚生労働省が決めた製薬会社でしかワクチンは作れない
実質的な国家管理体制での製造です。
国民が声を上げても厚生労働省の利権がある限り
ワクチンを急に作ることはできません。
同じ会社の同じ工場で、どちらかをどの割合で作るかを毎年、決めるだけ。
創る企業が増えたり、工場が増えることはありません。
これは厚生労働省の官僚自身が実名を出して証言していることです。