リレンザ｜掲示板スレッド

ラピアクタ、もあるそうです。こちらは塩野義の点滴薬で、イナビルと同じく基本１回。

昨日病院でインフルエンザＡ型と判明。
今シーズンから出ているイナビルという薬を処方していただきました。
１回の服用で良いらしく、薬剤師さんの丁寧な指導のもとその場で吸引。
薬剤師さんからも
「バッチリです！」と太鼓判を押してもらい、安心しました。

１回でいいなんて、薬も進化しているんですね。

今冬、中学生の子供が予防接種を受けたにもかかわらずA型に罹患してしまいました。
発熱した次の日の朝医院を受診し、インフルエンザの検査で陽性と出ると、その場でイナビルを処方されました。
ちょっとむせかけたそうですが、上手に吸引できたようです。
熱は受診時４０度近くでていたのですが、次の日の朝には３６度台まで下がっていました。
タミフルやリレンザのように自宅で服用、吸引させる必要がなく、１度の吸引で劇的に効くイナビル、すごい薬だと思いました。

マジレスするとさん

の様な、医師の方の意見をきくとほっとします。

だいたい、外的要因で発した熱は（熱中症などの）怖いですが、自らウイルスに対抗するために発した熱で脳などいかれないですよね。
ウイルスなんて、体の温度が２～３度上がれば死んでいくのに、やたら薬でウイルスに対抗しようという世相の流れにはうんざりしています。

でも今時、ワクチンいらない、タミフルいらない、解熱剤もいらないなんて言ったら、カルト扱いですよ(笑)

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カルトという表現を借りるならば、それは逆に熱心に治療している方々の方かも知れませんよ。
だって、インフルエンザにかかったら、抗インフルエンザ薬を使用しないことなんか考えもしない人たち（医者も患者も）、たくさんいるでしょう。
こういう図式は宗教の信者に似てます。


どの宗教でも、いくつもの宗教を比較検討して、この信義が自分に合っている、この神様が自分を救ってくれそうだ、と考えて入信する人ってまずいませんよね。
比較検討をやっているのは宗教学者で、たいていどこの宗教も信じていない方です。
信者になる人たちは、たまたま出会いがあったとか、どこどこで生まれたとか、そういう理由で入って行くわけです。
そしてひとたび入信したら、一心にひたすらそれを信じる。
信義、信条に対して、批判的な目を持つことはしません。
信者ってそういうものですよね。


この図式がそのまま医療にあてはまっているケースはよくあります。
医療は人間が相手なので、決して科学ではない部分が多く仕方がないのですが、自分は有用なものは必要に応じて使う、不必要なものは極力抑えるなど、正気を失わないようにしようと心がげつつ、日々診療しているわけです。

＞でも今時、ワクチンいらない、タミフルいらない、解熱剤もいらないなんて言ったら、カルト扱いですよ(笑)


カルト扱いっていうのは実際にはなんと言われたのでしょうか？
興味あります。
「そんなのオ○ム信者の言う事ですよ」とか？