小児側わん症について教えてください｜掲示板スレッド

うちの娘も経過観察中です。
ご心配ですよね。
私は側弯症のことがよくわからなかったのでネット検索中に
国立病院機構村山医療センターの八木満先生のブログと出会い
勉強になりました。
様々な質問にも可能な限りお答えくださるドクターです。
先生のお名前と側弯症で検索してみてください。
良い方向に向かいますように。
少しでも安心が得られますように。
お互いに心を強くしてがんばりましょう。

　あまりに急な、考えもしなかった診断に、パニックになってしまいました。
今まで名前の付くような病気一つしなかった子が・・・。
るる様のお子様は、経過観察中との事ですが、装具などはどうされていますか？
側わん外来のある病院はとても少ないですよね、３９°で本当に手術をするべきなのか、他の先生にも意見を聞いてみたい気がします。関東でよい先生を知っている方はいますか？

過去に健康管理の中にいくつもスレが立てられています。
よろしかったら検索してみてはいかがでしょうか。

今、高３の息子が、小学校５年の時に脊柱側弯症と診断されました。

装具も作りました。
上半身裸になり、石膏で型を取ります。
息子の装具は、あごから腰までがっちり固定させるものでした。

ロボットのようでかわいそうでした。
ネットで調べると、効果について賛否両論でしたし、迷いながらつけさせていたように思います。

一日中つけていなければいけないのですが、さすがに装着して登校できず、帰宅してから翌朝起きるまでになり、結局そのうち装着しなくなりました。

中3で手術を予定していたものの、
その頃には2箇所のカーブが見つかり（S字型）、
肩の高さがバランスが取れているので手術は見送り。

本人が通院する気も無くなり（無理やり病院に連れていくこともできず）、成長もそろそろ止まり、このままになりそうです。

今もあるかどうか分かりませんが、お茶の水の教員共済関係の病院や、九段坂にある病院に良い先生がいらっしゃいました。

現在高2の娘は中1で側湾と分かり、３年間毎日装具を着けていました。
角度は半分以下になりました。
側湾にも進行型とそうでないタイプとに分かれるようです。
もし進行型の場合は辛い装具をしても可哀想に思いますが、今の医学ではどのタイプかは
まだ診断できないので、まずは装具治療になってしまうようです。

ひかりさんのお子さんは女の子ですか？
進行の度合いは男女差もあるのですが、装具は心身ともにとても辛いです。

東京の赤羽橋にある済世会中央病院の側湾外来が有名です。
全国から患者さんが来るのでとても込みます。

今はインターネットなど情報が得られますので、よく調べてみるといいですね。
本人もお母さんも大変ですが、頑張ってください。

　我が子は女の子です。女の子に多いと聞きました。
皆さんからご意見を頂き、また同じ病気のお子様がいらっしゃる事に少し安心しました。
　親である私がしっかりしなくてはいけないのに、パニックになってしまっていました。
装具はやはり子供にとって、辛いものとなりそうですね・・・。寝る時もですか・・・
手術をするのも心配、装具も心配です。子供にとってどちらが良いのか、よく考えて結論を出さなくてはいけませんね。

我が家の娘（高２）は昨年の夏休みに側湾の手術を行いました。
娘は腰ではなく背中が５０°を越していました。
病院では５０°を越したら手術と言われたのですが、側湾の場所によって
基準が違うのですね。

うちは中１の学校健診の時に「側湾症」と書かれていたのですが、
何のことか分からず近所のかかりつけの内科クリニックに連れて行きました。
すると「そんなに酷くないから様子を見て、今後酷くなるようだったら
整形外科に行くように」と言われました。
そして翌年も翌々年の学校健診では何も書かれなくなったので、勝手に治った、と
思い病院にも連れて行きませんでした。
ところが高１の頃、何か姿勢が変だなぁ、と思い整形外科でレントゲンを撮った
ところ「こんなに酷いのはうちでは診れない。一刻も早く側湾症を診れる大学病院
に行ってください。」と言われました。
最初、大学病院に行った時は４６°でしたが、「こんなに進んでしまっては装具を
着けても体操をしても効果は無いでしょう。年齢的にも成長期はほぼ終わりかけてる
ので、もしもこれ以上進むようだったら進行性の側湾かもしれません。」と言われ
定期的に検査を受けるようになりました。するとその後も進み続け５０°越してし
まった為、手術をすすめられました。
病院によって違うのかもしれませんが、高２になる春休みを利用して検査入院（３泊）
。手術の一ヶ月前位から自己血輸血の為に毎週血液採取をしに病院に通いました。
本人は体が曲がっているのが嫌だったせいもあり、手術にたいして積極的でした。
親である私達も「手術さえすれば、すっきりする。」と軽く考えていました。
もちろん先生の手術は大成功で傷跡もとてもきれいで出血も思ったより少なく済み
背も伸びて結果的には良かったのですが、やはり手術は大変なことでした。
痛みが半端じゃないようです。夜中に泣きながら何度も家に電話をしてきました。
夏休みに入院手術でしたが、退院した後も重い荷物を持ってはいけない、体を曲げては
いけない等、いくつか制約があって、お風呂も一緒に入り、通学も私が荷物を持って
付き添いました。スポーツも半年位は禁止なので、運動の好きなお子さんには辛いかな、
と思います。

私がとても後悔しているのは、もっと早くにきちんとした病院に連れて行って、まだ
軽いうちから体操なり、装具なり、出来る限りの治療をして、それでも駄目なら手術
・・・、というふうになっていれば納得できたように思います。
娘の背骨に金属を埋め込んでいるんだ、と思うと今でも心がチクチクします。

お嬢さんはまだ小学生、早くに気づかれて良かったと思いますよ。手術がどうしても
必要な状態であるならば、早くにしたほうがいいと思いますが、ご心配でしたら
いくつかの病院でセカンドオピニオンを受けてもいいのではないですか？。