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【3427810】きれい好きは子供をアレルギーにしてしまう可能性が!

投稿者: ショック   (ID:f554cfi16tA) 投稿日時:2014年 06月 20日 23:13

米メリーランド州ボルチモアのジョン・ホプキンス児童センターは、ホコリやチリ、ダニ、猫のフケやゴキブリの糞などの複数のアレルゲンや細菌に乳幼児のうちからさらされた子は、アレルギーや喘息になりにくいという研究結果を発表したそうです。

特に1歳未満だとその効果が顕著なのだそうで、1歳になる前からより多くの細菌やアレルゲンにさらされた子供のほうが、3歳になった時に喘息になるリスクが低くなることが分かったとのこと。

うちは清潔な環境で子供を育てたいと思って気を使いましたが、結局アレルギーも喘息も出てしまいました。。
逆効果だった可能性もあるということですよね。
とてもショックです。

症状が出てしまったら、それらを排除するしかないと思うのですが、まだ症状が出ない、特に小さいうちにアレルゲンや細菌にさらしたほうが健康になるだなんて。。

なお、特に効果が高いのは、猫、ダニ、ゴキブリのアレルゲンにいくつかの雑菌・細菌が加わった組み合わせなのだそうです。。
猫を飼っているお宅のお子さんは、喘息やアレルギーは少ないのでしょうか??

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  1. 【3428308】 投稿者: 砂遊び  (ID:VEfK2oVqIn6) 投稿日時:2014年 06月 21日 12:58

    もう10年以上前から砂遊びがアレルギー予防の効果があるって言われてます。

  2. 【3428328】 投稿者: 以前から  (ID:Ov2S9r3.qbI) 投稿日時:2014年 06月 21日 13:20

    もちろん元々の体質はあるでしょうよ。
    同じ環境でもアレルギーになる人とならない人がいるのですから。

  3. 【3428335】 投稿者: 今さら?  (ID:Y54IoXARSXE) 投稿日時:2014年 06月 21日 13:24

    この研究発表は知りませんが、スレを読む限り、以前から言われていたことかと思います。
    いろいろな商品に除菌、抗菌…とやたら目につくようになった頃、夫がよく、「逆にそういう環境がよくない」と言っていたので、うちはあえて、程々の環境を心がけました。
    夫はアレルギーですが、中高生の子供達は違いますし、何より丈夫です。

  4. 【3428361】 投稿者: 花粉症  (ID:xI0rXynzI4M) 投稿日時:2014年 06月 21日 13:55

    清潔にし過ぎがアレルギーを誘発する説は、半分信じてるので否定はしませんが・・・。


    おサルさんや、ワンちゃん・ネコちゃんが花粉症になるのは何故なの?
    アトピー性皮膚炎になるワンちゃんがいるのは何故なの?

    と、ひどい花粉症の私は常々疑問に思ってます。

  5. 【3428880】 投稿者: 一説には  (ID:k3fX1r6WFYk) 投稿日時:2014年 06月 21日 22:34

    飛び交う花粉の量が増えてきたから。
    林業従事者が減り、管理の行き届かない(適切な枝打ちや伐採がされなくなった)杉林が増えた結果、花粉が増加したと聞いたことあります。

    人間以外の動物にも当てはまります。
    サルは霊長類ですし、最近の犬猫は品種改良が重ねられた影響で、野性動物よりも耐性は弱いですから。

  6. 【3429581】 投稿者: ちょっと考えたら  (ID:3/4ztlmxUlg) 投稿日時:2014年 06月 22日 15:23

    分かることと思いますよ。

    途上国に旅行に行くときは、現地の水を飲んだらお腹を下すから気を付けるようにって言われますよね?
    でも現地の人はその水を飲んでも平気。
    慣れてるからです。

    アレルギーの治療法として減感療法というのがあります。
    少しづつアレルゲンに触れさせて、体を慣れさせる。

    つまり、極端に排除するよりも、少しづつ慣れさせた方が体にはいいということ。

    整理整頓された家で生活するのは、精神上いいと思います。
    でも極端な清潔主義はマイナス。
    アレルギーの有無も分からない乳児期から、母子で卵や乳製品などのアレルゲンになる食品を断つという食生活をしている人がいますが、これもナンセンスだと先日何かで読みました。
    やっぱりと思いました。

  7. 【3430506】 投稿者: ショック  (ID:RXgcuRVNDZU) 投稿日時:2014年 06月 23日 11:38

    スレ主です。

    皆さん、レスありがとうございます。
    うちも、過度な衛生管理はよくないと聞いて、お風呂はちょっと気持ち悪くても2日は入るようにするなど、雑菌にはある程度気を使っていました。

    でも、小さいうちにアレルゲンに多く触れていればアレルギーの発症が抑えられるというのは考えておりませんでした。

    アレルギーはバケツに水が入っていくようなもので、バケツの水が一杯になってあふれると発症する、と聞いたことがありましたので、なるべくアレルゲンには近寄らないように(水がたまるのを遅らせる)、と考えていたのです。
    この研究からすると、1歳になるまではバケツに水をどんどん貯めたほうがいい、ということですよね?

    そもそも、「バケツの水」の考え方が違うのか、小さいうちは「バケツの水」とは違う生体反応があるのか、疑問がたくさんあるのですが。。

  8. 【3430711】 投稿者: ちょっと考えたら  (ID:3/4ztlmxUlg) 投稿日時:2014年 06月 23日 14:50

    バケツの水の発想自体は間違ってないと思います。
    でもそれってアレルギー体質の人の話ですよね?
    同じだけの分量の原因物質に触れていても、アレルギー体質じゃない人は発症しないから。
    いくら乳幼児期にアレルゲンに触れないようにしても、アレルギー体質の人はどこかで発症してしまう。
    ほんの数年遅らせられるかどうかってことじゃないでしょうか?

    雑菌とアレルゲンって別なのでは?
    気持ち悪いのを我慢する必要はないけれど、過度に清潔志向である必要もない程度かなと。
    お風呂の水がぬるぬるするなら変えればいいと思います。
    でも一度使ったタオルは洗わないと気持ち悪いとか、テーブルも床も除菌シートで拭かないと気持ち悪いとかなってきたら、行きすぎな気がします。

    敢えてバケツの水で考えるなら、バケツを大きくすればいいんです。
    こぼれないくらいに。

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