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【596868】Dr.によって違うタミフルの数?

投稿者: インフル24号   (ID:/gG7YlyJ71Y) 投稿日時:2007年 03月 16日 13:19

 先日中3の娘が、インフルエンザにかかりました。
処方されたタミフルの数は1日1カプセル。つまり1個。
(小学生の)下の子の同級生は1日に2カプセル、つまり2個。

なんか、怖くなってしまい皆様はどんなものかおうかがいしたいので教えてください。
お願いします。

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  1. 【606628】 投稿者: ラムズフェルド  (ID:bxHpgdxkJXw) 投稿日時:2007年 03月 30日 14:45

    たしか元国防長官が米製薬会社と関係があって、
    それで日本が大量に輸入・消費させられている、
    とニュースで聞いたような気がするのですが・・。


    厚生労働省にも圧力がかかっているのでは?

  2. 【606706】 投稿者: そうだったとしても。  (ID:re7suv6Up8s) 投稿日時:2007年 03月 30日 16:52

    そうだったとしても、新型インフルエンザが流行った時、それを制御するためにタミフルが有効であろうと考えられるならば、服薬してみる値打ちはあるのではないでしょうか。

    それにしても、死に至る以前の、回復したけれどもタミフルによってなんらかのせん妄を引き起こした等の情報、生かされなかったことがなんとも口惜しいです。

  3. 【609915】 投稿者: 日経等にもタミフルの害についての記事  (ID:FsKihI8lSiY) 投稿日時:2007年 04月 04日 16:36

    タミフル乱用による、問題点が沢山でできましたね。

    タミフルに関する日経の記事
    単なる風邪であるインフルエンザを国と製薬会社は危険を
    煽り、タミフルを乱用させた責任は重い。
    http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/529854/

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070329/122012/

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070329/122012/?P=2


    タミフル乱用による耐性菌が発見、単なる風邪の一種である、
    インフルエンザにタミフルを乱発した日本の薬漬けのま反動か..
    http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/influenza/


    タミフル服用後に3才小児が死亡
    http://www.shinmai.co.jp/news/20070404/KT070404FTI090002000022.htm

    いい加減、日本の薬漬け医療をやめるべきでしょうね。

  4. 【609923】 投稿者: 記事が表示されなかったので張ります  (ID:GNTsRJOcD0c) 投稿日時:2007年 04月 04日 16:52


    「特効」が招いた薬漬け大国
    国、製薬会社、医師が「タミフルブーム」を演出

    * 2007年4月3日 火曜日
    * 中野目 純一

    社会  医療・バイオ  タミフル  因果関係  ブーム  厚生労働省 

     「タミフルの消費ブームは国と製薬会社によって作り出されたものだ」

     こう主張するのは、医師で医薬品・治療研究会代表の別府宏圀(ひろくに)氏。かつて整腸剤「キノホルム」の薬害であるスモンの裁判で原告側証人を経験。それ以来、医薬品情報誌「正しい治療と薬の情報」の編集長として、医療現場へ情報を発信し続けてきた。

     「インフルエンザは本来、風邪の一種である。ところが、ワクチンなどを売りたい製薬会社の意向を受けた厚労省は、『風邪ではない』というキャッチフレーズを使ってインフルエンザは危険な病気だと国民の恐怖心を煽り立ててきた。そうした情報操作の結果、一部の患者にとっては生命にかかわる危険があるタミフルを、医師や患者にインフルエンザの特効薬と信じ込ませてきた」(別府氏)

     実際、タミフルは「新型インフルエンザの特効薬」などと報道され、国民にその名が知れ渡っている。

     「インフルエンザには特効薬があるんですよね。それを出してください」

     インフルエンザが流行した2002年11月から2003年3月には、こう訴える患者や家族が病院に殺到。「タミフルを思い通りに入手できない状態が続いた」とある小児科医は打ち明ける。

     ブームに踊らされたのは患者ばかりではない。医師も同じだ。「欧米の医者は重症な患者に限って投与するが、日本の開業医は『隣の病院が出すならウチも』と安易に処方している」とある調剤薬局の幹部は語る。
    大量使用で効力薄れる恐れも

     別府氏は、タミフルと同様に「特効薬」との触れ込みで国内に急速に普及し、死者が出た薬の例として、抗ガン剤の「イレッサ」を挙げる。必ずしも抗ガン剤に精通していない医師までイレッサを使ったこともあり、副作用による死者が大量に発生した。

     イレッサとタミフルには共通点がほかにもある。有効な薬との理由から、通常は1年かかる審査を数カ月で終え、スピード承認を受けた点だ。

     薬害問題を研究する東洋大学社会学部社会福祉学科の片平洌彦(きよひこ)教授は、「スピード承認される中で、2つの薬とも安全性の審査が極めて不十分だったのではないか」と疑問を呈する。

     タミフルについては「せいぜい半日か1日早く症状が治まる程度」とインフルエンザ治療薬としての有効性に疑問の声も上がっている。仮に厚労省が主張しているように、新型インフルエンザの特効薬としての効果があるとしても、このまま大量に使い続ければ、「耐性ウイルスが出現して薬効が失われる恐れもある」(医薬情報研究所の堀美智子・医薬情報部門責任者)。

     先の小児科医は「インフルエンザの高熱でうなされる子供もいるし、異常行動のすべてをタミフルのせいとするのは早計だ。ただ、今回の騒動でタミフルを処方しすぎる傾向にブレーキがかかるのは歓迎する」と話す。

     今回の騒動では、薬を処方している医師も、タミフルの安全性について十分な情報を持ち合わせていないことが明らかになった。そんな医師の実情が、対応が後手に回った厚労省やタミフルの輸入販売元の中外製薬とともに、国民の医療に対する信頼を大きく損なったのは否めない。

     今後、自分自身や身内がインフルエンザを患った時に、タミフルを服用すべきか否かについて誰に相談すればよいのか──。国民の多くが今、途方に暮れているはずだ。医療への信用を失墜させた国、製薬会社、そして医師の責任は重い。
    10代への使用中止受け
    「処方を控える」85.9%

    出所 : 日経メディカルオンライン
    http://medical.nikkeibp.co.jp/

     10代はもちろん、10歳未満や成人の患者にも処方を控える──。

     厚生労働省が3月21日にインフルエンザ治療薬「タミフル」の10代への使用を中止したことを受けて、日経BP社の医療系ウェブサイト「日経メディカル オンライン」が緊急アンケートを実施した。282人の医師から得た回答結果から冒頭のような慎重な姿勢が浮き彫りになった。

     最も回答が多かったのは「10代への処方は控える」で42.6%。厚労省の決定を忠実に守る対応である。ただし現時点では、タミフルの服用と異常行動との因果関係が証明されたわけではない。使用中止の対象が「10代」に限定された理由も不明瞭だ。

     こうしたことから、「10歳未満も含め処方を控える」「成人も含め処方を控える」といったより慎重な回答が、それぞれ25.2%、18.1%に上った。これらの回答を合わせると、実に回答者の85.9%がタミフルの処方に慎重になっていることが分かる。

     アンケートの回答者からは、「今回の騒動の前から、熱はあるけど状態の良い患者にはできるだけ処方しないという考えで私は診療してきた。今までの処方の仕方が異常だった」「厚労省にはせめてもう1カ月早く対応してほしかった」といった意見が寄せられた。

     日経ビジネス 2007年4月2日号8ページより

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  5. 【610545】 投稿者: 最後は。  (ID:re7suv6Up8s) 投稿日時:2007年 04月 05日 15:55

    最後は、自分の免疫機能が頼りなんじゃないでしょうか。薬でも食べ物でも、その安全性が確立されるまでに、最低100年はかかるのじゃないか、と思います。

    今のところ、インフルエンザの予防は、とにかく暖める、しかないのじゃないか、と思っています。

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