夏バテする親子｜掲示板スレッド

いわゆる腰湯、お腹がつかるくらいの水量で、４０度くらいまでのぬるいお風呂をくんで、雑誌でも持って長湯します。内臓をしっかりあたためるので、体が元気になりますよ。汗もたっぷりかきますし。
　
緑の野菜はみなさんおっしゃるように、お勧めです。そうめんをお昼に食べるのなら、ほうれんそうや小松菜をゆがいて（あらかじめゆがいておいて、冷凍庫で１回分ずつ凍らせておくのも可）、ごまよごしやおかかあえにして、添えます。トマトも楽でしょう？かぼちゃは、電子レンジにかければあっという間に柔らかくなってすぐ食べられます。お腹もふくらみます。
　
たんぱく質は冷奴やゆで卵、もっと辛いときはいわしやさんまの蒲焼の缶詰や、牛肉の大和煮、ツナ缶にたまねぎを刻んだのとマヨネーズであえても。少しでもバランスをとると、だいぶ違います。そういえば、以前、にらをどっさりいただいて、どうしようかと思って全部おひたしにしてしまいました。臭いも消えて、さっぱり食べられた上、にらの力は大きくて、元気になりました。スーパーで売っている１把ぶんの、２０倍から３０倍くらいを頂いたので、自分ではそんなに買うことはできず、それっきりですが、農家の知り合いがいらしたりしたら、一度お試しを。

私も夏は苦手なので、意識的に野菜をとるようにしています。
上に書いたほかに、昼の食事はやきそばや焼きうどんもよく作ります。
一人のときは、きゃべつを２枚くらい、にんじんも１／２本くらい入れて、あとは冷蔵庫のお掃除でごちゃごちゃ入れていますが、休みの日のやきそばは、ホットプレートで子どもたちに作らせます。気分転換にもなりますし、自分で作ったものはきちんと平らげてくれます。疲れているときこそ、野菜、特に葉っぱの野菜を意識しましょう。
　
そうそう、お好み焼きも、関西風だと４人前で大きなきゃべつを１個まるまる使います。
作り方はお料理サイトなどでチェックして、お料理も楽しくして、この夏を乗り切りましょう。