子供の遠視について｜掲示板スレッド

３歳半健診で、遠視とわかりました。
先生のおっしゃったのは「眼鏡をかけて、とにかく何でも良いから
ジーっと見るように」でした。
「テレビでもゲームでも良いので・・・」とおっしゃったので
私は真に受けて？
プレイステーションでゲームして子供に見せてました（笑）
とにかく、注意してじっとみつめる、ピントをあわせて見るということで
訓練になるといわれました。


当時0.2ないといわれた視力は１０歳のいまでは1.2になりました。
でも、遠視の度が非常にきついので、眼鏡は手放せないようです。
お子さんによっては、成長につれ目も大きくなり、めがねが必要なくなる子もいます。


特別なトレーニングというのは必要ないのではと思うのですが・・・・

遠視の治療の基本は、きちんと度の合った眼鏡をかけることです。


ですが、ひと口に遠視といっても、左右の度が同じ位なのか、左右差があるのか、矯正視力がどの位か、また、斜視の有無、弱視の有無などにより、治療法は異なります。
（そもそも、治療といっても、遠視そのものが治るわけではありません）


つきはなすようですが、こういう掲示板で経験談をきいても、意味はありません。


日本眼科医会のホームページ　http://www.gankaikai.or.jp/index.html　の
「目についての健康情報」などで基本的知識を得た上で、担当の眼科医に説明を聞いてください。


裸眼視力ではなく、矯正視力が悪い場合は、なるべく早く治療したほうがいいので、
くれぐれも遠視を甘く見ないで下さい。
子どもにとっては、一般に近視より遠視の方が、問題が大きいのです。

　
　うちの息子も、幼稚園に入ってすぐ「遠視」と言われました。
　たまたま違う理由で眼科へ行きわかったのですが、
　子供の場合、調整力があるため、わからないまま大人になってしまい、
　弱視になってしまうことも多いそうです。
　子供のうちに、正しい眼鏡をかけ矯正していくと、
　大人になっても眼鏡は手放せないとしても、弱視にはならないそうですよ。


　病院は、大阪市西区にある「多根記念眼科病院」をあたってみてください。
　うちも含めて、同じような子供さんがたくさん通ってられますよ。
　最初は三ヶ月に一度の割合で、視力訓練と診察があり、
　徐々に視力が安定してくると、夏休み・冬休みなどの休みごとでいいようです。
　家庭での訓練は特に言われたことはありませんが、
　普段から正しい眼鏡をいつも着用することが大事だそうです。
　勿論、眼鏡屋さんも紹介してくれますよ。

　↑上のハンドルネームまちがえました。
　ごめんなさい。

大阪の都島にある
総合医療センターの小児眼科にかかっています。
子供ばっかり、しかもメガネの子供ばかりが集まっているので
子供は仲間が沢山いると言って嬉しそうです。
スタッフも良い方が多いようで、お勧めですよ。

遠視が強すぎて内斜視だった私は、
須磨にある県立こども病院で手術して、視力があがりましたが
今も、眼鏡さんにお世話になっています。
遠視は、子供特有のものですから、
子供専門の眼科がいいと思います。（視力検査の時間が違います）

娘も、私の遺伝で、右目だけ遠視（弱視）と
三歳児検診のときに診断され、
（今は東京在住ですが）国立生育病院で治療し、
現在六年生になり、めがねなしで生活できるまでになりました。

治療といっても、眼鏡とアイパッチだけですよ。
早ければ早いほど直りやすいですと、先生がおっしゃっていました。

小さいうちの眼鏡は、苦労も多いですが、私の時代とは違って、
おしゃれな眼鏡もありますし、お友達から羨ましがられたりして、
外すことなく毎日かけてきた事も、今に至ったのではと思います。

親子で遠視と付き合っています。
何でも聞いてくださいね。