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【690131】子供の仮性近視

投稿者: ブルーベリー   (ID:O9LzzPrL4/Y) 投稿日時:2007年 07月 31日 17:48

小5の子供です。
 
 5月に学校で行なわれた健康診断の際、視力が右がB(0.7位)、左がA(1.0
以上)と言われました。
その結果を踏まえて、近所の眼科に行ったところ「右目が確かに近視になる可能性が
あるが、今は特に心配ない」と言われました。

ところが先日電車に乗っていた時、試しに広告の文字を読ませてみたら見えていない
様子!!
私自身が近視(0.02と0.01)なので慌てて別の眼科に連れて行ったところ
「右が0.5、左が0.6の仮性近視です」と言われました。
まさか左までそんなに悪くなっているとは思ってもいなかったので、ものすごいショ
ックでした。
自分が近視のせいもあって、メガネの不自由さも充分分かっているので、子供が
小さい時から採光・姿勢・ゲームやテレビも極力控える・遠くを観る・・など心がけて
来たつもりなのに・・とがっくりしています。
5年になってから中受の塾に通い始めましたが、決してまじめに勉強する方ではなく(これはこれで困りますが)、スポーツもしています。
ただ主人の実家が受験にあまり乗り気ではない為、「視力が悪くなった=勉強のさせすぎ・塾通いのせい」「ほ〜ら みたことか」と思われるのも癪です。

眼科では、とりあえず1ヶ月位点眼液で回復するか様子を見ましょう、と言われま
した。(一般的に仮性近視治療に使われる点眼薬です)
仮性近視から視力が回復された経験者(お子様・ご本人)がいらっしゃいましたら、
是非アドバイスをお願いします。

あと近視って遺伝するのでしょうか?ちなみに私はド近眼ですが主人は両目1.5で
す。

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  1. 【691519】 投稿者: コナン  (ID:ZjrnhQ5xrVU) 投稿日時:2007年 08月 03日 11:18

    小2の息子がいます。今年の検診で引っかかり受診。左右0.5です。
    ショックでした。待合室で息子の何メートルも後ろから見ている私が簡単に見える記号が
    息子にはきちんとした形に見えていないなんて。「右・・かな?ん、左かも・・・」と
    自信なさ気に答える息子の後ろ姿。
    私もちょうど息子と同じくらいの年のころに仮性近視と言われ、点眼と視力回復センター
    のようなところに通い(うろ覚えですが)そんなに長い期間もかからずに視力が戻り
    成人した頃は2,0くらいあったものですから、学校でチェックを受けてきたときも
    同じように仮性近視かな、きっと治る、と思っていました。
    でもやはりお医者様には「ほとんどないと思ってください。お母さまはよっぽど運が良かったのだと思いますよ」
    と言われました。


    小さな頃から目には気をつけテレビも時間を決めて遠く離れて、ゲームも一切させていません。
    でも、本が大好きで何時間でも読み続けてしまうのですよね。同じ年頃の子に比べて細かい文字に
    見入っている時間は確かに長いです。この先中学受験の予定なのでますます目を酷使しますから
    もうメガネは避けることは出来ないだろうな、と思います。
    幸いコナンが好きなようなので今のうちからたまに眼鏡屋さんなどでかけさせてみて
    「コナンみたい。かっこいいよ〜。かしこそうに見えるね〜」とその気にさせていますが・・・。
    今のところ、目薬だけでめがねの準備はしていません。お医者様も私のショックがわかるのでしょう。
    「もう一ヶ月ほど目薬で様子を見ましょうか」とおっしゃっ下さいましたので。
    でも早く視力矯正させてあげて様の書き込みを読んで子供自身が生活に支障がないと言っても
    それは経験の少ない子供が感じていること。見えるべきものを見えない状態で放っておく事は
    決して子供のためにはならない、と改めて感じました。
    「黒板の文字が見えているから良い」ではないですよね。ショックだからと目をそらしたり
    希望にすがるのではなくて子供のために最良の策をとらなければ、と気づかせていただきました。
    横から、しかもまとまらない文で申し訳ありません。ありがとうございました。

  2. 【691695】 投稿者: 世界が違うらしいです  (ID:BJgw93gMpbc) 投稿日時:2007年 08月 03日 16:51

    この3月から子ども(小6)がメガネになりました。
    両親とも近視・乱視家系、いづれは…と密かに覚悟はしていましたが思ったより早かったです。
    気付いたのは年末にテレビの吹き出し?が「読めない」ことで発覚。ブルーベリーさんのおこさんと同じく目を細める動作はしていませんでした。
    右目は近視確定、左目が「仮性近視」ということで目薬で1ヶ月治療をしました。
    しかし、学校から帰ってくると連日「頭が痛い」「疲れた」。裸眼で「頑張って」見るために所謂「眼精疲労」状態になり運動時以外はメガネ着用になりました。メガネをかけたら「見る」ことに苦労しなくなり疲れなくなりました。
    「見る」ということは思いのほか疲れることです。「ぼんやりなんとなく識別できる」状態でも子どもは「見える状態」だと思っていたと言いました。「見えている」状態にもいろいろあるようです。
     早く視力矯正させてあげて様の書かれているようにこの夏休み中にメガネの処方をしていただいた方がよいように思います。
    我が家では、メガネは視力が出ないために使用する便利な道具であり、メガネをかけたから「どんどん悪くなる」のではなく「適切に使用してこれ以上視力が下がらないように眼の手伝いをしてくれる道具」であり「もうひとつの大切なアナタの眼だ」と教えています。

  3. 【692853】 投稿者: 早く視力矯正させてあげて・・・  (ID:ceWortLnUAY) 投稿日時:2007年 08月 06日 01:32

    世界が違うらしいです様、お子様がのハードルを乗り越えて眼鏡を装着され、再び「見える」世界を取り戻し、眼精疲労も解消したとのこと。
    > 運動時外はメガネ着用になりました
    ということは、小学校の体育の時間以外は、常時眼鏡をかけっ放しの習慣がすでにできたということですね。おめでとうございます。
    近視になった子供は、「頑張って」見ようとして疲れたり、見えているはずと思って見えていない自分の環境を認知しなかったり、親も気づかぬ苦労をし、またハンディを負っています。その状態から子供を救い出すには、「かけたり外したり」ではなく、常時きちんと眼鏡を装着させることが必要です。世界が違うらしいです様のご指導方針に賛成いたします。


    常時装着に至るためには、子供が主体的に眼鏡を好きになり、眼鏡をかけたくなる心理状況を親が作ってやる必要があります。
    >「ぼんやりなんとなく識別できる」状態でも子どもは「見える状態」だと思って
    いた子供が始めて1.0まで見える眼鏡をかけ、きらきらと輝くような視界を取り戻したときの感動。この「見える感動」をどこで一番初めに子供に味合わせるかが、まずポイントです。たとえば、夏休みに家族で旅行に行き、見晴らしのいい展望台に登った。あるいはハイキングで山頂に立って、眼前に大展望が広がった。そんなとき、作ったばかりの眼鏡を子供に渡して、「かけてごらん」と言うのはいかがでしょう。景色が網膜にくっきり焦点を結び、眼鏡がどんなにすばらしいものか、子供は実感するでしょう。
    まだそのときは練習期間ですから、無理をせず、すぐ眼鏡を外していいでしょう。そして翌日、今度は普通に外出するとき、屋外でしばらくの間かけてみる。その次は、家で勉強のため机に向かうときかける。こんな風に、子供に納得させながら、徐々にかけるTPOを広げていきます。長時間かけていると「クラクラする」などと訴えるかもしれないので、そのときは無理をせず外して、しばらく目を休ませましょう。特に、眼鏡をかけて勉強を続けたとき、目の疲れを訴えることがあるようです。8月20日までに眼鏡を作れば、10日間くらいはこうした練習期間が取れます。


    練習を重ねて十分慣れてきたら常時装着となります。ダラダラ練習で眼鏡装着の習慣がいつまでもつかないのは困りますから、常時装着を始める日は、子供とあらかじめ約束して決めておきましょう。9月の新学期が始まるあたりのタイミングがベストです。
    常時装着を始める前日、子供に「今日はあなたが裸眼で生活できる最後の日だから」と言って、少しご馳走してあげるのもよろしいかもしれませんね(笑)。そして「明日から眼鏡は常時装着ですよ」と子供に告げて、眼鏡をケースから出してケースは親が預かり、これから毎夜、就寝時に眼鏡を外したとき置くと決めた場所に眼鏡を置き、「明日朝、起きたら真っ先にかけなさい」と指示して寝付かせます。翌朝、きちんと自分から眼鏡をかけて起きてきたら、その眼鏡は
    >「もうひとつの大切なアナタの眼だ」
    とおっしゃるのもいいでしょうし、もう少しきつく、
    「アナタの眼は単独ではもう使えなくなった。今日からはこの眼鏡と近視の眼と両方あわせてはじめて健康な自分の眼だと思いなさい」というのもよいでしょう。これで、お子様にも、眼鏡常時装着への心構えがますます固まってゆくと思います。


    ぜひとも、親子ともども気持ちよく眼鏡をかけた生活が始められますよう、お子様の心理面にも気を配っていただければと思い、少し細かく導き方を書いてみました。ご参考になれば幸いです。

  4. 【693013】 投稿者: 世界が違うらしいです  (ID:WUvNbYd43UE) 投稿日時:2007年 08月 06日 13:29

    先日の書き込みの後、今日眼科へ定期健診へ行ってきました。
    視力が低下していました。おまけに片目に乱視も・・・成長期ですね早かったです。
    矯正視力UP・乱視入りでレンズ交換となりました。
     我が家は両親が常時メガネ着用ですので子ども自身がメガネをかけることにさして抵抗はありませんでした。作った当初は「黒板を見るときだけ」用でしたが、子ども自身がメガネ「あり」「なし」の景色の見え方に最初から違和感を感じたためアッサリ常時着用に。
    もともと日常用の作りでしたから問題はありませんでした。運動時も「バトミントンのシャトルが見えない」「ボールの放物線の着地位置がわからない(距離感がとわからない)」ようになったらいずれメガネ着用になると思います。

    これは我が家だけのことかもしれませんが
    ・きちんと医学的なこと(近視とは?メガネの役割とは?)を理解できるように説明する
    ・初めてのメガネはメガネをかける子ども自身に選ばせる。親は口出ししない
    ・メガネ屋さんでベテランの店員さんについてもらう。メガネの説明や選び方のアドバイス が的確でした。←20本近いフレーム(店員さんがサイズ等セレクト)から「気に入った フレーム勝ち抜き選」をさせてくれました。
    ・メガネ姿はカッコイイと思わせること。
    でスムーズに運びました。

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