アートの才能を伸ばす女子教育
灘中のための忍者クラス
他塾に通っています。
灘中忍者クラスってどういうシステムなのですか?
公開の成績が良かったら電話があると他のスレで書いてありましたが
何年生のどの辺りの成績なら連絡あるのでしょうか?
また、どこの教室でどのような形態で(クラスか個別)なされるのですか?
通塾ペース・費用等具体的に教えていただけたらと思います。
宜しくお願いします。
表題について、考察します。
進学を目的とした塾・予備校の経営は、
合格実績を何よりも最大のセールスポイントとします。
その中で、数あるプレイヤーがとっている合格実績拡大の戦略には、
3タイプがあります。
もちろん、どのプレイヤーも局面局面では、どれもあわせてやっているのではありますが、
大きく分類してみます。
(1) Scouting(スカウティング:優秀な生徒を数多く集めること)
プレイヤー例:駿台、河合、代ゼミ、東進ハイスクール、浜学園。
概要:
とにかく看板校に合格してくれそうな潜在層を増やすことを通じて、
合格者の数を拡大を実現する。従って、実績数値の中では、合格者数を何よりも強みとする。
市場の中では、王者がとるべき戦略(ガリバー戦略)とも言えます。
メディアにも出る機会が多く、受験を考えるひとの、ほとんどすべてが知っている企業です。
具体的には、
・大学受験予備校の、名門高校生向け無料・格安講座
・東進ハイスクールの、有名高校とのタイアップ
・浜学園の他塾在籍優秀者向け授業(いわゆる忍者授業)
・東進ハイスクール、浜学園のwebを通じた塾生獲得戦術
利用方法:
・各塾・予備校が得意とする看板校の冠がついた模試には、
実際に当該校を受験する多くの学生・生徒が集まることになります。
従って、その模試を受けることで、現在の立ち位置をより正しく見極めることが可能です。
・また、看板校を受験する生徒が多いこともあり、普段から同じ学校を目指す人間と
切磋琢磨できるという心理的な好影響も考えられます。
(2) Selecting(セレクティング:優秀な生徒を見極めること・選別すること)
プレイヤー例:鉄緑会、かつての希学園
概要:
・生徒数は少ないものの、入塾試験のハードルが高い、または志望校のコースに滞在する
ハードルが高い、あるいは授業自体がハイレベルな為、ついていくこと自体に実質的な
高いハードルがある、等の 何らかのセレクションを経て優秀な集団を形成する。
実績数値の中では、特化した学校・学部への合格者数や、特化した学校への合格率を
強みとする。極端な場合、その塾に通っている、通えていること自体が一つのブランドに
すらなる。
具体的には、
・鉄緑会の入塾テスト、極めて進度の速い授業カリキュラム
・希学園のかつての厳しい志別基準。
・今年の能開の灘α?
利用方法:
・入ることができ、無理なくついていくことができれば、それに越したことはない。
志望校に合格できる可能性は高い。
・ただ、鉄緑の場合よく言われることですが、講師が大学生ということもあり、
選別された(selectされた)生徒が元々賢いだけではないか?という疑念もある。
(3)Training(トレイニング:訓練を施して、優秀な生徒をつくりあげること)
プレイヤー例:希学園
概要:
・一人一人を厳しく指導してTrainingを施す。あまりにも手厚く、講師も熱い。
ただ、宿題の量も熱意に比して多いため、他の時間がとれない、または塾主導での
合格戦略以外が採用しにくく、個人の弱点補強等を行う余裕がとれない、宿題を
怒られないために受動的にやってしまうなどのデメリットも、両刃の剣のようにもつ。
最後まで通い切った子供と過程には、合格・不合格に関わらず、やりきったという達成感
とカタルシスがあるだろう。
具体的には、
・希学園の、宿プリ提出の義務。またはコースによっては、志別の宿題2周など。
・希学園の、生徒の集中力ややる気へのこだわり。従ってよく生徒を叱ります。
利用方法:
・合う合わないはあるかもしれないが、合えば全力を尽くして伸ばしてもらうことができる
だろうし、子供にとっての価値ある経験となる。合格不合格よりも経験として。
・反面、各コースの下位にいる場合、宿題をこなすためにこなす、という状態になり、
おぼれてしまいかねないリスクもある。
とにかく、消費者側としては、うまく活用していくしかありません。
何を目的とするか、何を得たいのか。
忍者システムも大きな目で見れば、塾の一つのやり方でしかありませんよ、ということです。
↑の方…成る程、勉強になりました。ただ、忍者に関しては、浜が徹底的に秘密にするからいただけないのだと思います。戦略としてオープンにし、それを承知で入塾すれば何の文句もありません。これも、ここでは何度も出てくるフレーズですがね…。
それから、我が家は今年終了組ですが、灘冠模試で常に合格していても残念な方は、残念です。まさに我が家がそうでした。周りの方々も同じですね。50%の確率も無いかもしれません。ただ、10傑だと100%に近く20〜30位だとかなり確率が上がる印象でした。
忍者があろうがなかろうが、そんなことはどっちでもいいんですよ。
要は、浜が合格者数の内訳をきちんと公表しないから、保護者が塾選びの際に惑わされているそのことが問題なんです。
忍者があるならあるで、合格者のうち忍者は何人です、浜だけで合格したのは何人です。
っていうように浜が公表していれば、ここまで話題にもなっていないでしょう。
息子の時は、灘冠模試に常に合格していた人達は合格されていました。今は難しくなっているのか、灘冠模試の精度が落ちているのか‥だと思います。ただ息子の時から、飛び級生のお母様が前にやった問題がでるから出来て当たりなんですよ‥と仰ってました。
浜はスカウトに情熱を傾ける前に塾生を合格させるための努力をしてほしいですね。士気上げるだけでなく、模試やテキストの内容を毎年改良して精度をあげてほしいですね。それがあるべき姿だと思います。





























