6年最レ算数の宿題｜掲示板スレッド

I先生、H先生などは、解答の棒読みで有名だと子供から聞きました。

同意します。
あれは時間の無駄ですね。

6年灘合ですか？
よければ、理由をお教え願えますか？

6年は、モチペーションを上げるという理由のみなら、まだ参加の価値はあるが、それで灘合格へ向けた何かは得られ無い。丸1日もったい無い時間を費やすだけ。低学年など論外。全くもって無駄。灘の問題は、低学年向けに優しくしても、それを年々積み重ねてだんだん解けるようになるものではない。それよりも、平常などで抜けが無いよう出来るだけ沢山の問題に触れ、解法を学び、引き出しを増やしておいてから過去問などに着手する方がよい。初見の問題を、既存の引き出しをバンバン開けて瞬時に解法を組み合わせて解かなければならない。灘合は、浜のパフォーマンスだと思う。更に言わせてもらえば、過去問着手は、浜の言う通り6年秋からだと遅すぎる。

大学予備校のように、もう、有名講師のWeb授業で十分では。

灘合格レベルの出来る子にとって、長時間の拘束は苦痛以外のなにものでない。

答えます(ID:03BZSWwCn3g)様

中学への算数は1月あたり、日々の演習が約20問、発展演習が約7問で1年分でも300問に満たず第1講座と比べても少ないぐらいの量なのですが、演習量が足らないことはないでしょうか？それぐらいがすらすらできるなら、もう十分なのでしょうか？

先日、洛南女子志望であれば最レ算数は必要かを質問させて頂いた者です。やはり他の教科も大切ですし、算数ばかりに時間が割かれるのは…と思います。このままトップレ算数と平常算数をきちっとして、余力あれば中学への算数をしてみようと思います。本人が最レ算数に是非行きたいと言うなら別ですが。私自身、大学への数学で受験勉強していたこともあり、興味あります。たくさんの助言ありがとうございました。

まず、量をこなせばこなすほど成績が上がるという宗教から脱却されることをおすすめします。あさっての方向へ一生懸命進んで行っても、いつまでたってもゴールは見えてきません。いつの間にやら迷いの森に行き着きます。小6最レは、確かに先生によるところも大きいですが、基本的に内容が能力を高めてくれるものではありません。「最レは最難関に必要ですよ」とすすめてくる人に聞いてみてください。「では例えば今年のどこの学校の入試のどの問題に、最レのどの辺りが役に立ったのですか？」と。具体的に答えられる人は皆無でしょう。事務員など、最レをすすめてくる人というのは、その程度の感覚で商品をすすめているのだという恐ろしさに気づいてください。
本題から逸れましたが、中学への算数の演習量で足りるのかという話…十分過ぎるほどです。ぜひご安心なさった上で取り組んでください。

ちなみに私は小6平常のテキストは非常に学習効果が高い素晴らしいテキストだと思っています。ただの批判を目的とした書き込みではありませんので、悪しからず。