やはり付属にいれるべきか、、、｜掲示板スレッド

って1年100万くらいですか？　小６のときの塾代くらい？


付属と進学校両方に合格をいただき迷っています。
どちらも偏差値的には同じ（Ｙ６０位）。
付属はＭＡＲＣＨ。　進学校では上位半分以上でなければＭＡＲＣＨも無理そう。


経済的には学費が6年で200万以上違うので、結局予備校代を入れても進学校の方が安いように思うのですが・・・。


もともとはある部活を思い切りやりたいことで付属が第一志望だったのですが、本人が最後に成績が伸びたこともあり、進学校でもう一度挑戦したいムードになり迷っているようで、親も悩みます。

よく「予備校はこれくらいかかりますよ」というお話が出ますが、それは確定の額ではありません。
でも、学費は確定の額です。
そもそも、この費用を比較してどちらがという結論は間違っていると思います。

附属か進学校かの比較は、学費の心配をするご家庭のことでは無いでしょう。
附属に行ったら予備校は必要無いということも確定じゃないのですから。
それと、附属に行けば大学入試の心配をせずに部活に勤しむというのも確定ではありません。
最後に、附属に行けばその大学に行けるというのも確定ではありませんよ。

子供がＭＡＲＣＨ附属にお世話になっています。成績は上位にいます。このままでいれば、併設大学の好きな学部に進学できます。でも、もし同レベルの進学校でこの位置キープしていれば、早慶や国立が狙えるのではないかと思っています。しかし進学校に進み、どんどん勉強させられる環境だとここまで成績が伸びなかったのではとも思っています。
附属を考えるのであれば、併設大学に将来進学しても親子ともども満足できるかを検討された方がいいと思います。また、附属でも早慶のように卒業すれば併設大学へ進学できるとこやＭＡＲＣＨのように基準を満たせば併設大学へ全入できるとこ、枠があって全入できないところなどいろいろですので、その点は留意された方がいいと思います。あと直系附属なのか系属なのかも。
個人的には、チャレンジ受験で受かれば附属校、適正レベルや抑えレベルなら進学校に進まれた方がいいのかなと思います。

わが子もＭＡＲＣＨ付属に通っています。


附属迷走親様と同じ意見です。
息子は大チャレンジ、まさかの合格・憧れの学校でしたから、このままその大学に進むことに
何の迷いもありません。
ですが、成績上位の生徒さんはもったいないな～と、つい思ってしまいます。
もっと上をねらえる可能性を摘み取っているのですからね。
ＭＡＲＣＨ附属は早慶残念組がとても多いです。
「まさかの不合格」なら第二・第三志望の附属ではなく、進学校のほうが後悔が
ないかな（親の後悔です）


もちろん、皆さんもおっしゃっている通り性格にもよると思います。


それから、これも繰り返しになりますが、「附属だから塾要らず」は全員にはあてはまりません。
通塾率、意外に高いです。
もちろん予備校ではなく個別指導などですから金額の差はあるのだと思いますが。
息子は上記のように、まさかの合格だったため（言い訳）、個別塾に通っています。
月に4万円ほどです。
附属なのに・・・・とほほほ・・・・

　予備校の費用は、一般的には大手予備校で３教科くらいの対応で７０万くらいと思っていたらいいと思います。成績が良いと優遇される制度もありますから、もっと少なくて済みます。
　大学受験のためなら、高２から行く人が多いですね。
　ただ受験とは別に、英語と数学は学校の授業の補足として中１から塾や個別指導または家庭教師ににお世話になっている子も多いと思われます。


　附属校の場合でも、英語だけは通塾しているという生徒はかなりの数になると思います。
　無事に附属の大学の推薦を頂けたとしたら、受験料や押えの学校の入学納付金などの費用はかからないので、３０万～７０万円は節約出来ます。それから、受験時の親の心配はありませんから、心穏やかにすごせるというメリットもあります。
　進学校に進めば、6年先は国立や早慶という夢もありますが、反対に中学受験で合格したマーチの大学にも合格できなかったということだってあります。


　附属校の生徒は、レベルが云々という話を耳にします。確かに受験勉強をしていない分、学力的にはどうかという部分は否めないかも知れません。ですが、決してのんびり遊んでいて進学できるという甘いものではありません。
　昨今は、大学側も学生の学力低下を気にして、かなり色々と高校側に要求してきているようです。レポートや論文などを通して、受験勉強とは違った学ぶ力をつけさせてくれているとも思えます。

うちも上の書き込みの親御さんと同じＭＡＲＣＨ付属です。
たぶん、同じ学校じゃないかと思います。
うちも早慶付属の残念組でした。
そのときはこれも有りかなぁと思ってましたが、時間が経っていろいろわかってくると、割り切れないものが脳裏をよぎります。
通っている学校ははＭＡＲＣＨでは上位大の付属ですが、やはり旧帝や早慶とは大学の格に大きな隔たりがあるのも事実です。
中学受験は子供自身の決定というより、親の計略が大きいものです。
大人になる前の大切な時期に、自分で人生の決定をさせられないことも気になります。
これから、厳しさを増す日本の社会で自分で道を切り開いていけるのだろうか？
付属を選ぶ場合、その大学に思い入れがない場合はよしたほうがいいと思います。
そして、子供の未来を信じてあげましょう。

付属上がりの学力は・・・

ごく一部を省いて・・

レベルひどいですね（ｋでもｗでも）

私の会社では、そういう子たちを「小卒」と読んでました

要領はいいけど、基礎学力がないので・・・

でも人脈とかあるので、仕事はそこそこですかね

簡単な話、ある程度のコネを使えるご家庭ならＭＡＲＣＨ付属で十分です。
サラリーマン家庭なら早慶なんていわずに国公立を狙うべきです。
これがリアルでしょう。
　　
しかし本当のＭＡＲＣＨ親でしょうかねぇ？今ＭＡＲＣＨ付属各校の内部学力改善対策はどこも凄いですよ。駄目な子は切り捨て当たり前ですし。
まぁ中学受験ピークは今年が最後でしょう、その先は伝統ある進学校と馬力ある大学の付属が残っていくのは明白です。