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【1197404】勉強だけできる子供

投稿者: どうなの?   (ID:x39a6huCvew) 投稿日時:2009年 02月 21日 11:49

御三家に入学してくるようなお子さんは勉強ができるのは当たり前で、加えて芸術、音楽、スポーツなどに秀でていないと充実した学校生活がおくれないと、聞いたことがあるのですが、実際どうなんでしょう?
小5の我が子は勉強はできますが、絵は下手だし、楽器はできないし、肥満児で運動は全然だめです。
こういう子どもって、中学校以降は伸びないのでしょうか?

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  1. 【1204861】 投稿者: M  (ID:.Hz.6r9j9tA) 投稿日時:2009年 02月 26日 18:16

    子供の肥満は、親の怠慢の現れです。
    うちはだらしない家庭です、と言って回っているようなものです。
    そのくらい、恥ずかしいものだという意識をもって
    生活習慣を改善することで、
    お子さんも自信を持って成長していってくれるでしょう。

  2. 【1278349】 投稿者: ガラパン星  (ID:jhz3MyDA9sk) 投稿日時:2009年 05月 03日 22:02

    別に良いと思います。
    人それぞれですから。
    月並みですいません。
    が、短所も個性の内ですよ!

  3. 【1288780】 投稿者: ご理解していただきたい。。。  (ID:2U6/xApRrA6) 投稿日時:2009年 05月 14日 00:36

    いくらがんばって勉強しても御三家に入れない子はたくさんいます。それは親の責任ではないです。生まれつきですから。
    同じように親がいくらがんばってもやせない子供もいます。それも親の責任とするのはかわいそうでしょう。
    肥満になる子は、食欲に対する我慢する能力が低いことが大きな原因です。それは生まれつきなんです。
    それの食欲に対する我慢を抑えることは、普通の子を御三家に入れることぐらい難しいんです。
     
    うちの場合、肥満ではないですが上の子は、片付けることがとても苦手。学校の机の中はぐちゃぐちゃで授業参観のときはとても恥ずかしい思いをしています。家では小さい時から口うるさく言っていますが、小学生になってもなおりません。
    でも、下の子は、ほとんど注意もしないのに整理整頓がきちんと出来ます。挨拶も。いかにも優等生。
    下の子の保護者同士では、「どうやって躾けてるの?教えて。」なんて言われます。。。
     
    手のかかる子、かからない子、いろいろいます。
    人間の能力は勉強だけではありません。
    食欲を抑える能力が低い子もいれば片付ける能力の低い子もいます。生まれつきどうしようもないこともあります。
    何もかもうまくいっているお子様にはなかなか理解できないでしょうねぇ。。。ほんと、辛いんですよ。

  4. 【1311008】 投稿者: 子供はわかっている  (ID:f8PusA4vCuA) 投稿日時:2009年 05月 31日 14:14

    いくら生まれつきの能力(地頭やセンスや根性の類)が優れていても、難関校に
    入学すると「上には上がいる」ことを思い知ります。他人があこがれるような
    有名校ほど、自分よりも素質が優れた人間に出会う可能性が高いわけです。
    互いに他人が持っている「優れた点」を認め合いながら成長していけるのが
    「難関校」の醍醐味といったところでしょう。

    まともな感性を持った子なら、そういう集団の中で上記のことを自然と理解して
    行けると思います。親自身に同じような体験がないと、我が子が優秀なのは
    「私の育て方が『だけ』がすぐれていたため」と勘違いし続けて「痛い人」
    になるのでしょうかね。

  5. 【1313886】 投稿者: 心配無用  (ID:Nsl/bxKvNu2) 投稿日時:2009年 06月 02日 23:15

     なんか「教養恐怖症」状態に感じます。教養がないと将来行き詰まる。まるで日経新聞の紙面づくりのようです。

     昔私の友人が「銀座のバー?」でアルバイトをしていまして、そこに来る「大企業幹部が話す事は芸術のことばかりだから、私なんか意外ともてるんだよ」と言っていました。因みに友人は芸術専攻でした。そういえば某政党の幹部が「科学をやるか、音楽をやるか・・高校時代はおおいに悩んだ」と書いていますが、昔の進学校にはそうした気風があったものです。今はそんなものはないでしょう。(大変寂しいことですが)

     しかし教養や芸術をむやみにありがたがるのもどういうものでしょうか。「詩歌の城に詩は住まず」と高村光太郎は歌い、「台所のミケランジェロよ」と歌ったのは、たしか石垣りん?だったでしょうか。・・・芸術は理解しなければならないものではなく好きになるものです。偏食OK・・これだけは好きでOKです。それから、日々のゆとりがないと、こうした腹の役に立たない分野は無視してしまうのが人間というものでしょう。

     中学受験の教材の中に、小説もあるし、詩もある、芸術評論もある・・・それだけでも芸術にふれていることになります。心配ご無用です。

     

  6. 【1313936】 投稿者: ポロシャツ  (ID:BjN6yNte6m.) 投稿日時:2009年 06月 02日 23:57

    あと中学受験まで1、2年。思いっきり勉強に集中させてあげる方が本人の為だと思います。
    スポーツ2種類とか楽器2種類とか・・・どうなんでしょう、個人的には全く魅力を感じません。一生懸命何かに打ち込んで、「本物の感動」や「達成感」と味わせてあげるのが理想的な教育だと思うからです。
    ただ、青春時代に「受験勉強一筋」というのは悲しいので、中高一貫校に入ったら大学受験のことはしばらく忘れさせてあげましょう。好きなことをする(見付ける)時間はた~っぷりありますよ!

  7. 【1322982】 投稿者: ある塾講師  (ID:QYbSARC3x7g) 投稿日時:2009年 06月 09日 19:47

    はじめまして。
    時期的には少々タイミングを外してしまったレスですが。

    結論から言えば、特に心配はないのではありませんか?
    私は主に公立の小・中・高の生徒たちを預かってきたので、参考になるかどうかはわかりませんが、それらの子の中で

    「できる子は、何でもできる」

    という現象があったのは事実です。でもさほど普遍的なものではありません。

    そりゃあ公立中でも「模試をやれば常に学年3位以内、生徒会の役員を務め、部活ではキャプテンで試合は常に先発、子供の頃からピアノを習っていて学校行事のときには必ず演奏を任される」という子も、何年かに一人現れます。また、そういう子は人間も「デキている」ことが多く、親御さんも周りの父ちゃん母ちゃんから「ほんとにうらやましい」と言われたりもします。

    たしかに私立の難関中ならば、家庭の生活レベルが高いおかげで「勉強・スポーツ・芸術」全てに一定以上の手間をかけられる子が公立より多いかもしれませんが、それでも周囲の友人がみな「スーパーな」子供ではないと思います。
    何なら、一度時間を作って午後~夕方ぐらいに有名私立の子が多く乗っている私鉄や地下鉄に乗って観察されてはいかがですか?「話しぶり」「服装・持ち物」が少々上品なことを除けば、普通の小中学生がほとんどです。

    ついでに言うと、複数分野に高い能力を発揮する子の多くは単なる「早熟」という場合もあります。この傾向の方が「できる子は何でも」よりむしろはっきり出ると思いますよ。昔の人は「二十過ぎればただの人」なんて言いましたが、早熟でなくてもいい教育を受けた分だけ私立中出身の子には「ただの人」よりトクな人生へのチャンスが若干あるかもしれません。

    体型のご心配も、健康を損ねない程度に気を遣ってあげればよいのでは?男子も女子も大半の子が年頃になると「体ができて」きます。私が指導した子でも、小6までは「プニプニ」「丸顔」「運動嫌いなのにジャージ(腰がゴムで楽だから)」の子がたくさんいましたが、中3ぐらいになると無駄な肉が落ちて、ちゃんとかっこよく・カワイくなることも多かったですからね。まあ、間食を気をつけてあげたり、自転車で買い物に行かせて運動の機会を作ってあげたりすればいい程度では?

    いろいろな面で、そういう「早熟」な子たちと比べると、わが子が劣って見えてしまう瞬間があるかもしれませんが、大切さでいえばそんなことは関係ないと思っていらっしゃるのでしょう?じっくり待ってあげればいいと思いますよ。

  8. 【1323495】 投稿者: ホント色々  (ID:YAeK9hrHM3M) 投稿日時:2009年 06月 10日 07:51

    >少なくともきっかけを作ってあげるのが親の務めです、
    >音楽でもスポーツでも美術でも小さいときに何か興味を
    >示すように教育することが大事で



    私もヒトの親なので親の気持ちとしては↑十分過ぎる程わかります。
    ‥でも子どもが高校生になった今思うのは、そんなに気負わなくても大丈夫ですよ‥という事。



    余裕があれば(金銭的な意味だけではありませんよ)、色々『これどう?』と提示してあげる事も良いと思いますが『勉めです』と追い詰められたように気負うほどのモノでもありません。
    色々な世界を知ってればココロ豊かに過せる機会が増える『かも』しれない。(でも、もしかしたらそれ程でもないかもしれない!笑)
    色々子ども達と一緒にやれた時間はとても楽しかったな‥と良い思い出ではありますが、だからどうなの?と言われればどうって事もなかった、そんなハッチャキになるようなことでもないな‥とも思います。



    ウチも小さい頃は色々夢見て(夢を見させてくれてアリガトウ!)アレコレやらせてみたりもしましたが本人達の身になった部分・ただただイヤなだけだったんじゃないかな(親のエゴかも)と思う部分、色々。




    一般的な世間を見渡して見て、今って生真面目な人(というかちょっと融通が利かない?)が多く感じます。
    親が豊かなふんわりとした気持ちで『これウチの子にどうかしら‥?』と思えるようなものを提示してやるのは悪くないと思いますが、『教養つけてやんなきゃ!』とか『様々な可能性を出来る限り与えてやらなければ!!』等と追い立てられるような気持ちで与える物でもないなと(子どもが大きくなった今だかこそだと思いますが)感じます。



    また他の色々な方が仰っておられるように、本当に受けて側の子どもは様々‥同じものを与えても同じように感じたり反応したりするものでもありません。



    小さい頃は親から影響を受ける部分が殆どですが、中学生ともなればもう一歩一歩、独立していきます。
    まわりのお友達やある時は尊敬できる先輩・先生などに出会って何か新しい世界を見つけるかもしれません。



    充実した生活が送れるのは何かに秀でているからだけではなく、根本は自分で自分の事が好きになれるかどうかという所から全ては派生していくものです。
    伸びる・伸びないも自分自身に自信が持てるかという所に深く関わっています。たどっていけば元は『自分が好き』かどうか。
    それがきっかけになることもありますがマルチに才能を発揮できるから即、自分が好きになるというたった一つの道しかないわけではありません。実に多種多様な道があるのではないでしょうか。



    大らかな気持ちで『人生の楽しみ』を見つけられたら良いなぁと見守ってあげるだけで良いのではないですか。

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