日大藤沢について｜掲示板スレッド

説明会では全員特進クラスを目指す、日大の上位学部またはそれ相当の外部大学に進学を目指す、というお話だったと思います。
そのために正直勉強も大変ですよ、とのことでした。
なので、もちろんのんびりと過ごして日大へ、のつもりで受験させたいわけではないのです。
言い方に少し語弊があるかもしれませんが、うちは男の子ですし、日大の一般学部に行けばいいのならなにも中学から行く必要はないのです。
ただ、あの環境と中学の理念を伺って、日藤で6年を過ごすのもありかなあと思ったのですが、
あまり期待はしないほうがいいということでしょうかね。

たしかに、あの環境は大きな魅力です。
過日、秋篠宮が見学に訪れた常設の博物館や動物病院、実習農場、ハムや缶詰などの食品製造工場、牧場、バラ園など、日藤の生徒にも関わりがあり、授業でも利用する魅力ある施設が隣接する親元の大学に多数あります。こんな学校、全国にも数少ないことでしょう。なぜ、学校見学の際にそれらを保護者に見学させないのでしょうか。ＰＲが下手ですね。本当にもったいないことです。

高校校舎建設のため、毎年近隣市民がお花見に訪れた多くの桜木は伐採されてしまいました。
それでも毎年春になると、残った満開の桜の下で、日藤の男女高校生たちが大学購買部で購入した飲み物やお菓子をつまみながら仲良く談笑している姿が見られます。この学校の魅力の一端が垣間見えます。さらに、バラ園のバラも見事です。
そもそも「六会日大前」駅改札口からそのまま専用歩道を経て大学キャンパスへ。大学構内を通過して中学・高校校舎へ歩けるだけでも、大変に安全で便利です。
早朝のキャンパス全体に漂う新鮮で清涼な空気など、都会からお越しになった方々がいっぺんに魅了されてしまわれますね。

日藤を単に進学という側面からのみお考え頂きたくありません。

結局、中学から入学した子達は現在特進クラスに進んだのでしようか？
内部のご父兄のかたがご覧になられたら情報をお願い致します。

今年度から高１の特進クラスが３クラス（１２０名）に増えました。
でも、高２進学時に、文理１クラスずつ（４０名×２）に絞られます。

特進選抜試験は２３５名受験。
内進生は希望しない生徒も受験することになっており、
希望者７１名のうち、特進クラスに入ったのは４６名。
まぁまぁ健闘しているのではないかと思います。
中学開校当初は、全員特進クラスへと鼻息が荒かった感じですが、
段々特進クラスに進める力を・・・とトーンダウンしました。

中学では特進クラスという目標がありますし、
普通クラスで日大に進学するにしても、
成績が悪ければ進学できない、希望する学科に進めないということもあり、
意外とダレずに大半は勉強しているように思います。

現高1様、情報ありがとうございます。
約2/3の生徒が特進に進んだのですね。
やはり勉強しない生徒はどこにもいるものです。そういった厳しさが無いといけないと思います。
来年御縁がありましたら、学校で御指導願います。
現高1様も希望大学に合格出来る様に願っております。