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【2104369】夏休みの臨海教室、参加させるのが怖いです。

投稿者: こわがりさん。   (ID:SCHhdBN8Jac) 投稿日時:2011年 04月 22日 12:11

原発から汚染された水が大量に海に流されました。茨城の魚も汚染されました。横浜のあさりからもヨウ素が検出されました。
確実に海は汚染されています。誰もが分かっていることです。
夏になれば元の何の不安も無い海に戻るのでしょうか?そんなことありえません。
地震も続いています。津波の不安もあります。

子供の学校は関東の海までそう遠くはない位置にあります。
夏休みには関東の海で全員参加の臨海教室があります。
学校側は予定通りに開催すると言っています。

こんな状況の海で子供を泳がせるつもりのようです。
汚染された海水につかり。
汚染された海水を飲む子もいるでしょう。
千葉、茨城あたりでの地震も多いです。
海のそばの宿舎で、夜中に地震が来たら、津波警報がでたら。

子供たちの命(安全)を学校は絶対に保障してくれるつもりなのでしょうか。
行き先をもっと西よりにするとか、海ではなく高原や湖でのキャンプなどへ変えるとか、
こうなったら学校お泊りプール遊びだって良いと思います。
どうして少しでも安全な方向へ変えてくれようとしないのでしょうか。

子供の安全は二の次で、学校の行事だけを行えれば良いというのでしょうか。
(変更するより中止にしてしまうような学校ですから。面倒なことは嫌なのでしょうね。)
学校の方針に不信感をいだきました。

臨海学校に参加させるのが怖いです。
まだまだ原発は不安定です。どうなるか分かりません。
危険な可能性のある場所へは、可能な限り近づけたくないです。
でも、うちの子だけ参加させないわけにもいかない。
私は過敏反応の情けない母親でしょうか?
今住んでいるこの町から逃げも隠れもしないけどあえて挑むのは避けたい。
これから先の子どもの命を可能な限り守ってあげたいのです。
こんなこと考えるのは私だけでしょうか?

関東の皆さんの学校では関東での臨海学校を行いますか?

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「国私立小学校の生活に戻る」

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  1. 【2592403】 投稿者: ↑  (ID:qyWFGJ/VyWw) 投稿日時:2012年 06月 24日 10:53

    ハンドル名被ってしまったかも…
    別人です。

  2. 【2592478】 投稿者: 同っぽいかな  (ID:1/DzuEcT02I) 投稿日時:2012年 06月 24日 12:11

    >私は震災以降半年ぐらいの間、震災前製造の缶詰や調味料類、米などを大量に買いだめ>ました。

    同じです。今後の災害のことも考える、買いだめしてよかったです。米は1年半分でした。偽装が心配でしたが、今は、九州、四国の新米も直送のものを少しは食べてます。

    >東京在住ですが愛知以東の食材はとりあえず避け(なぜ愛知以東?ときかれると
    >もう感覚的なものとしかいえません)

    愛知は半分くらいにセシウムがかなり降ったような図が公開されたからでは?私も印象に残っていまして避けていましたが、今は、たまには、愛知のキャベツ、トマトなど買います。

    >現在は食材は九州の産直野菜の宅配を利用したり、震災直後に設置した逆浸透膜のウォ>ーターサーバーを使っていますが、
    >たまには外食もするし、給食も普通に食べさせます。

    うちはミネラル水とスーパーのもらい水かな。大人は水道水を使うこともあり。
    外食は大人がたまにする程度。給食は×。

    >隣のスーパーで食材を買い足す時その自己基準に達しない産地のものしかなければ、
    >「うーん、長野はありにするか?群馬は最終手段でありとするか…」と
    >その都度自分の中で折り合いをつけながら選択します。
    >農業を営む茨城の親戚宅に行って、自宅で作ったものを出されても
    >「普段なら買わないけど、今日一日のことだし頂こう。ああおいしいな」と受け入れま>す。

    心配する、気をつける部類の人間でも、ずいぶん基準が違うものだなと勉強になりました。
    ちは愛知はありうるけど、長野、群馬は全て×ですし、東京で親戚がつくっている野菜も昨年からお断りしています。

    >それぞれの価値観において、それぞれの基準を設けて
    >やっていけばいいだけの話です。

    それはそうですね。

    不便しない程度に、スーパー何件かまわって入手できる自分基準のもので当分生活を賄います。もう慣れたので、自分基準で安全だと思う食品探しをするのもなかなか楽しいです。これは安全かな?と判断つかなかったら、ネットで調べたり、製造元に確認します。
    手作りお菓子も増えたし、こどもの食生活にもよかったかも?です。

    うちは西日本に避難しなくて後悔したのは、3~6月くらい。あの時期は避難したほうがよかったでしょうが、それを過ぎたら、食べ物は全国に流通するだろうし、全国、各国の食べ物が入手できる東京のほうが便利です。学校で、お弁当持参などへの理解もあるし、これが関西以西だったら、学校に理解してもらえなかったと思います。

    臨海学校は、千葉、茨城だと心配ですが、こちらは神奈川、静岡方面へですので、OKにしています。こういうときは、食べ物も皆といっしょでしかたないとわりきっています。1年に1度くらいは、尿検査をうけさせてみようかな?

  3. 【2592491】 投稿者: どうなのかな  (ID:UwaEFzlwIgE) 投稿日時:2012年 06月 24日 12:26

    >心配する、気をつける部類の人間でも、ずいぶん基準が違うものだなと勉強になりました。
    ちは愛知はありうるけど、長野、群馬は全て×ですし、東京で親戚がつくっている野菜も昨年からお断りしています。

    こういうことって、書かなくてもいいような気がするんですよね。
    お互いに、それぞれの基準でやっていけばいいって納得しているんですから。
    あえて書くところに、「わたしはもっと気をつけているのよ」と言いたい気持ちが出ているような・・・

  4. 【2592518】 投稿者: うんうん  (ID:Myvynza8WWg) 投稿日時:2012年 06月 24日 12:59

    >こういうことって、書かなくてもいいような気がするんですよね。

    田崎先生の本読んでも、放射線量調べてもいやな人はいやなんだろう。
    もうそれはかなり感覚的なものなんだろう、と思っています
    (自分で実際調べるとずいぶん違うような気はしているのですが)。
    でもそれなら自分でひっそり対策して、声高に話したり、
    ネットで公表することでもないと思うんですけどね。
    書きたいのかなぁ。

  5. 【2592593】 投稿者: 余談だけど  (ID:jiLITVk4Sec) 投稿日時:2012年 06月 24日 14:31

    大地からの放射線量は昔から西高東低と言われてるでしょ。花崗岩の影響ですね。
    関東はローム層で厚く覆われているから昔から低かった。
    一説によると、震災後の都心で心配された放射線量は西側のある県の通常放射線量より低かったと聞いたよ。

    放射線量をきちんと調べて出荷している業者から野菜を取り寄せていれば、わざわざ西側の産地を選ぶ必要はないよ。

    自分が信じて線引きして生活するしかないよね。
    学校行事が心配なら休んでしまえばいいし、同じような体験を別の場所でさせてあげたら?

    うちの学校でも放射線量を理由にお弁当女子がいます。
    その子、将来同級生は皆病気で亡くなって一人生き残ったら「母親が安全な食材でお弁当作ってくれたお陰だわ」って思うのかな。

    生き残り大作戦、頑張ってね。

  6. 【2592808】 投稿者: なんかねぇ。  (ID:ck6wFrIB5bQ) 投稿日時:2012年 06月 24日 18:47

    エアではない、リアル医師妻です。


    基準はそれぞれでよろしいかと存じます。

    ですが、もしかしたら、真剣なかたもいるかもしれないのに、
    すぐわかる嘘はいけませんよ。

  7. 【2593238】 投稿者: 田崎氏の本って  (ID:hy5CbQcwS3M) 投稿日時:2012年 06月 25日 05:05

    色んな方面に物凄く配慮されて書かれたものですね。
    参考にはさせていただきますが、あれだけを100%信じることはできません。
    ごめんなさい。
    正直言って、引っ掛かることがいくつもありました。

    たとえば、22年度福島県では心疾患での死亡数が全国8位だったのが、
    23年度はいきなり全国1位に躍り出ています。
    県民は随分他県に流出た筈なのに、ぶっちぎりの第一位です。
    セシウムは癌より先に心臓病から始まりますが、田崎さんの本ではもっぱら
    「癌」の方にばかり誘導されていた様に思います。
    (書かれていたらすみませんが、巧妙に省かれていた気が)

    また糖尿病についても書かれていなかったと思います。
    福島の仮設住宅に住んでいる子供の10人中6人から糖尿が出ていますが、
    これは異常に高値です。就学前の子供から糖尿が出るのは、本来非常に
    まれなことなので。膵臓に放射能が溜まると子供でも糖尿病になりますが、
    これはIAEAも認めていたと思います。

    「ぼくには分からない」というのは非常に真摯な言葉に聞こえますが、
    彼は「分からない」と中立的なことをいいながら上手く安全派のほうに
    話を誘導しているなあと感じました。

    そもそもIAEAはチェルノブイリで病気に苦しむ人たちを調査した挙句
    「放射能との関連性は認められない」
    と断言し、現地で苦しむ人たちから怒りの声が上がりましたね。
    子供の甲状腺癌の確率が明らかに異常であるにも関わらず、関連を証明できる
    だけの科学力がないのをいいことに「関連があるとは認めない」と
    言い放ったのです。
    そういう組織の「調査」を鵜呑みにしている時点で、疑問があります。

    真実を述べているように見せながら、「敢えて黙っている」ことがいくつもあったり、
    (知らない筈がないだろうと思うことでも)
    中立のポーズをとりながら、一定の方向に上手く読者の心理を誘導しているあたり、
    私には彼が本当に中立的な立場からあれを書いたとは思えないのです。
    ただ、参考になる部分も沢山ありましたので、ご紹介いただいたことは感謝します。

  8. 【2593240】 投稿者: 朗報?  (ID:hy5CbQcwS3M) 投稿日時:2012年 06月 25日 05:40

    最近話題に挙がっている論文ですが

    「放射性ヨウ素被ばくにより誘発された発ガンと、自然発生による発ガンを
    区別する方法を示す研究」というがあります。

    「欧州の研究者が放射性ヨウ素により誘発されたた発ガンと、自然発生による発ガンを区別する方法を示す研究成果を発表。
    1986年のチェルノブイリ原発事故後、大量の放射性物質が降り注いだ地域の住民に乳頭様甲状腺癌(papillary thyroid cancer)が増加したといわれているが、ドイツ,英国などの研究者グループが、放射性ヨウ素により被ばくした患者と、していない患者を比較したところ、細胞の7番染色体(7q11.22 – 11.23)に相違がみられたという。
    被ばくしたグループの39%が7番染色体に変化を示したが、被ばくしていないグループには変化が1例も見られなかったという。」

    被曝による発がんは、細胞の7番染色体の変化で分かるそうです。
    非常に明確な差が出ています。
    これで「放射能との関連性は認められない」という言い訳が通らなくなると
    いいんですがね。

    ここのサイトでも危険派の書き込みがひっそりと削除されていたりしますので
    これも削除されるのかなw
    書き込み削除くらいならともかく、原発に都合の悪い研究をしたり記事を
    書いたりしている人は、何故か不自然な亡くなり方をすることが多いので、
    それも懸念事項です。
    (例:プレジデントの元編集長。原発の危険を訴え続けた結果、変死)
    この研究がきちんと続けられるといいのですが。

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