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投稿者: 2012 (ID:x4Ukqbfi/2w) 投稿日時:2012年 01月 08日 23:16
始まりましたね。
取り急ぎ、スレ立て。
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【2542133】 投稿者: 連投失礼 (ID:A9NBLVRPpv.) 投稿日時:2012年 05月 15日 09:51
ぞうさん
本当だ。ちりとてファミリーですね、気がつきませんでした。そうそうさんは龍馬伝の後藤象二郎も良かったです。
崇徳院でふと思い出して「雨月物語」を引っ張り出して読んで見ました。
「白峰」という物語で、讃岐に流された院が亡くなったあと西行が弔うために訪れた所、怨霊になった崇徳院が現れて都を呪い平家の滅亡を示唆するのですが、ドラマにぴったりなので是非取り入れて欲しいです。というかお願いします! -
【2542411】 投稿者: 赤鼻改め朱鼻 (ID:5EAA0wFtMKk) 投稿日時:2012年 05月 15日 13:19
まだ、配役がきまっていないのなら、塩谷瞬つながりで、
祇王が料理研究家
仏午前が、富永愛など如何ですか -
【2543151】 投稿者: 皇は王より上だから嫌 (ID:a.tAhOrbyP2) 投稿日時:2012年 05月 16日 01:19
皇は王より上だから嫌 「皇室」を「王室」表記の韓国メディア
2012.02.10 16:00 ニュースポストセブン
慰安婦碑がソウルの日本大使館前に建設され問題となっているが、李明博大統領は日韓首脳会談で突然、慰安婦問題を持ち出した。過去問題(歴史)と相まって、韓国人の皇室に対する感情は今も微妙だという。産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が解説する。
* * *
韓国にとって過去がらみは昭和天皇だから、今上陛下や皇太子ご夫妻にはことさらの感情はない。国交正常化後、首相として初めて訪韓(1983年)した中曽根と、韓国大統領として初めて訪日(1984年)した全斗煥のころ、皇太子ご夫妻の訪韓が計画されたことがある。美智子妃の病気で実現しなかったが、当時、韓国では「日本皇太子里帰りへ」などと好意的に報じられたこともある。
「日本王家のルーツは韓国の百済(346~660年)王家」と信じられているためだ。
ちなみに韓国マスコミは「皇は王より上だから気に食わない」といって、日本の皇室は「王室」に、「天皇」は「日王」に書き換えている。こんなことは世界で韓国しかない。
500年続いた李王家は、日韓併合(1910年)により滅亡した。日本支配からの解放後も復活しなかった。この“恨み”もあって韓国人の皇室への感情は今も微妙だ。「皇」への拒否感もそこからきている。ただ最近の“女帝”論は女権拡張などフェミニズム的関心から話題になっている。
と同時に経済的余裕のせいだろうか、伝統重視の日本社会の象徴あるいは「韓国にない華やかなロイヤル文化」として天皇家の風景をうらやむ雰囲気が若い世代にはある。
※SAPIO2012年2月22日号 -
【2544836】 投稿者: ソマリ (ID:vcHpRH0yF7g) 投稿日時:2012年 05月 17日 11:54
昨夜やっと録画見ました。
謀反を起こしたわけでもないのに武士の立場で上皇様に剣を突きつける?
ありえない・・・
これまでもなんだかなあ、と思うこと多かったのですが、もうあまりの荒唐無稽さに見る気が失せました。
酷過ぎる。 -
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【2545575】 投稿者: 沢井 彦元 (ID:/sEBb99g29o) 投稿日時:2012年 05月 17日 23:18
前々回は良かったと思ったら又今回、大ずっこけ。もう少しまともに歴史と向き合って欲しい。それが正直な気持です。歴史へのリスペクト無しにいい加減な思いつきでドラマを展開しないで欲しい。前回はまさにそう思いました。
これで保元の乱をいい加減に描いたら、いよいよ脱落かな。正直、今回のドラマのスタッフ、バ〇じゃないかと、真剣に思えてきました。
井浦崇徳最高 さまへ
>でも制作側にはそれなりに解釈があるみたいです。
NHKのHP視ました。多分そうだろうなぁ、と思った通り。奔放な後白河帝の寵愛を受けるのだから、平安美人の標準タイプとは異なる設定にしたと。
でもね。だったら、冒頭のシーンで成海璃子演じる滋子が清盛一門に挨拶に来た時、滋子の美貌を誉め一門の男がざわめかないで欲しかった。平安美人は髪が長く艶やかな事が重要条件。平均的な平安人の美的センスからすれば間違いなく天パーの縮れっ毛など不細工。しっかり考えず小手先のウケ狙いをするからストーリーが嘘っぽくなるのです。
大体、同時代史料の「たまきはる」や「建礼門院右京大夫集」で滋子は大層な美貌の持ち主と書かれている由。ここは奇を衒わずオーソドックスにストレートヘアにして欲しかった。
それに、聞き間違いかもしれないけれど滋子の言葉として、「入内は嫌」と言っていたように思うけれど、「入内」は女御・皇后・中宮になれる家柄の娘が天皇のもとに行く時使う言葉で、中流公家の娘の滋子に使うのはおかしいでしょう。
どこまで見るかな さんへ
>苦渋の決断での裏切りであれば、もう少し説得力のある描き方ができなかったものでしょうか??
ソマリ さんへ
>武士の立場で上皇様に剣を突きつける?
清盛が葛藤の末、鳥羽院と崇徳院を取り持つことを諦め、踏ん切りをつけたことを示すために、わざわざ刃を崇徳院に突きつけたのではないでしょうか。
でも私はこのシーンを視て、本当にずっこけました。ありえないってこんな話。
これより時代が下りますが室町時代初期、婆娑羅大名の一人で美濃の有力武将だった土岐頼遠が、光厳上皇に酔っ払って矢を射かけたことがありました。この罪で頼遠は、室町幕府の軍事力の中核を担う一人でありながら、斬首にされます。それ位、天皇や上皇に武器を向けることは、重い罪なのです。
だから間違っても清盛が上皇に刀を抜いて突きつけるなんてシーンは出して欲しくなかった。雨中、清盛が崇徳院の前に額づき、「見舞うのが遅ございました」とでも声を絞り出すように言えば、十分意図するところは伝わったと思います。
ぞうさんへ
>義朝の息子役の方は、波岡一喜さんでしたか。
これも演出というか、余り役者をとっかえひっかえすると混乱するし経費もかかるので止むを得ないのでしょうが、重盛の方が波岡一喜演じる義平より歳が3つ上ですよね。重盛を子役のままで出すくらいなら、わざわざ今回登場させなくても、と思いました。
同感です↑さんへ
>これに為義と平家からは叔父の忠正が加わってさらにどうやっても勝てなさそう。
和久井映見演じる宗子が、豊原功補演じる忠正に平家の行く末を心配し、助力を促す台詞がありましたよね。この後、もともと兄忠盛を慕い、平氏の繁栄を何より大切にすると描かれた忠正が、保元の乱で平清盛と袂を分かちます。可愛がっていた家盛を死に至らしめる直接の原因を作った頼長に味方するのです。本来なら憎むべき相手なのに。
一体どうやって理由づけするのでしょうね。正直、どう収めるのか非常に興味があります。 -
【2545611】 投稿者: ぞう (ID:BYuk/pckfxc) 投稿日時:2012年 05月 17日 23:49
>沢井彦元さま
義平と重盛の年齢差もですが、調べると波岡さんって玉木さんより2つ上なんです・・・。
まさか年上とは思っていませんでしたが、それでも最初「義朝の息子って思い違い?」と思いました。きっと脚本家の藤本さんが波岡さん出したかったのかなと思います。私も俳優さんは好きです。
清盛の弟の年齢順とかも、テロップとHPの人物紹介みないと誰が何番目かわかりません。
役は清盛→家盛→経盛→教盛→頼盛ですが、俳優さんは駿河さん→鈴之助さん→松山さん→大東さん→西島さんの順です。駿河さんだけが30を超えていて、後の人は一つ違いくらいなのですが。
まあ『江』の時に、芦田愛菜さんは二回も出ているのに、主役の上野樹里さんなどは7歳から演じていたりあまりにぐちゃぐちゃだったので、それと比べたらまだいいかも知れませんね。
高松放送局のHPで、井浦さんのインタビューが毎週更新されていて、知ってから楽しみに読んでいるのですが、鳥羽法皇と崇徳上皇について、「ドラマでは鳥羽法皇が反省しているけど、自分としては反省しないで、崇徳院にとって最後まで絶対的な悪でいてほしかった。」と言っておられました。放映中の番組で勇気のある発言だなと思いましたが、同じことを思って見ていたので、ちょっと嬉しかったです。 -
【2545653】 投稿者: どこまで見るかな (ID:aRjd2cFYy7w) 投稿日時:2012年 05月 18日 00:36
>沢井彦元さま
私も、清盛が崇徳上皇に刀を向けたときには本当に「は??」ってずっこけました。それくらい軽薄で突拍子もない演出だったと思います。
最初の頃の放送で、清盛は宮中の舞で白河院に刀を向けたこともあったので、要所要所であの刀を登場させたいという制作側の意図があるのかもしれませんが、憎い相手ならまだしも、今までは同情してきた上皇に対してあんまりな行為としかみえません。
それにいまさらですが、なぜ要所要所で登場する剣があの大陸式の剣でなければならないのか?? そこもいまだにしっくりきていませんが。
>ぞうさま
確かに鳥羽法皇の感情の動きはいつもぶれぶれですね、でも、演出的にああいうキャラなのでは。愛情深いがゆえに璋子に対しても可愛さあまって憎さ100倍になり、でも璋子の死に際には心から後悔する・・今回も今までさんざん無視してきた崇徳上皇に晩年になって罪悪感をもつけれど、結局政争の只中にあって何もできぬまま火種を残す・・。 やさしくて優柔不断なキャラなんでしょうね。 -
【2545735】 投稿者: お暇だったらご覧ください (ID:fcNKKDGpmks) 投稿日時:2012年 05月 18日 05:31
http://blog.goo.ne.jp/lawliet1031mi/e/2666bb4f987d4ef3b1770948c9b0e7cf
↑先日あったイベントのほぼ完全レポです。
「平清盛ナイト」と銘打っていますが、
「井浦崇徳院ナイト」の様相でした(笑)。
私も幸運にも参加できたのですが、
井浦さんは本当に崇徳院役を愛してらっしゃるのだな・・・と感服しました。
時代考証の先生は「?」の発言も多かったですが、
井浦さんのマイナスイオンパワーにやられて、
毒気を抜かれているのが笑えました。
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