NHK連続テレビ小説『ひよっこ』｜掲示板スレッド

鈴木亮平さんのは、仮面ライダーと呼んでよいのか…（笑）
でも、あの過去を隠さず正直に正々堂々とキャリアに位置付けているところは素晴らしい。そして次回大河の主役ですし。

この時代の会社は、社員を大事に育てて福利厚生も社員寮や社宅や社食も家族交えた旅行もあったり充実していました。

社員も上司と部下家族ぐるみの付き合いで、部下が上司の家で奥さんの手料理で夕食をご馳走になったり、上司が縁談を世話したり仲人をするなど有りました。
今の時代はコンプライアンスや個人情報保護でそのような上司と部下の、部下同士のプライベートのお付き合いも無くなりつつあります。

芸能界に入ってしまったら会社を辞めてしまうであろう新入社員を、あんなに応援するのはちょっと不自然かなぁ。
現代でも会社は一度入ったら長く勤めてもらうことを前提で内定出しますし、愛子さんどう考えてるのだろう。

女優になる為に上京の足がかりしたのが今の工場の就職であっても、受け入れたのは会社の方ですから。

今日の時子ちゃん頑張ってました。
河原でアイウエオの発音や
自分に出来る努力を地道にしながら
早口言葉も見事に回ってたし
頑張ってたる人には必ず夢が近づく。

安定した早口言葉でしたね。素晴らしいです。

地方から出てきた若い女性が多い職場。
もし同じように地方出身の男性と結婚したら
退職するんじゃないかしら。
家を守ってくれるお姑さん、実母でもいない限り、
核家族であれば、あの時代共稼ぎは大変そう。
高度成長期　専業主婦が多かった時代ですよね。

三男くんのような次男坊は、東京で嫁をもらって自分の家を手に入れるか、米屋の婿養子にならないと実家には戻れないでしょう。
地方から出て来た人は、故郷には帰らないこと前提ですよ。
専業主婦でもパートタイムで働いてる人はこの時代にも普通にいましたよね。それこそ工場や内職などして。

三男くんも、今お勤めの米屋で何やら婿入り候補のニオイはしてましたね。
次男は家督は継げなくても、別の家に婿に入ってその家を継ぐ出世の方法があります。

先に書かれた方がいましたが、
いろんな登場人物やエピソードを量産し過ぎて
掘り下げることも回収することもなく
結局何の物語を紡ぎたいのか
脚本家自身わかってないかもしれません。

愛子さん、乙女寮の中でとても素敵なお姉さんしてますね。
奥茨城の時子ちゃんの家族もこういう環境の中で娘がお仕事頑張れるって安心していられますね。
芸能界のオーディションって、何十回と落とされるそうなので、時子ちゃんにも初めの1回で心折れないでほしいです。

私も就職活動で経験ありますが、他人から何度も自分を否定されるって、、結構辛いものなんですよね。
落ちるのが当たり前の芸能界オーディション。
若い子たちがかわいそうに思うときもあります。朝ドラのヒロイン達も何度も落ちてるそうですし。