関学監督と被害者父会見｜掲示板スレッド

大学の自治にも関わることだから、警察を最初に介入させるのは望ましくない、と司法試験勉強中の私は思います。
スポーツ庁、文部科学省（私学に巨額の補助金を交付している）、アメフトの競技団体でも真相解明できるのでは？その方がアメフト部に留まらず、日大自体にとり、よりインパクトがあるし。

全国的に起こっている、学校や教育委員会によるいじめ隠ぺい問題と同じ構図。

誤解だと思います。

宮川選手がこのまま一人悪者になるのを防ぐために、被害届を出したんですよ。
監督とコーチの指示があったと宮川選手が言っても、あの二人はそんな指示は出してないというのが目に見えていたから。

宮川選手の記者会見の背中を押したのは、被害届なんですよ。

また、宮川選手が正直に話して謝罪しても、半身まひになってもおかしくない反則だったわけで、被害者の親御さんの気持ちを考えれば、被害届もやむを得ないでしょう。

加害者の親御さんの気持ちについて書いておられますが、被害者の親御さんの気持ちは考えないのでしょうか？

＞スポーツ庁、文部科学省（私学に巨額の補助金を交付している）、アメフトの競技団体でも真相解明できるのでは？

そうかもしれませんが、結局そこを動かそうと思えば、被害届を出すしかなかったのでは？
被害届も出さず、これだけ社会的に問題にもならずで、スポーツ庁や文科省が動きますか？

日大という巨大組織に対して、加害者選手をできるだけ守り、安全にスポーツができる仕組みを考えるために、被害届は必要な措置だったのだと思います。

昭和世代の人たち
監督は昭和３０年生まれ
ブランドは落ちませんと言った司会者は昭和１７年生まれ
学長は昭和１９年生まれ

謝罪というのは時間が勝負だと思います。
一般的な価値観でいうと発生直後にすぐにでも事態収拾に
乗り出すべきものです。
ネット環境のない昭和世代のおじさん達は
雲隠れで事態を収拾できた良い時代があったんだと思います。
今は放置したり削除したりするとかえって
炎上することを知らなかったのでしょう。
経営に深刻なダメージをもたらせつつあるという認識も欠如で
裁判を乗り切ればなんとかなるという思いが強いのでは
ないでしょうか
監督は次の理事候補という話も聞いています
辞任だけしたというのは部の問題としてしか
認識がなくそれは田中理事長もそのような姿勢に
見受けられます
質問に誠意ある回答ができない時
今はどんどん大炎上するのです
部ではなく、幹部（執行部）としての責任を世間は
求めているのです
そのことの重大性を認識できないから
被害者は届け出をだすことに至ったのではありませんか

加害選手は両親と共に謝罪に行った。
これは監督やコーチの意に反して行なったこと。
被害選手も両親と謝罪を受けた。
そして、加害選手を気の毒に思った。

加害選手の会見は記者クラブで行われた。
普通の人間が使える場所じゃない。
そして完璧な会見、立会人の弁護士もやり手に見えたし、あの場所は通常弁護士立会いはできないらしいのに、それが可能であった。
かなりの協力者がいたということがうかがえる。

被害選手の父親は市会議員なんだよね。
それなりのコネは持ってると思えるし、戦法にも長けていそう。
謝罪を受けて、後ろで糸引いた監督を追い詰める相談をしたのではないか？と思うんですよね、加害選手と被害選手の家族で。

だから被害届は段取り済みのことでしょ。
加害選手もその家族も「なぜ、出すの？」とは思わないんじゃないですかね。それを出さないとあの2人を引っ張りだせないんだから。

議員は任期満了時点で引退する宣言されてますよ。
お嬢四人の登下校に、メデイアスクラムというの、
マスコミが纏わりつくようになり、
日が経っても解決せず、仕方なく顔を出して見えた。生涯をこの件の解決に捧げる覚悟。と読みました。

関学大鳥内監督も、この件は大人が解決します、というような事を最近小野ディレクターと並ぶ会見で発表なさったようですね。
理性ある人、司法もアメフトのルールも組織論わスポーツマンシップも熟知した社会人。
いるところにはちゃんといらっしゃったので安心しています。

そう、なんであそこで記者会見しているのかなと思ったんだよね。

妥当な返事を貰うだけでしょう。日大が情けすぎる。
なんでそれをしっかり追求しようとすると「感じ悪い」とかにつながるのが不思議。