いだてん｜掲示板スレッド

こんにちは。

四話目観ました。そろそろ裸にも慣れてきました。
やっと初回につながるようですね。来週も楽しみです。
油抜きは危険です。空気が乾燥していますから、保湿、適度な水分補給は大切に。

作り手の気持ちが伝わってくるドラマで、
ドラマ自体はいいドラマだと思うのですが、
これが大河かな。。。と昨夜観ていて思ってしまいました。
仰る通り朝ドラのイメージです。

前回で少し。。。でしたが、
昨夜でまた楽しみになってきました。

勘九郎さんはとても真摯に取り組んでいらっしゃますね。
でも華がない、かもと私も思います。
色々味のある役者さんが出ていらっしゃるので
主役というよりも役の一人という感じなのかも。

七之助さんは出ないのかな～と密かに楽しみにしています。
（調べればわかるのでしょうが苦笑）

時代が近代な上に、制作統括から脚本家まで、さらには配役まで「あまちゃん」のメンバーが集まっているので、朝ドラのような雰囲気を感じてしまうのかも。

私は近代史という点では面白いと思って見ています。前作が薩摩弁、今作が熊本弁が出てきます。熊本弁の方が聞きとりやすい。

エデュらしい話題といえば、天狗倶楽部はほとんど早稲田の学生ですよね？昔の早稲田って、あんな感じだったのかな？主人公が東京高等師範（東京教育大、筑波大学）なのもツボです。

三島弥彦は東京帝国大学のようですね。

玉名。
どこまで田舎と考えられているのかなあ。
そこそこ豪農は多かったと思います、し、五校から高師。簡単には進学させられません。ので！そこは忖度いただきたいですね。

北里柴三郎は阿蘇の小国の出身でした。玉名よりもはるかに田舎です。彼が鼻水垂らして状況などは想像がつかないと思います。

ノンフィクションではない、との注意書きが光ります。

失礼。

状況→上京

「炎のランナー」を思い起こさせますますね。

主人公のハロルドはケンブリッジ現役学生。（1924年パリオリンピック）

金栗と三島の二人だけの出場でそれぞれ高等師範と帝大の現役学生。（1912年ストックホルムオリンピック）

再度失礼。

五校→五高

私は『小便小僧』で落胆しました。たしか、第二次世界大戦時、中国人が日本人を軽蔑した事項のひとつに「立小便」があったと記憶しています。金栗氏において、わざわざそこを強調するのは「オモシロ、オカシク」なのだろう、と思いました。宮藤氏、好きだったのになあ。


戯れごとですが・・・
太田記念美術館（渋谷区神宮前在）をご存知でしょうか？設立者は太田清蔵、五高から東大、さらに日大にも就学したという人物です。以前日大で騒動が起きたとき、「日大は経営者クラスでは（出身者の数で）トップ層だ」とテレビで発言した人がいましたが、なかなかに納得のいく話だと、思ったことです。
そういえば『文春』だったでしょうか、これは朝ドラですが、村岡花子氏の親族の方が「（花子氏の父上について）いくらドラマでも・・・」と思うことがあった、という文章を拝見した記憶があります。

これ以上、落胆しなくて済むことを期待しています。