麒麟がくる、最後の追い込み｜掲示板スレッド

やはり他局のドラマに比べ、NHkの大河はその見応え感が圧倒しています。迫力のある演技に吸い込まれます。製作費に30億円程度かけているとか、凄いなあ、他局てば真似できません。

ところで、家康の持て成しで光秀が激しく罵倒叱責されましたが、これは史実でしょうか?

何故謀反を起こしたのか、取次役を務めていた信長の敵対勢力でもない長宗我部氏(姻戚)の討伐命令が出て、面目を失ったから、信長ではもう天下静謐は見込めない、信長の野望を止めるためと覚悟したから?

昔読んだ三浦綾子の小説、細川ガラシャ夫人で同じ様なシーンが描写されていました。理由は家康接待の粗相かどうかは覚えていませんが、他の面前で、信長が光秀の髪だか髷だかををつかんで思い切り欄干に打ちつけ、光秀の額からぬるりと血が流れた、、とか。なので暴力を振るったという内容の伝えはあるのかもしれませんね。

この大河では、理由は嫉妬なのかな。
光秀が家康と和やかに談笑しながら廊下を歩く様子を、染谷信長がなんとも言えない目つきでみていましたが、自分と光秀との遠い距離感や、光秀の心が自分から離れていくのを感じ取っているのだと思います。
権力を欲しいままにしても劣等感とも言えるほどの孤独は子供の頃から変わっていないのでしょう。

麒麟がくるは　最終回まで走り続ける感じでものすごく面白いと思います。
お笑いのネタの影響で、光秀はハゲのイメージだったけれど、長谷川博己最後までふさふさでカッコ良かったです。
私は　昔から徳川家康を尊敬しているのですが、風間俊介の家康がとても良かった。
明日は　20時が待ち遠しいですが、古沢脚本の家康も今からとても待ち遠しい！

５時４５分から放送。ハラハラドキドキ、どうなるのでしょう。
松潤家康にも、ハセヒロさん、光秀ででてほしいが無理でしょうね

今後、誰が光秀演じてもハセヒロさんと比べてしまうわ。染谷君の信長もよくぞここまで演じきったわ

私は歴史小説が好きで読むのですが、信長が光秀を「この金柑頭！」と罵倒するシーンがよく出てきます。剥げていたのか頭の形が金柑に似ていたのか。

先日の土スタで、長谷川(光秀)さんが染谷(信長)とのシーン掛け合いで集中するあまり、監督か演出?からそのシーンは・・・とくちを挟まれたくない、みたいなことを仰ってたのが印象的でした。同じ役者同士、演技のぶつかり合いで結果的に深みのあるドラマとなっていくんでしょう。役者は自分の役をどのように理解消化し伝えるかが勝負です。

お疲れ様でした。やっぱり光秀は逆恨みという単純な理由でなく信長討ったのね。

秀吉は嫌いになってしまったわ。最後まで駒さん、出さなきゃいけなかったかなあ。映像的には本能寺の変でおわってほしかった。

家康が引き継いでくれたのね、３年後松潤家康に期待

はぁ〜よかったです。
光秀　素敵でした。
大河って歴史を好きにさせてくれるからいいですね。

尊敬する家康にキュンキュンできたのも良かったです。
後2年　2年後を楽しみにできるなんて幸せです。