子どもに見せたい、リメイクして欲しいあの番組｜掲示板スレッド

「つぶやき岩の秘密」が話題に上っていて参じました。
良かったですよね。私もメロディーがまだしっかり頭に残っています。
千葉人ですが一人電車に乗って伊豆の海を見に行ってしまったほど好きでした。


「天下御免」も平賀源内と言えば天下御免からです
ふわけ(解剖)が好きだったんですよね。

「しろばんば」も少年ドラマシリーズで見ました。
それから本を読んで、井上靖の作品に目覚めました。
天城とか沼津などの地名にエキゾチズムを感じました。
最近、子供に読み聞かせたのですが、続編も読んで欲しいと言われました。
自分で読みなさいと応えましたが書店では絶版でした。


テレビではないですが、山口百恵と三浦友和が文芸作品映画がありましたよね。
私にとっては、それが川端康成、三島由紀夫、谷崎潤一郎作品への入り口になったので
今の子供達にもそういった入り口になるようなテレビの放送を期待してます。


「ひょこっりひょうたん島」ではミケランジェロというメスネコがいましたよね。
私は、ミケランジェロはそれからどうしても女性の名前に思えてしまうのです。
でも、偉大なる芸術家の名と知ってからは、その名に幼児から触れていたのは
幸せだったなと思います。
当時に大人のレベルの高さを感じます。

NHK さんへ:
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> 子供の頃見たＮＨＫの子供向けドラマはイマジネーションをかきたてる上質な何かがあったように思います。
> タイトルは「つぶやき岩の秘密」だったかな。


つぶやき岩の秘密！
ドラマになっていたのですか、知りませんでした。
（早速検索してみました）。

５年生の頃、何度も何度も繰り返して読みました。
白髯さん、でしたよね。白髭じゃないんですよね。


書き込みのおかげで思い出しました。
ありがとうございます。

あの頃の君はまだ折れそうな少女だった さんへ:
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> 女性ボーカル(たぶん石川セリ、間違ってたらごめんなさい)の
> 主題歌も、美しくけだるいメロディーラインが印象的でした。


そう、石川セリでしたね。
　　いつか思い出すだろう　大人になったときに
　　あの輝く青い海と　通り過ぎた冷たい風を・・・
歌詞も頭に残っています。

あの頃の君はまだ折れそうな少女だった様


すばらしい御解説に息を呑んでしまいました。ありがとうございます。


NHKの私が言うのも変ですが、
ＣＭが大流行でした。｢泣いているのか笑っているのか後ろ姿のステキなあなた｣
母の鏡台の前でサラサラの髪を梳りながら｢エメロン来ないかな〜。｣と
夢見る、あの頃の私はまだ折れそうな少女でした。
（すみません、公共の電波？で、今は度胸のセクシーちょい若奥様です）


｢つぶやき岩の秘密｣はキュンと哀感があって、心のひだに残る
不思議な美しさのある物語・映像・音でした。あの歌の歌詞が、
｢いつか思い出すだろう、大人になったときに｣なんですね。驚きです！
原作が新田次郎さんなんですか、再び驚きです。
藤原正彦さんのエッセーにお父様の新田次郎さんのお話がよく出てくるので、
気にはなりつつ、まだ読んだことのない作家でした。





天下御免は型破りなドラマでした。あっと思ったのを記憶しています。
脚本・脚色ともに、改めて、非常にクリエイティブな作品だと思います。
坂本九さんが出演していましたか？
私は、たぶんあの番組で｢ターヘルアナトミア｣という言葉を覚えたと思います。

ひょうたん島は思いっきり幼児だったですがドンガバチョが忘れられません。


通りすがりさん、新田次郎さん、いまはもうオバサンさん、ありがとうございます。
皆様の情報が少しずつ繋がって、あの頃の情景さえも浮かんできます。
検索はこの際、控えます。懐かしさをゆっくりかみしめます。
今日は眠れるかなぁ。
　

天下御免は面白かったです。
もう一度見たいのですが、マスターテープもＮＨＫにないそうで・・・
悲しいです。林　隆三にあこがれた、おませな小学生でした。
小学校の4年生でした。一生懸命オープニングを聞き、
友人とピアノで弾いていた楽しい思い出がよみがえります。
あの集中力はいったいなんだったのでしょうか？
きっと当時の母はあの集中力をお勉強に！って泣いていた事でしょう。
ビデオもテープレコーダーも家庭にあまり普及していなかった時代
本当によくいろんな事を覚えました。

ひょうたん島のドン・ガバチョはとある学校の学園長先生に似ていると
私は思っているのです。

ひょうたん島やネコジャラシも見たいなぁ〜♪ここはまだ〜いしころごろごろ〜♪
そうそう未来都市008とか言うのもなかったですか？

あと、お話が飛びますが、三匹のこぶたの中のおおかみさんが
好きでした。よく覚えていないのですが、とっても強そうに
歌っているのですが本当は寂しがりやさんなんだって言う感じの歌が
あったのを、かすかに覚えています。おおかみさんの声の人はどうされたのかしら？

「　大人の艶髪　」の横浜の関西人様、「 ♪振り向いて」下さり、ありがとうございます。


同級生です！ たぶん。詳細な時代検証は、以下省略。

林隆三さんに憧れていらしたんですか、本格志向！！
私は、（もうちょっと時があとだったかもしれませんが、
映画「小さな恋のメロディー」のマークレスターがいいなって思っていました。
｢天下御免｣など男っぽい番組を（親の傍で横見ですね）面白がりながらも、
ぬいぐるみを持ってまわるような、今思えば、ヘンテコな幼な子でした。


皆、性的な知識などは今の子には足元にも及ばない、オボコでしたね。
それでも、テレビの影響か、大人の精神文化と子供の世界とを何度も何度も
行き来しながら、ゆっくり大きくなったように思います。
山本直純さんの｢オーケストラがやってきた｣兼高かおるさんの｢世界の旅｣など、
わくわくしながら見ていました。
子供だましではない、疑似体験をさせてもらったように感じます。


｢ブーフーウー｣ですが、私も残念ながら話の内容は覚えていないんです。ただ、お話が始まる前に鞄から小さいブーフーウーが出てきて、そのあとブーフーウーが大きくなって（着ぐるみ）動きだすのが、うれしくて！　毎回おきまりの儀式でした。今思えば、おさな子目線の自然で上手な初期設定だったんですね。私達ってテレビから大切に扱ってもらっていたんだなぁ。
ありがたいなぁと今、思ってしまいました。

横浜の関西人 さんへ:
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> あと、お話が飛びますが、三匹のこぶたの中のおおかみさんが
> 好きでした。よく覚えていないのですが、とっても強そうに
> 歌っているのですが本当は寂しがりやさんなんだって言う感じの歌が
> あったのを、かすかに覚えています。おおかみさんの声の人はどうされたのかしら？


私もおおかみさんが大好きでした。一人になると歌う寂しい歌がありましたね。
歌詞は覚えていませんが・・・。
三匹のこぶたの歌詞は覚えていますよ〜。

一番上が、ブーブーブーのぶつぶつ屋
二番目が、フーフーフーのくたびれ屋
一番下が、ウーウーウーのがんばり屋

ブーブーブーブー　三匹のこぶた♪

ちなみに、ブーは大山のぶ代さん、フーはパーマンだった三輪さん、ウーは黒柳徹子さんが声を担当していました。
おおかみさんの声はわかりません。いい声でしたよね。
おおかみさんのメキシカンなファッション。イケてました！

ノックは無用 さん、モザイク付きで。とりあえずありがとうございます。


＞おおかみさんのメキシカンなファッション。イケてました！

あ〜〜〜！！　また思い出してしもたぁ。今日もまた夜が恐い。