日大の学部訪問で広がる将来の選択肢
八千代松陰の創立者による独裁国家の礼賛本について
学校創立者が、独裁国家を賞賛する書籍を執筆しています。
出版された年は、学校の創立年の少し前です。八千代松陰高校は校則が厳しく、とにかく生徒を手加減なく律して従わせる校風がありますが、これは全体主義的な考え方に由来しているのでしょうか?
チョンリマの国朝鮮 : 朝鮮民主主義人民共和国
山口久太 著
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001211303-00
その通りだと思います。かつて短期間ここで教員をしていました。生徒に対してだけでなく、教員統制も激しい学校です。職員会議はなく、突然に重い仕事を押し付けられます。ゆとりのある授業準備などは絶対できません。常にビクビクしながら勤めていました。勤務時間は他校並みですが、時間通りに帰れることはなく、何もすることがなくても夜7時ごろまで皆残っていました。実に無駄な時間です。疲れ切って、帰りに1杯やるなんて余裕はありません。スポーツ最優先なので、体育科教員は特別扱いの感じでした。嫌気がさして、退職する教員も多く、7~8名、一気にやめた教科もありました。したがって若く未熟な教員が多く、全体的に授業が下手です。教室で授業をしていると、体育の集団行動の12345みたいな掛け声がしょっちゅう聞こえてきて不快でした。教員同士の会話もほとんどないので、お互いに腹の探り合いです。自由がないので、大きな事件を起こす教員もいるようですね。嫌な学校でした。
この2冊の書籍、書名が似ているだけでなく、表紙の構図までもが同じです(千里馬 = チョンリマ)。画像検索で表示されますので、容易に確認できます。片方は、この学校の創立者の著作です。創立者が、この著作を完成させた僅か6年後に八千代松陰が開学しています。
『千里馬の国 朝鮮民主主義人民共和国』
1970年出版 : 主体思想の宣伝本
『チョンリマの国朝鮮 : 朝鮮民主主義人民共和国』
1972年出版 : 創立者の著作
死亡事故を含む不祥事が複数件発生していること、教員から逮捕者がでていること、八千代少年院と揶揄されるほどに生徒の自由を校則で制限していること、入試の合否判定が不明瞭なこと(内申による合格確約問題)、などなど、問題が多すぎる。
よくわかります。在校時に、職員室で若手の先生と年配の先生(体罰容認の問題教師)が、言い争っているのを見たことがあります。若手の先生の方が、正論を主張していたと思います。結局、若手の先生は数か月後に学校を辞めてしまいました。封建的というか軍隊式というか、そういった変な学校なんだなと、高校生であった当時の自分でも、はっきりと理解できました。あと、元教員の方でしたら慰霊碑の件とかも、よくご存知と思います。他にも、問題点は書ききれないほど多くあります。高校受験時の情報収集は大切なんだと、本当にそう思いました。






























