先生が感じた女子美生の印象
メガバンクに就職したい
父は消費者金融のサラリーマンです。年収は1000万程度はあるようですが家庭も仕事も不満だらけでいつもイライラしています。
私は高校3年生ですが将来は高給でやりがいのある大手金融で働きたいです。そのためには大学と学部はどこが有利でしょうか?因みに偏差値は全科目60代、親が金融なので金もコネもあると思います。
金融のあり方が、バブル崩壊の20年ほど前とガラリと変わったということだと思います。株価暴騰から急落、金融破たん、廃業、吸収合併、統合、規制緩和など経て今に至っているのでしょう。
それ以前は、国と大蔵省(財務省)、日銀と護送船団方式で日本の経済を支えていく立場でしたが、規制緩和や自由化でガラリと変わったことだと思います。
大蔵省,日銀-メガバンク-地銀-大企業-中小企業という構図がくずれて、学歴も上下もなくなりつつあるのではないかなと思います。
たしかに官僚はじめとする東大つながりで、この構図はうまく回っていたのでしょうけど、今や全く関係ないような気もします。
ただ、人脈の異業種交流は活性化してますので、東大に限らず一部はあるでしよう。
保険、証券、不動産やら小売などとの境目もあいまいになってきていますし、融資と回収、預金のお金集めだけでのビジネスはもはや困難になっていると思います。
よくハイリスクハイリターンを選ぶか、ローリスクのローリターンでかと言われますが、どんな比率で、どの程度の投資だ融資だ、やっていくのか、国や日銀に頼らず自力でやっていかないとなりませんね。
確かにバブル崩壊で人員整理は拍車がかかったとは思いますが・・
基本的な身分制は変化ないと思います。
大量に採用はしますが、管理候補はすでに内定時点で確保されています。
路線とでもいいましょうか?
学歴的には東大・京大です。
慶応でも入り込めません。
配属先も先を見通して優秀な人の下で修行できるようにしてあります。
内部の人なら一目瞭然です。
でも、彼らの中も苛烈な競争があります。
「長時間、会社にいたから熱心とは限らない」が通用するのが彼らだけです。
上司がいても帰宅しても「あの人は何かが違う人だから」と周囲は思います。
これがMARCHの出身者なら「やる気ないなら地方に吹っ飛ばせ」「秋からは倉庫でボールペン数えてろ!怒」と上司に思われるのにです。
でも、早慶以下の方の中からも
彼らの競争を勝ち抜いて「彼ら」と競う地位に上がる人もいます。
「彼ら」がどんどん堕ちていくこともある。
入社後、各種の試験がありますが業務と勉強の両立ができずMARCHさえ受かった試験に落ちて
「彼ら」がプライドを壊されて
出社拒否症になってそのまま退職してしまうことさえあります。
私大が多いのは、昔は高卒が採用されていた分、私大に振り分けされているだけです。
みなさん、俗にいう「ソルジャー」です。
幹部候補なんかじゃないですよ。
それは入ってすぐに本人たちが思い知ります。
でも叩き上げへの夢もあり、頑張るんです。
MARCH卒の女性支店長、私も数人、知人にいます。
みなさん、優雅な独身です。
長時間勤務も当たり前にこなし、女性の多い職場で敵を作らず
地域の自営業者にウケのよい人当たりの良さ
さらに冷徹に人事を行うバッパリとした決断力。
数字をがっつりと達成する圧力感・・男性より求められるものは多いと思います。
勤務のあり方(異様な長時間労働・頻繁な全国転勤など)への拒否は
本人の覚悟があれば今でもできますが
やはりジワジワと閑職へと歩む道です。
制度があっても利用する勇気と気概と社会正義感と自己犠牲の精神(どうぞ、自分を捨ててください、そのかわりこの会社が働きやすくなりますようにと願う崇高な精神)がないと使えない。
何といっても、人気の業種なんですよね。
「代わり」は毎年、大量に採用できますから。
組織の方はあまり変わっていなくても、変わったのは学生の意識だと思います。
ネットの時代になって、自分が就職してからどういう道を歩くのか、事前にわかるようになりました。
私大から金融大手に入った場合、自分がどういう立ち居地なのかも認識してから就職しています。
もちろん、ハングリーに上を目指す人もいますが、どちらかというと銀行というブランドを手に入れて、あとは黙々と与えられたノルマ達成に向かう。それが、長続きする銀行マンでしょう。
イメージがはっきりせず、情報集めも適当で、銀行だから、大手だからという理由で入った学生は、現実とのギャップから早めに辞めることになると思います。
子供の場合も、「A、Bの業種は考える。CやDの業種は考えない」と言っていました。
AとCは、普通ならば近いと言われる業種でしたから意外でした。
しかし、集めた情報ではまったく違うという判断を子供が下していましたので、彼なりに判断基準があったのでしょう。
また、Aの業種でも大手が数社あっても、実際に志望したのは僅かでした。
企業研究をして、自分が納得したところだけを受けていたようです。
自分達が学生の頃と比べて、集められる情報量が半端ではありません。
そこが一番違っているように思います。
そうですね。
だからか、最近は若手のハングリーさがなくなって
最初から「この程度でいい」という子が増えて
定年しても残る制度が 利用しやすくなってきたとみなさん、言います。
過酷な20年を生き残った40代後半~50代に依存する体質から脱せられない。
矛盾した状況ですよねぇ。
欧米も金融は基本的には
競争社会ですからそこを否定した体質で入って居座られたら
日本の金融機関の「人材体力」はどんどん劣化する。
メガバンク。大量採用にみえるけど大学規模、学生数からみればほんの数パーセントにすぎないです。
同一大学内での過当競争があって優秀な学生に絞り込まれているのでしょう。
上智やICUや一橋がトップ10に入っていないのは大学の規模からみて当然かな。
しかもトップ10に入っている大学はいすれも有名大学。
メガバンク採用者はある意味勝ち組だと思います。
マスコミや大手不動産は採用人数が少ないのでそこのみのエントリーはリスクが高い。
大手商社は英語ができる体育会のイメージ。
金融機関なら採用も多いしガッツでなんとかなると思って入社するのかな。
どんな会社も目標はあるし、東大出ても半期の目標も達成できなければ話にならない。
でも東大はやはり優秀な人が多いので結果的に出世する。入社時からA君が役員候補
ということではない。






























