女子美の中高大連携授業
東大VS早慶
入口は大差で東大が上だけれど、出口で逆転?
自分の会社にもそういう人いるが、こういう人は別に仕事がすべてでないと割り切って、ワークライフバランスを充実させるか、人の役に立つことをやれば年下の上司からも慕われて重宝されることは多いと思う。腐らせるのはもったいないと思う。
話を矮小化しています。
ワークライフバランスを充実させるとか、人の役に立つとかは、個人の態度の話です。ここで議論しているのは感情の持ちようではなく、構造の問題です。椅子が存在しない組織で、いくら振る舞いを整えても、役割も権限も増えない。その現実は何も変わりません。
年下の上司から慕われることと、組織の中で使われ続けることは別です。むしろ、便利で従順な補助輪として固定されるリスクの方が高い。評価されているように見えて、実際には代替可能な位置に留め置かれているだけというケースは珍しくありません。
腐らせるのがもったいない、という言葉もズレています。問題は本人の姿勢ではなく、能力や経験が循環せず滞留する構造です。個人に徳目を求める発想は、制度疲労を見ないための逃げ道になりがちです。
だから必要なのは、割り切りでも献身でもありません。組織の階段とは別に、自分の可動域を外に持つことです。評価される場所を増やす。依存先を分散させる。そうしなければ、どれだけ人柄が良くても、構造が先に人生を閉じます。
日本の大学は卒業が楽ですからね。国によっては毎年成績の下位一定数は退学させられたり、卒業の際の成績がどのランクでの卒業かが記録に残ったりと、ちゃんと勉強しなければならないところもあります。
その一方で、結構学歴が収入に直結するため、生涯教育的にそこそこシニアレベルまで働いた後でも大学などで仕事に必要な勉強をすることも多いです。
高卒でも例えばトヨタの技能職(ライン工)の組長(組織上では下から2番目の役職)で1000万前後です。
トヨタ以外の他自動車メーカーの技能職でも役職無い一般工員で40才台で6〜700万です。
ちなみにほとんどが偏差値40台の高校出身です。別に工業高校出身ばかりではありません。
難関大→大企業コースの大卒に敵うはずありませんが、中堅大以下→中小企業(理系除く)コースの大卒より高い場合があります。
安易に高卒を勧めるのも良くないですが、同じく安易に大学進学を勧めるのも良くないと思います。
今から25年前の日本の最低賃金は、概ね600円程度だったことを考えると、現在の年収1000万プレーヤーは、25年前の年収600万円と実質そんなに変わらない、と言っていいと思います。
就職氷河期で非正規雇用をずっと強いられた人は、最低賃金が増えた今がチャンスとばかりにガンガン働いて、奨学金を、貨幣価値の下がった1万円札を使って、相殺しているケースは十分に考えられます。
それを考えると、25年前に奨学金をいっぱい借りて卒業し、その後、社会人になって、速やかに前倒しでサッサと完済してしまった人は、実は損をしているかもしれません。




































