在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
首都圏大学の定員抑制への影響
一昨年と比べると大幅に合格者数を減らすこととなった大学が多数出て来ています。
これにより、大学入試では昨年以上に大混乱の様子。
合格者数の減少だけでなく、今年は出題傾向を大きく変更した大学も。
来年以降も続くので志望校選びは益々難しくなると思います。
これは、大学入試改革以上のインパクト。
正直、大迷惑です。
何でもそうですけど、少子化の問題だというのなら少子化に伴う大学の縮小率とかどうするのか検討して、経過措置を設けて影響を最小限にするというのが従来の国の施策です。
2年で半減にさせなければならない根拠なんてないのだから、やり過ぎだと言われても仕方がないですよ。
影響を受けるのは学生なんだから、学生の声を聴いてみたらどうですか?
誰が賛成するのでしょうか?怒りの声と涙ばかりです。
東京 23 区における私立大学等の定員抑制
― 東京一極集中の是正と地方大学の振興 ―
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2017pdf/20171201099[削除しました]#search=%27%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%AE%9A%E5%93%A1%E6%8A%91%E5%88%B6%27
(以下、抜粋)
2.定員抑制の背景
(1)18 歳人口の減少
我が国の 18 歳人口は平成4年(1992 年)の 205 万人を境に、減少傾向を示しており、
28 年(2016 年)には 119 万人となっている。推計では 42 年(2030 年)に
は 103 万人、52 年(2040 年)には 88 万人になると予測されている。
大学等進学率は4年の 38.9%から 28 年の 56.8%へと大きく上昇したものの、近年頭打
ちの傾向となっていることから、大学等進学者数は大きく減少してゆくと予想される。
3.定員抑制の経緯
(2)私学助成の支給要件厳格化と入学定員増の申請
私立大学では、平成 26 年度において全国で4万5千人の定員超過が発生しており、その
8割(3万6千人)が三大都市圏に集中していた。27 年7月、文部科学省及び日本私立学
校振興・共済事業団は、教育条件の維持・向上及び地方創生等の観点から、都市部の大学
等の定員超過を抑制するため、入学定員を超過した私立大学等に対して 28 年度から段階
的に補助金の交付基準を厳しくする旨の通知を行った。
7.おわりに
定員抑制に関しては、その効果や弊害を十分に予測した上で、平成 31 年度以降の対応を
検討することが望まれる。今後の充実した議論を期待したい。また、有識者会議等で地方
の高校生の卒業後の地元定着率について議論されていることなどから、定員抑制は「地方
の高校生は地元の大学に行き、地元企業に就職することが良いことである」といったメッ
セージになりかねないとの懸念が指摘されている。現在立法措置も検討されているが、定
員抑制を法律で定める場合、このような認識が広がらないよう、十分な説明が求められる。
定員厳格化の反対である「定員の弾力化」は子供が多い時代から
「まあ仕方ないか」と認められてきたのだろうけれど、正すこと自体は正当としか言えないなあ。
正したら半減した学部があるって言っても、
元々どんだけデタラメだったのかって話にしかならないよ。
ただ、地方の無名大学に入る学生を確保することと、東京に集めて大教室で
さばいてしまうのと、どちらが合理的・効率的なのか、どちらが国益になる
のかってのはべつの話で、地方の無名大学を淘汰するほうが国益かもしれない
と個人的には思うね。




































