在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
理科大と上智はマーチに近い? それとも早慶に近い?
昔は早慶上理と言われましたが、最近では
SMART ソフィア上智 明治 青山 立教 東京理科大
ともカテゴライズされます。
理科大と上智は早慶に近いのでしょうか、それともマーチに近いのでしょうか。
大学受験予備校で広告、分析資料等でどのような大学グループ名を使用しているか調べても、ほとんどの予備校でMARCHしか使用されていない。
過去1か月間に更新された各大手予備校の公式サイトにおいてもMARCHのみを使用。
SMARTを使用した資料等はゼロ。
駿台予備校のみMARCH、SMARTと共に使用していなかった。
駿台予備校:大学のグルーピングなし
河合塾:MARCH
四谷学院:MARCH
東進:明青立法中(あるいはMARCH)
各予備校の大学受験合格体験記をサイト検索するも合格体験記の中で”MARCH"という言葉の使用は多いが、”SMART”の使用はほとんどなし。
大学受験生の間でも「SMART」という言葉は一切認知されず、「MARCH」が標準的に使用されている言葉なのである。
唯一、SMARTを強調している記事が昨年末に出版された「AERA」の記事(下記のURL参照)
https://dot.asahi.com/wa/2018122800019.html
この記事以外、マスコミもSMARTを使用する場面は少ない。
たとえマスコミの記者やフリーライターが、ここのスレッドを見て記事を思いつきのように書いても、編集者はそんな記事を相手にしない。
SMARTが使用されないのは中央と法政を除外しているから。
中央と法政を除外したグルーピングは使いずらくて仕方がない。
SMARTを提唱した「みくに出版」 の中学受験のための雑誌「進学レーダー」ですら、現在はMARCHに戻している。
中学受験の場合、附属校の有無でグルーピングの使いやすさは異なってくる。
附属校特集記事でも「早慶GMARCH附属」とこれだけで表示記載することができる。
提唱者すら使いずらくて使うことを止めてしまった「SMART」という言葉は既に大学受験界において既に時代遅れになってしまった。
いっそのこと、MARCHにICU、東京理科大、上智、学習院を加えて、「JGIT-MARCH」にでもした方が使われる頻度が高かったように思われる。
>SMARTが使用されないのは中央と法政を除外しているから。
「キャッチーな大学」「宣伝する側が数字的に使いやすい大学」「そのとき人気の大学」を採用するのだから、中央や法政を除外したから「使いにくい」ということはないと思います。
むかし夕陽丘予備校が地元大阪の関西大を盛り上げるべく(かつ、自分の予備校から送り込む学生が多かったという打算もありつつ)「関関同立」のグループを作ったそうです。
端緒はどうあれ、受け入れられたということは、大学の実力もさることながら、そのグループが「しっくりきた」からに他なりません。そうでなければ絶対に浸透しませんから。
流行るかどうか決めるのは「括りを作る側」でも我々でもなく、「時代の空気」です。
SMARTがどうなるか、なんとも言えないところです。
関関同立は「総合関関戦」や「同立戦」という対抗戦もあり
似たような雰囲気がある大学同士。
だから直ぐに浸透していった。
やっぱり大学の文化やスポーツ等に共通点が多くないと。
MARCHは共通点が多く使いやすかった。
残念ながらSMARTは使いにくい。
まだJGIT-MARCHのように幅広くグルーピングした方が使いやすい
>それにしても、理科大、経営学部なんて作らなければよかったのに
理科大はどちらかといえば教員養成に定評のある大学です。
国公立大が文系学部・教育学部を廃止していく流れのなかで、経営学部ではなく「理系専門の教育学部」を作って受け皿になったほうがよかったかもしれませんね。
そうすればスポーツに優れた(教員志望の)理系学生を集めることができ、「スポーツで知名度をあげつつ学生に求める学力は妥協しない」施策がとれたかもしれません。
精悍な理系ランナーをそろえ、データ採取と分析で予選を勝ち抜き、箱根駅伝を快走する雄姿が見られたかもしれません。
上智大学理工学部の推薦入試は指定校推薦が多い。
そして指定校推薦は多くはスポーツ強豪校の運動部員で理系クラス在籍の選手らしい。
また一般入試で進学校から入ってくるのは、暁星、桐朋、城北、本郷、芝、市川など部活制限がない高校で運動部に熱中しすぎてしまった残念な子達が多いとも。
上智大学の各運動部のホームページや各連盟の選手紹介を見ると、他の大学と異なり各運動部で理工学部在籍の選手の活躍が目立つのである。
硬式野球部なんかは主力打者は桐光学園出身の理工学部の学生だし、主力投手の3人は全員、理工学部在籍。
ラグビー部も國學院久我山、本郷、茗溪学園などのラグビー名門高校出身の理工学部在籍選手が活躍。
アメリカンフットボール部も全国優勝した佼成学園から何名も理工学部在籍選手として登録されている。
陸上部の選手で、今年、学連選抜で箱根駅伝にエントリーまでされた上智大学の選手も理工学部の選手。
上智大学においては理工学部は全学生の1割程度の学生数なのに総合大学の運動部としては異例で何名もチームの主力選手が理工学部に在籍しているのである。
学生数5000人以上の文系・理系の両方の学部がある首都圏の総合大学でスポーツ推薦制度がないのは3つの大学しかない。
「学習院大学」「成蹊大学」そして「上智大学」の3大学である。




































