今年入学した高1生が語る青春リアル
高偏差値の生徒でも、東大や早稲田、慶応などの難関大学を回避するのはなぜ?今の受験生にある強い現役志向。
定員厳格化で早慶が難化しているので、浪人しても早慶に入れる保障がないからとかまたコスト意識で受験料削減のため併願が減少とか。
それよりも理由として現役志向が圧倒的に強い。
できる限り平穏に毎日を過ごすため、無理のないレベルの大学へ行き、無理のないレベルの会社へ行き、困らない程度の給料を得て、生活に必要以上を求めないことが「効率が高い」という考える生徒が多いようです。
働き方改革や効率化、夜間営業の是非などのニュースを見て、無理はしないのが正しいと捉えて、その考えのもとで、不合格になるという失敗が自分に起きる可能性がある入試は無理をして受けないのが正しいと考えるようです。
働き方改革とか長引く不況とか有給休暇取得の義務化とか父親の育児休暇取得推奨とか日本人の意識や価値観の変化は確実に今の受験生の価値観にも影響を与えてますね?
中高一貫校が受験に強いのは、中高6年分の授業を5年以下に圧縮して、残りの期間を受験対策に使えるから、と言われていますからね。
公立高校とかでこれをやろうとすると受験対策時間を内職してでも工面することになるのか?
大阪府立北野高校なんかは数学で先取りをやっているみたいですけどね。西大和は東大英語の小説の対策をするためにペーパーバックまで読ませているみたいなので、単に先取りをやっているというレベルではなく、かなり入念だと思いますよ。
北野の教育が凄いのじゃなくて、北野に入れる子が凄いだけ。
学区制が廃止されて、北野には大阪府全域から今は優秀な子が集まっているし、北野高校受験に課されるC問題(英語なら英検2級の方が簡単なくらい)の対策のため優秀な子達が小学校高学年から塾に通って必死になってるわ。
「生徒の大半が難関国立大志望」
東大、京大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大の7大学に、一橋大、東京工業大、神戸大を加えた難関10大学の合格率トップ50校を調査(※開成[東京]は京大と難関国立8大学の合格者数について未回答のため、東大の合格者数のみで集計)。
合格率は、10大学の合計合格者数(総合型・学校推薦型選抜の合格者、浪人なども含む)を、各高校の卒業生数で割って算出した。
合格率を算出することで、学校の生徒数に左右されない“実力”が見えてくる。また、合格者の重複が基本的にない難関国立大のみを対象としているため、地元難関国立大志向が強い地方の高校もランキングに入りやすいのが特徴だ。
1位は甲陽学院(兵庫)の75.1%。小差の75.0%で灘(兵庫)が続いた。ただ、内訳は異なっており、甲陽学院が神戸大や阪大といった、東大、京大以外の大学が31.3%を占めるのに対し、灘は東大と京大だけで60.6%。それ以外は14.4%にとどまっている。
3位は北野(大阪)の68.6%で、並みいる中高一貫の男子校を押しのけて、共学の公立校がベスト3に入った。4年連続の京大合格者数1位で、今年は卒業生数の30.4%にあたる95人が合格した。阪大にも17.6%の55人、神戸大にも10.3%の32人が合格している。京大、阪大、神戸大の3校の合格率は58.3%に上り、昨年の4位から順位を一つ上げた。
公立校でありながら合格率で私立の中高一貫校と肩を並べているのはなぜか。北野の進路担当者はこう振り返る。
「生徒の大半が難関国立大志望で入学してきており、入学後もこうした大学にいる先輩との交流を通して刺激を受け続ける環境にあります。授業は全科目、国立入試型の記述問題対応で展開し、さらに進度も文系は高2の前期、理系も高3のはじめぐらいで全範囲を終え、残りを入試問題の演習にあてています。また、校内で独自の模試も実施しており、学力面のサポートも怠っていません」




































