女子美の中高大連携授業
国立大学の存在意義とは?
指定国立大以外の国立大学の存在感が薄すぎる。
その存在意義とは?
◆ 絶縁体の量子振動を観測、前例のない電子状態を発見 京都大学など
(金属海外の大学京都大学茨城大学)
京都大学、茨城大学らの研究グループは、本来電子を流さない絶縁体であるイッテルビウム12ホウ化物において、強磁場中で電気抵抗と磁化率が磁場とともに振動する現象(量子振動)を初めて観測した。量子振動は通常、電気を流す金属でしか観測されない現象であり、このことはイッテルビウム12ホウ化物において金属とも絶縁体とも言えない前例のない電子状態が実現している可能性を示す。
「金属とは何か」という問いに対する最もシンプルで正確な答えは、「フェルミ面を持つ物質」である。フェルミ面とは、電子の示すフェルミ統計に従って運動量ベクトル空間のエネルギーの低い状態から全部の電子をつめたときに、電子で占められた状態と占められない状態の境をなす曲面をいう。
フェルミ面の存在を示す最も直接的なものとして、強磁場中で電気抵抗や磁化が外部磁場変化に伴って周期運動する「量子振動」がある。量子振動が観測されることは、フェルミ面の存在を示し、すなわち金属状態が実現していることを意味するというのが、これまで知られていた物理学の常識だった。
ところが最近、近藤絶縁体と呼ばれる物質のひとつであるサマリウム6ホウ化物において、絶縁体であるにも関わらず磁化の量子運動が観測され、大きな注目を集めた。そこで本研究グループは、別の近藤絶縁体であるイッテルビウム12ホウ化物の研究を行った。
結果、米国立強磁場研究所で行われた高感度磁化測定および精密電気抵抗測定において、磁化だけでなく電気抵抗における量子振動を観測した。このような「絶縁体の量子振動」の観測は前例がなく、従来の常識を覆す結果だ。
本研究を契機に、絶縁体における新展開が期待されるとしている。絶縁体の量子振動を観測、前例のない電子状態を発見 京都大学など
金属海外の大学京都大学茨城大学
京都大学、茨城大学らの研究グループは、本来電子を流さない絶縁体であるイッテルビウム12ホウ化物において、強磁場中で電気抵抗と磁化率が磁場とともに振動する現象(量子振動)を初めて観測した。量子振動は通常、電気を流す金属でしか観測されない現象であり、このことはイッテルビウム12ホウ化物において金属とも絶縁体とも言えない前例のない電子状態が実現している可能性を示す。
「金属とは何か」という問いに対する最もシンプルで正確な答えは、「フェルミ面を持つ物質」である。フェルミ面とは、電子の示すフェルミ統計に従って運動量ベクトル空間のエネルギーの低い状態から全部の電子をつめたときに、電子で占められた状態と占められない状態の境をなす曲面をいう。
フェルミ面の存在を示す最も直接的なものとして、強磁場中で電気抵抗や磁化が外部磁場変化に伴って周期運動する「量子振動」がある。量子振動が観測されることは、フェルミ面の存在を示し、すなわち金属状態が実現していることを意味するというのが、これまで知られていた物理学の常識だった。
ところが最近、近藤絶縁体と呼ばれる物質のひとつであるサマリウム6ホウ化物において、絶縁体であるにも関わらず磁化の量子運動が観測され、大きな注目を集めた。そこで本研究グループは、別の近藤絶縁体であるイッテルビウム12ホウ化物の研究を行った。
結果、米国立強磁場研究所で行われた高感度磁化測定および精密電気抵抗測定において、磁化だけでなく電気抵抗における量子振動を観測した。このような「絶縁体の量子振動」の観測は前例がなく、従来の常識を覆す結果だ。
本研究を契機に、絶縁体における新展開が期待されるとしている。
◆本州近海の排他的経済水域に大量のレアメタル 高知大学ら発見
(海洋研究開発機構レアアース高知大学筑波大学茨城大学)
海洋研究開発機構、高知大学、茨城大学、筑波大学の共同研究グループは、本州近海の拓洋第3海山の斜面一帯に、コバルトリッチクラストが広がり、その一部は北西太平洋最大級の13cmに達する厚さに成長していることを発見した。
古い海山の斜面には、基盤岩を覆うように、鉱物を主体とした厚さ数mm~10cm強のコバルトリッチクラストが分布しており、コバルト、ニッケル、テルル、白金、レアアースなどのレアメタルを含む海底金属資源として注目されている。
これまでコバルトリッチクラストの科学的調査は、主に日本列島から約1800kmも離れた遠くの拓洋第5海山において行われていたが、今回、同共同グループは、房総半島から東にわずか約350km離れた拓洋第3海山において調査を行い、水深1500mから5500mの海山の斜面一帯がコバルトリッチクラストに覆われていることを確認した。本州近海の排他的経済水域の海山でこのような発見がなされたのは初めてである。
拓洋第3海山は比較的アクセスが容易なフィールドであるため、今後、コバルトリッチクラストがどのように形成されるのか、その産状や成因解明、さらには調査・開発技術の実験海域として利用が期待されている。
◆ 酸化ストレスによる糖尿病発症の仕組み解明 東北大学と筑波大学
( 糖尿病東北大学茨城大学 )
東北大学の研究チームは、筑波大学と協力して、脳の酸化ストレスが糖尿病を発症することを見出し、そのメカニズムを解明した。治療へのアプローチにつながることが期待される。
以前から、 糖尿病では酸化ストレスが増加することが知られていたが、それがどのような役割を演じているかについては解明されていなかった。特に、脳の視床下部は代謝調節の司令塔として重要な機能を果たしていることから、糖尿病との関連が注目されていたが、視床下部での酸化ストレス増加の検討はそれを解明するアプローチの難しさもあって、十分な知見が得られていなかった。
今回の研究では、酸化ストレスを増加させるための方法として、酸化ストレスを抑えるために重要なセレンを含有する一群のタンパク質(セレノプロテイン群)に着目し、以前に研究チームが遺伝子組換え法により作出した、セレノプロテイン群合成に必須の遺伝子の発現を特異的に低下させることのできるマウスを利用した。
その結果、脳に酸化ストレスが蓄積すると、特に、全身の代謝調節に重要な視床下部領域の神経細胞数を減少させ、血糖降下ホルモンであるインスリンや肥満抑制ホルモンであるレプチンの作用を減弱させること、それらを通して全身に肥満や糖尿病を引き起こすことがわかった。さらに、脳の酸化ストレスを抑制することで、肥満や糖尿病を防ぐことが可能であることを明らかにした。
今回の研究成果は脳神経細胞の保護作用を介して、肥満や糖尿病の発症や増悪を防ぐことができることを示している。このことから、脳の酸化ストレス抑制に基づく、新しい予防・治療方法の開発が可能になるものと期待される。
◆ イモリの網膜再生能力の手掛かり発見、網膜再生治療の可能性 筑波大学など
( 再生医療宇都宮大学茨城大学)
筑波大学は宇都宮大学と共同で、遺伝に関わるあるタンパク質が成体のイモリの網膜再生に必須であり、このタンパク質がないと人と同じ網膜の病気にかかることを明らかにした。このタンパク質は人にもあることから、網膜再生治療法の開発につながる可能性があるという。
イモリ(アカハライモリ)は眼の網膜(神経性網膜)が傷つくと、網膜の外側を覆っている細胞(網膜色素上皮[RPE]細胞)が上皮の特徴を失って遊離する。さらに、眼の内部(硝子体腔内)で、さまざまな組織の細胞に変化できる多能性細胞(RPE幹細胞)に変化し、新しい網膜とRPE細胞を再生する。しかし、人の場合は網膜が傷つくとRPE細胞が多能性細胞に移行しても、最終的に筋線維芽細胞という細胞に転換して傷口を覆い、網膜剥離を進行させる増殖性硝子体網膜症という病気を引き起こす。研究チームはRPE幹細胞に新規に発現するPax6というタンパク質(転写因子)に注目し、網膜再生への関与を検討した。
今回、研究チームは遺伝子機能を制御できるイモリの作製に初めて成功した。このイモリを用いてRPE幹細胞でのPax6の発現を抑制し、網膜再生の正常な進行を妨害。その結果、網膜が再生せず、RPE幹細胞が最終的に筋線維芽細胞に分化し、人と同様の増殖性硝子体網膜症の症状を示すことを発見した。人の場合もRPE肝細胞がPax6を発現するが網膜は再生しない。これは、イモリが進化の過程で人と異なるPax6の機能を獲得したためと推測されるという。
研究チームは今後、RPE幹細胞におけるPax6の働き方や役割を分子レベルで解明し、網膜再生のメカニズムを明らかにすることにより、人の網膜再生治療法の開発につなげたいとしている。
◆ 放射性セシウムの移行を抑制する技術を開発、茨城大学ほか
(原子力東日本大震災放射性物質茨城大学)
茨城大学工学部の熊沢紀之准教授らは、熊谷組グループ、日本原子力研究開発機構(JAEA)と共同で、放射性セシウムが植物などに移行するのを抑制する技術を開発した。粘土鉱物の一種でセシウムを吸着する「ベントナイト」を森林の傾斜地における腐葉土に散布し、セシウムの植物への再吸収を抑える。さらに、電荷をコントロールしたポリイオンコンプレックス(反対電荷を持った高分子が静電力によって自己集合したもの)を使い、降雨や雨水の流れなどを利用して、セシウムを吸着したベントナイトの低地への移行を防ぐ。
自然の力を使って放射性セシウムの移行を抑えることで、森林生態系を破壊せず除染が行える。使用する原料は日常的に使われており、無害かつ大量に調達できるため、森林を守りながら穏やかに里山を再生できる低コストな手法として普及を目指す。熊沢准教授は「山林のセシウムを効率良く除染できるこの技術を発展させれば、里山を生活圏として取り戻せる」と期待する。
2016年3月、政府はこれまで主に住居など生活圏の近隣の森林を対象にしていた除染エリアを、里山内にまで広げる検討方針を示した。これにより、現在、里山再生の対策の1つとして、セシウムの植物などへの移行を抑制する技術への関心が高まっている。
◆ 横浜市立大学、茨城大学ががん幹細胞を抑える化合物発見
(がん治療横浜市立大学茨城大学)
横浜市立大学大学院医学研究科の梁明秀教授と茨城大学農学部の鈴木義人教授らが、がん幹細胞の増殖を抑える新しい化合物を漢方薬の原料であるトチュウ緑葉の成分中に発見しました。がん幹細胞は既存の抗がん剤が効かず、がんの転移や再発の原因になっているだけに、新たな薬剤開発に道を開くと期待を集めそうです。
横浜市立大学によると、梁教授らはがん幹細胞の増殖や自己複製を阻害する物質を、市販されているトチュウ緑葉の粉末成分から見つけました。iPS細胞技術を使って作製した人のがん幹細胞に与えたところ、強く増殖を抑える結果を示しました。
梁教授らはトチュウ緑葉に含まれる抗がん幹細胞増殖抑制因子をユーコミシンAと命名しました。この化合物はその後、トチュウの生葉からも見つかり、新しい天然化合物であることが分かっています。
トチュウは中国原産の落葉高木で、樹皮が漢方薬、葉がお茶に利用されます。トチュウに含まれるイリドイドやフラボノイドには、腫瘍の抑制に効果があるとの報告も出ています。
がん幹細胞は腫瘍組織にわずかしか存在しませんが、自己複製能力を持つとともに、正常な組織に移入されると、元の腫瘍と同様の腫瘍組織を生み出す機能を持っています。しかし、抗がん剤が効かないことから、再発や転移の原因となり、増殖抑制方法の確立が急務となっていました。研究成果は学術誌「フィトケミストリー」2月号に掲載されました。
◆ 関東の大規模水害で茨城大学が調査団編成
ボランティア災害復興支援茨城大学
関東、東北地方で9月に発生した豪雨による大規模水害で、茨城大学は住民ケアや農地復旧など多方面で被災地を支援する「関東・東北豪雨調査団」(団長・伊藤哲司人文学部教授)を結成しました。これまでに8グループが編成され、学外3人を含む32人が参加、現地で活動しています。11月中旬に中間報告会を開き、活動結果を発表する予定です。
茨城大によると、村上哲工学部准教授を中心とした地圏環境グループは、常総市を含む利根川、鬼怒川、小貝川流域などで河川低質と堤防構成土の関係性、堤防を構成する材料の現地調査を進め、今後の防災計画に役立つ基礎資料を作成します。成澤才彦農学部教授らによる農業・生態系グループは、農地の復旧と今後の栽培方針についてアドバイスするとともに、堆積した泥の農業利用、貴重な植物種の保護にも取り組みます。
横木裕宗工学部教授をリーダーとする空間モニタリンググループは、衛星リモートセンシングデータを用いた氾濫解析を進めるため、流域の雨量、水位の時系列データを収集します。齋藤修工学部特命教授らの情報・避難行動グループは、常総市内の水害対策のため、ドローン2機を貸し出し、操作指導をしています。
高橋修人文学部教授を中心とした史料レスキューグループは、被災地の歴史や文化を伝える文化遺産の被害状況を調査し、回収、保存活動をしています。乾康代教育学部教授らの住宅被害グループは、被災3,000世帯を対象に、被害状況、現在の居住場所、今後の生活再建などについて、アンケート調査を予定しています。
土屋和子人文学部講師をリーダーとする住民ケア支援グループは、被災地が復旧から地域再生へ至る中で適切に被災者のニーズを把握し、支援していきます。伊藤団長を中心とした学生ボランティア・教育グループは、常総市内の浸水家屋、避難所となった水海道小学校、浸水した常総市立図書館で片付け作業をしてきました。
【5445345】 投稿者: ミッションの再定義 (ID:qU/.59SaIBU) 投稿日時:2019年 05月 21日 23:21
◆ 人文・社会科学・学際・特定分野 (文科省 HPより)
● 社会に有為な人材の輩出を目指した特色ある教育
・小樽商科大学
実践的な語学教育、アクティブラーニングを取り入れた実学重視
の人材育成
・東北大学
全国の会計大学院中トップクラスの公認会計士試験合格率を達成し、
会計プロフェッショナルを輩出
・筑波大学
筑波スタンダード(教育宣言)に基づく教育改革を推進するとともに、
体育・芸術分野を擁する総合大学として、専門の枠を超えた異分野融合型教
育プログラムを基礎とした人材養成
・東京芸術大学
芸術分野において、少人数教育の徹底と、海外の著名な芸術
家等からの指導や作品の共同制作等を通じたグローバル人材養成
・お茶の水女子大学
女性の社会的活躍を推進するため、高度な専門的知識を
修得したグローバル女性リーダーの育成
・一橋大学
社会科学の研究総合大学として、チューニングによるカリキュラム調整
やジョイントプログラム等により、教育の国際通用性を高めグローバル化を推進
・横浜国立大学
アクティブ・ラーニング等を通じて、経済・経営の専門性を備え
たグローバル人材を養成
・大阪大学
工学修士と経営学修士とを取得するMOTコースの設定等により社会
の人材ニーズに応える最先端プログラムを実施
・神戸大学
経営実践能力等を養成するコースワークを重視したトップスクールモ
デルを導入し、国際的に通用する研究者と高度職業人を養成
・奈良女子大学
生活科学に関するフロンティア教育により生活者の視点を持って
社会で活躍できる女性リーダーを育成
・岡山大学
地元企業との双方向型授業、中小企業経営者による実践科目を取り
入れた実社会との連携を強化した人材育
● 地域振興・社会貢献に資する取組
・岩手大学
宮沢賢治をはじめとした「岩手の文化的豊穣性」の解明により、
地域文化の発展に貢献
・福島大学
空間放射線量の測量及び地図化により、風評被害対策に取り組み、
地域経済の復興を支援
・香川大学
小豆島の特産をいかしたオリーブ加工ビジネス事業モデル研究に
より地域の産業振興に貢献
・鹿児島大学
奄美市及び徳之島町に「奄美サテライト教室」を開設し、人材
養成や地域振興を推進
● 各大学の強み・特色ある研究
・北海道大学
スラブ・ユーラシア地域及びアイヌ文化振興に寄与する研究
・東京大学
死生学・応用倫理分野の学際的研究など、人文科学の諸問題に
おける世界最高水準の先端的研究の推進
・金沢大学
文化資源学分野における教会壁画や遺跡などの世界の文化遺産の
総合的・多角的な研究及び保護・活用法の開発
・名古屋大学
東アジアの社会発展と産業経済政策の諸相を解明する研究を
通じた国際的な共同研究ネットワークの構築
・京都大学
卓越した所蔵研究資源を活用した研究など日本学・アジア学分野に
おける世界最高水準の研究の展開
・和歌山大学
国内外の観光学分野における先端研究者や観光業界のリーダー等
と連携し学術研究としての観光学を確立
・広島大学
平和科学研究プロジェクトの取り組みとネパールやフィリピンに国際協
力研究拠点を形成
・愛媛大学
四国遍路の歴史や特質の学際的な研究を中心とした世界の巡礼との
国際比較研究
・九州大学
世界考古学会議を牽引する考古学と地球科学分野を融合したアジア
埋蔵文化財先端研究
・熊本大学
交渉紛争解決学や先端倫理学など新たな学問分野の開拓
・鹿屋体育大学
スポーツ実践を基にした経験知の論述とその客観的な検証を行
うスポーツパフォーマンス研究
・琉球大学
長崎県松浦市鷹島の沖合海底で元寇沈船を発見した手法を有する水
中考古学研究




































