在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大の次は信大(駅弁)だと思い込んでいた。東工大なんて知らなかった。
東京一工>旧帝≧早慶≧TOCKY>MARCH≧5S>日東駒専>駅弁だなんて知らなかった。
信大は東大の次だと思ってた。
お盆に、親父と長野の親戚の家にいった。
伯父(高卒市議)も来ていた。
伯父「○○君も大学生か!小さい頃よくだっこしてやったんだぞ!がっはっはー」
俺 「覚えていますよ」 伯父「どこの大学に行っているんだ?」
俺 「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
親父「無言・・・(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、信大生こっちこい(息子の××を呼ぶ)」
「○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ!」
向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
××「(馴れ馴れしく)○○、久しぶりー、元気!」
「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「信大に行っているんですよー(勝利者宣言)○○君はどこに行ったの?」
俺 「東工大w」
ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
××「(しばし、絶句)・・・みっともないからやめてくれよ親父」
伯父「?」
動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。
久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした伯父と目があった。
大学受験生でも東工大のことをよくわかっていない人は多いと思いますよ。数学は参考書や問題集に掲載するにはややこしくて難しすぎるし、英語は出題の仕方は長文問題の中に和文英訳含んだりと合理的で素直すぎるから、”東工大”という文字を目にする機会が意外と少ない。
1.信濃の国は十州に 境連ぬる国にして 聲ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し
松本伊那佐久善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれ物さわに 万ず足らわぬ事ぞなき
2.四方に聳ゆる山々は 御嶽乗鞍駒ヶ岳 浅聞は殊に活火山 いずれも国の鎮めなり
流れ淀まずゆく水は 北に犀川千曲川 南に木曽川天竜川 これまた国の固めなり
3.木曽の谷には真木茂り 諏訪の湖には魚多し 民のかせぎも豊かにて 五穀の実らぬ里やある
しかのみならず桑とりて 蚕飼いの業の打ちひらけ 細きよすがも軽からぬ 国の命を繋ぐなり
4.尋ねまほしき園原や 旅のやどりの寝覚の床 木曽の桟かけし世も 心してゆけ久米路橋
くる人多き筑摩の湯 月の名にたつ嬢捨山 しるき名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる
5.旭将軍義仲も 仁科の五郎信盛も 春台太宰先生も 象山佐久間先生も 皆此国の人にして
文武の誉たぐいなく 山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽ず
6.吾妻はやとし日本武 嘆き給いし碓氷山 穿つ隆道二十六 夢にもこゆる汽車の道
みち一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき 古来山河の秀でたる 国は偉人のある習い




































