入学後の不安が安心へ明誠の宿泊研修
就職を考えた場合、地方国立大学と大東亜帝国ならどっちに行くべきなのか
かなり迷います
> 国公立大学の授業料が私立大学より大幅に安いのは民業の圧迫であり是正される必要がある。
それを言い始めたら、私立高校も私立中学も私立小学も民業圧迫になってしまう。
そうではなく、教育は公的な資金で一律に安価に提供するのが基本で、それに賛同できない人が独自の理念で私立学校を設立し教育を行う。そのため、私立学校は公立学校と常に差別化を図らないと人を集められない。国立大学が人が集まっているのは、私立大学が差別化を図れていないだけ。
私立大学の成り立ちをみると、明治・大正期に、国が設立するべき高等教育機関が不足していたため、私学を大学に昇格させ、卒業資格と助成金を与えて、高等教育を肩代わりさせ、国の教育政策を受け入れさせたという歴史・実態があります。以降、私立学校は、文部科学省の方針のもとで運営されていますから、カリキュラムなどにおいて国公立と極端な差別化を図ることは制度上できません。インターナショナルスクールのような認可外の学校になれば別ですが。国からみれば、仮に研究・教育成果に差がないならば、助成金で済む私大のほうが全額負担の国立大よりも安上がりでしょう。
> 私立大学の成り立ちをみると、明治・大正期に、国が設立するべき高等教育機関が不足していたため
それは違うね。官立の専門学校がアカデミックな分野を扱っていたのに対して、私立の専門学校はプラグマティックな分野を扱うことで設立された。そのため、国立大学は基礎研究、私立大学は応用研究とすみわけすればいいもの※を、私立大学が成果を出せず、外部から資金を稼げなかったため、国立大学の範疇に踏み込んできた。けれども基礎研究については国立大学の方が実績を含め一日の長がある。※昔は企業の役員兼務は私立大学の教員しかできなかった。
一方、応用研究についても、国は私立大学の怠惰に我慢できなくなったため、国立大学を法人化して自らの研究成果で外部から資金を稼げるようにした。
以上を鑑みると、私立大学にはもはや期待ができず、国立大学が優位になるのは当然のこと。
私立大学の設置者は、戦前は財団法人であり、戦後は学校法人に形を変えますが、いずれも公益法人なので(収益事業をつくって)「外部から資金を稼ぐ」こと自体が長らく制限されていたと思いますが…。
そもそも国立・私立を問わず、公益法人である学校法人は実用的な研究を行って事業収益を稼ぐことを目的にしていません。容易に想像つきますが、そうなると、お金になる研究しかしなくなりますから。ところが「貧すれば鈍する」で、2000年くらいから「大学も自分で稼げ」となったわけです。






























