在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
大学受験国語を考える
現代文の題材に選ばれるような文章はポエムに過ぎないだとか、
古文や漢文はいらないだとか、
いろいろ言われていますが、
大学に入ったら嫌でも文章を読んで書かないといけないので、
おそらくは小論文などとともに残るであろう、大学受験国語。
これについて考えていきましょう。
個人的には、漢文は大学へ先送りにして代わりに哲学のさわりをやってほしいです。成人が18歳になったことから、高校生の間に哲学を通して、人間とは、生きるとは、社会人とは、などを考える機会を作るべきでしょう。受験科目でいえば小論文に当たります。
日本は文化の基礎を作るにあたって、奈良時代までの遣隋使遣唐使を通して中国の文化を取り入れたので、日本文化の原点を知るには漢文を学んで当時の中国文化を理解する必要があるのはわかります。でも、限られた高校国語の時間数でそこまで遡る必要があるかは疑問です。遣唐使をやめ日本独自の文化が開いた平安時代の古文からでよいと考えます。やはり日本人が日本で作ったものを題材にしないとどうも国語としてしっくりこないです。
深い思考は母国語でしかできないのだから、国語ではもっと考えることをやってほしいです。
積極的かつ意図的に取り入れられていますよ。
関西人さんの書き込みは「現在の事実」を無視した「子どものころの印象」を安直に述べているものが多いという印象です。
教科書は簡単に入手できますし、指導要領も公開されています。
東京書籍の精選現代の国語でも人工知能や機械の話はありましたが、より根本的な物理学や数学や化学の話はないですね。大学入試の英語ならそういう問題が早稲田理工あたりでも出るはずですが。
個人的には農学者の佐藤洋一郎氏の話は好きですし平成25年度の三省堂の精選 国語総合で彼の文章が採用されていますが、殆ど文系みたいな感じですからね。ちなみに何年か前の法政大学の国語の問題に中公新書の文章が出ていました。




































