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国際卓越大学申請
国際卓越大学に申請10件。
東大、東京科学大、京大、東北大、名大、阪大、九大、筑波大、早大、理科大
どこが認定されるのか。指定国立大から顔ぶれ変わるのか、私立大の認定はあるのか、旧帝大唯一申請のない北大はどうしたのかなど。
また、過去のSGU、指定国立大などの反省を踏まえどう運営されるべきかも含めて意見交換しましょう。
認定の有無を煽る話と、制度設計が妥当かという議論は別です。
仮に東大が次回認定されても制度の問題は消えませんし、認定されなくても制度批判が否定されるわけでもありません。
制度を論じるなら制度を、大学運営を論じるなら大学運営を議論すべきです。そこを混ぜるから話が噛み合わなくなるのです。
東大は認定されてもされなくても一長一短なのですね。
でしたら、この際卓越大申請はやめて、寄付金1億枠とか作ってはいかがでしょう。
性差別よりずっとマシですし、税金使うよりお金持ちの余剰資金で運営した方が国民も財務省も幸せ。
研究費と貧困学生にまわしせばよい。
女子を集める為の資金に使うのも良し。
ハーバードも寄付金ありますよね。
なんでもかんでも欧米バンザイ派も納得なのでは?
そこも論点が違います。
私が疑義を呈しているのは財源ではなく、国際卓越研究大学制度という制度設計です。
寄付を増やすこと自体は否定しませんが、寄付に置き換えれば制度の問題が解決するわけではありません。
研究費の確保と、大学自治や研究の多様性を損なわない制度設計は分けて議論すべきです。
>研究費の確保と、大学自治や研究の多様性を損なわない制度設計は分けて議論すべきです。
具体的にどうすべきと。
寄付金なら国の監督指導から離れて大学自治や多様性を損なわずに運営できるのではないのでしょうか。
国からの金は欲しいが国は口出すな、はあり得ないので。
以前も書きましたが、私が国際卓越研究大学制度に反対している理由は、大学自治を守ること自体が目的ではありません。
大学自治は、長期的で予測不能な知識創造を可能にするための制度的条件です。短期成果や政策目標への過度な最適化は、基礎研究や新しい学問領域を衰退させます。
研究政策ではアームズ・レングス原則という考え方があります。政府は研究投資の規模や大枠の政策目標を示しますが、個々の研究課題や大学運営への介入は避け、独立した資金配分機関によるピアレビューを通じて学術的に判断するという設計です。公的資金を投入することと、大学自治・学問の自由を制度的に担保することは両立できます。
問題は、国際卓越研究大学制度が資金配分だけでなく、大学ガバナンスや組織改革まで一体的に誘導する制度設計になっている点です。研究費をテコに大学統治まで変えようとする発想では、短期成果に最適化され、基礎研究や研究の多様性が損なわれるリスクがあります。
私が求めているのは、公的投資を否定することでも、無制限の大学自治でもありません。研究資金、大学ガバナンス、高等教育政策を切り分け、それぞれを適切な制度で設計することです。
だから私は国際卓越研究大学制度には反対ですが、公的研究投資そのものには反対していません。この2つは全く別の議論です。






























