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東大医学部、京大医学部、阪大医学部

【7258780】
スレッド作成者: 手塚治虫 (ID:yDw2U2iNU52)
2023年 07月 08日 22:47

かの東京大学でも、医学部医学科は特別な存在だ。偏差値で見れば、日本の大学の最高峰。イギリスの大学評価機関『クアクアレリシモンズ(QS)』が先月発表した世界大学ランキングで、東大は日本の大学でトップの28位。前年から6つ順位を上げ、大半のメディアはその健闘ぶりを好意的に報じた。だが、その内実を因数分解していくと、最難関の医学部が意外にも足枷になっている現実が浮かび上がる。逆に、医学部に限って言えば、京都大学と大阪大学の勢いが東大を凌駕している。世間の表層的な受け止め方とは裏腹に、日本の医学部は今や、この関西の“2強時代”に突入しているのだ。「東大の足を引っ張る“戦犯”」――。東大関係者の中で、医学部はこんな隠語で呼ばれている。例えば論文数。東大・京大・阪大の各医学部を比べると、2014年以降、この3大学の研究者を筆頭、或いは最終著者として、イギリスの『ネイチャー』とアメリカの『サイエンス』に掲載された論文は、東大6本、京大11本、阪大は7本。臨床医学誌の頂点に立つアメリカの『ニューイングランド医学誌』とイギリスの『ランセット』に同様に掲載された論文は、京大4本、東大と阪大は各1本ずつ。合計で京大15本、阪大8本、東大7本の順だ。ノーベル生理学・医学賞も、2012年に受賞した山中伸弥(※右画像)を始め、候補者として名前が挙がるのは、京大の本庶佑・坂口志文(※2010年に阪大に異動)、阪大の岸本忠三・審良静男らといった京大と阪大が優勢。医学研究も京大が圧倒し、その後を阪大と東大が追いかける構図である。

規模の違いを勘案すれば、東大は更に劣勢だ。附属病院に勤務する医師数は、東大病院が1175人に対し、京大947人、阪大は792人ほど。他方、文部科学省から交付される運営費交付金は、東大805億円に対し、京大は548億円、阪大は437億円(※2016年度)。職員数を考慮すると、京大の医師1人当たりの生産性は東大の約3倍、阪大は東大の2倍という計算が成り立つ。何故、こんなに差がつくのか。それは、其々の大学の体質の差に起因する。東大の特徴は政府との距離の近さだ。政府委員に任命されるのは、圧倒的に東大が多い。端的に言えば官僚色に染まっている。文科省の『科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会』の委員は、東大5人、京大3人で、阪大はゼロ。厚生労働省の『厚生科学審議会科学技術部会』は、東大から1人。官邸の『健康・医療戦略推進専門調査会』も東大の2人が入っているが、京大と阪大からは任命されていない。東大病院関係者の中には、「東大医学部は官僚機構。官僚の意図を忖度し、角が立たない“7割の仕事”で十分」と言い切る。大過なく過ごせば医学界の要職に就ける。『日本医学会』会長の髙久史麿、『日本内科学会』理事長の門脇孝、『日本外科学会』理事長の渡邉聡明…。何れも東大OBだ。退官後は『国立病院機構』等といった厚労省が所管する独立行政法人、『虎の門病院』を筆頭に『国家公務員共済組合連合会』が経営する病院、総務省所管の自治医科大学の幹部に転じることができる。まるで官僚の天下りそのものだ。その点、京大は違う。阪大医学部の教授は、「ブレイクする前のスター教授をスカウトするのが上手い」と話す。その代表こそ、2004年に奈良先端科学技術大学院大学から京大教授に就任した山中伸弥だ。iPS細胞の開発でノーベル賞を受賞し、その名は人口に膾炙した。京大は、山中を中心に『iPS細胞研究所(CiRA)』を設立。『日本医療研究開発機構(AMED)』は、年1400億円以上の予算を差配するが、この内の140億円以上が再生医療に振り向けられ、50億円以上が京大に配分された。京大は、研究を支える人材のスカウトも巧みだ。例えば、元厚労省事務次官の阿曽沼慎司。阿曽沼は京大経済学部卒のOB。2013年3月に退官後、CiRAの特定研究員に転身し、翌2014年10月には京大理事(産官学連携担当)に就いた。大物官僚を一本釣りする手法は、官僚機構の順送り人事に組み込まれた東大とは趣を異にする。京大がスカウトしたのは山中だけではない。腫瘍生物学教授の小川誠司もその1人だ。小川は東大医学部を卒業後に東大附属病院へ入ったが、病院長と折り合いが悪く、京大へ移籍。それ以降、ネイチャー・サイエンス・ニューイングランド医学誌と相次いで論文を発表し、“最も生産性が高い医学部教授”と称賛されている。余所者でも有為な人材には門戸を開く度量が、京大の強みだ。他方、阪大の特徴は若手の育成にある。心筋再生医療の第一人者である心臓血管外科教授の澤芳樹(※左下画像)、角膜再生医療の大家である眼科教授の西田幸二、自然免疫の研究でノーベル賞候補に名前が挙がった審良静男ら現職は生え抜き。『中外製薬』と共に関節リウマチ治療薬『アクテムラ』を開発した元阪大総長の岸本忠三も、阪大卒業後、この附属病院で力を付けた。実は、大阪府は人口比で東大合格者が少ない。2017年度入試で、18歳人口1000人当たりの東大合格者数は0.43人。優秀な高校生が地元の大学、特に阪大医学部に進学するからだ。これも阪大の強さの一因である。

【7259144】 投稿者: 石井   (ID:8XHqioRyTos)
投稿日時:2023年 07月 09日 13:20

長いわ!

【7259440】 投稿者: 東大   (ID:k40ptHgHi.6)
投稿日時:2023年 07月 09日 20:47

京大医学部、阪大医学部は東大の医学科以外の理系よりレベルが高い。

【7259481】 投稿者: 要するに   (ID:dVVr3nQXTWw)
投稿日時:2023年 07月 09日 21:31

基礎医学研究において、
京大>阪大>東大
の順位

【7259484】 投稿者: というか   (ID://R/z6u.r2k)
投稿日時:2023年 07月 09日 21:45

理系は昔から西日本、というか天竜川より西が強いよね?

【7259688】 投稿者: 開成高校卒業   (ID:k40ptHgHi.6)
投稿日時:2023年 07月 10日 05:36

東大、京大、阪大の医学部は

灘高校が合格者ランキングで1位に

なることが多い。

【7259906】 投稿者: 灘高校卒業 阪大医学部   (ID:k40ptHgHi.6)
投稿日時:2023年 07月 10日 10:49

医学部の学閥を考えると、関西圏では、大阪から尼崎、芦屋、西宮までの人口集積地を阪大が押さえ、それを取り巻くように京大閥があり、京府医が京都府の半分と北近畿を押さえています。神戸大は京大閥の一部であり、独立した学閥はありません。

京大の勢力は東は静岡から京都府の半分、奈良、神戸、赤穂、豊岡、鳥取、島根と日本海側を回り、福岡にまで及びます。大変巨大な学閥で、面積では日本一ではないでしょうか。しかも、いずれも地域の基幹病院ばかりです。日赤、済生会の準公的病院も京大が押さえています。

一見すると、さすが京大と思うかもしれませんが、地方の割合が多いのが特徴です。歴史的に古いからという理由もありますが、京都府には京府医という伝統校があるため地元を半分持っていかれているためです。

大阪には他に大阪市大、大阪医大、関西医大、近大の4つがありますが、阪大が圧倒しており、勝負になりません。

病院の数と大きさは人口に比例します。大阪府に比較して京都府は人口が3分の1、京府医に半分取られると、ざっと見て阪大の6分の1しか関連病院を持てなくなります。そのため、京大はいつまでも地方病院を離せないわけです。

京大の場合、卒業後地方勤務を覚悟する必要があります。静岡の次は島根などということもありますから、子供の教育などを考えると頭が痛いそうです。人事を巡って医局のお茶に毒を混入したと見られる事件が2回はあったと思います。

また、地方では地元の大学とのあつれきがあります。神戸市立中央市民病院では神戸大卒の医師も多いのですが、部長は京大からの天下り人事が行われているため、医局員が総辞職したなどという事件が、2回ほど新聞報道されました。最近では、大津市民病院で京府医とのバトルが新聞紙上をにぎわせていましたが、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。

その点、阪大の関連病院は新医師臨床研修医制度発足後、北摂の病院を残して、南の方や広島、和歌山の遠隔地は大胆にカットして非常に狭い分布となりました。しかし、大阪府内の国立、府立5病院の全て、関西労災、警察病院、北摂、堺、泉佐野、芦屋、西宮の市民病院などいずれも似たり寄ったりの優良病院ばかりで、転勤があっても方向が変わるだけと言われています。生活ぶりは変わりません。そのため、阪大は日本で最も人事上の問題が少ないと言われています。このため医局は和気あいあいとしており、「皆で儲けましょ」という何とも浪花らしい雰囲気が漂っています。少し暢気すぎるのかもしれません。

また、京大は準公的病院の日赤、済生会を押さえています。どちらも巨大な組織で名誉ある病院なのですが、いかんせん給料が安いことでも有名です。日赤は事務方がしっかりしているうえ、努力しなくても研修希望者の集まる病院ですから求人のための努力をしません。済生会に至ってはもともと貧困者救済のための病院ですから、給料が高いわけがありません。

阪大は裕福で民度の高い地域の市民病院を残しており、比較的待遇が良い病院が多いようです。また、大阪には民間病院も数多くありアルバイトにも事欠きません。医師の収入はアルバイトの方がずっと単価が高いので、アルバイトのしやすさは収入に大きく影響します。その上転居に伴う出費がないのですから、お金が貯まります。

アカデミックポストの多さについてですが、実は大学の教官数は阪大の方が多いのだそうです。これは戦時中に文部省が資料をなくしてしまい、終戦後に各大学に自己申告させたときに、京大が正直に報告したのに対し、阪大が数をごまかして申告した結果だそうです。少し考えればより伝統のある京大の方が多いに決まっていると思うのですが、お役所仕事だったのかそのまま受理され現在に至っています。

但し、京大は関連大学が多く、傘下に神戸大のようなかなり有力な大学も置いています。阪大は、愛媛大、香川医大、和歌山医大、兵庫医大くらいしかなく、目ぼしい大学もありません。本学の教官になれなくても関連大学が多ければそちらにポストが得られるので、トータルで見ると京大の方がずっと得やすいと思われます。

【7260030】 投稿者: 阪大?   (ID:fbcH0fuMF46)
投稿日時:2023年 07月 10日 13:05

医科歯科より下でしょう

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