在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
旧帝大に首都圏受験生が押し寄せる
旧帝大に進学する都会の生徒が増え、地元住民が押し出されているそうです。
中学受験で受験対策に長じた生徒たちが中高一貫に進む。ずっと塾通い続け東大無理となって方向転換し、旧帝大のブランド目指しているのか?
それとも中高一貫生の受験学力に恐れをなして都県立高校生が地方帝大に逃げているのか?(西、浦和、・・)
日本にとっては地方の優秀生が押し出される状況はどうなんでしょうか?
医学部だけでなく旧帝も各学部で地元枠設けないと、都会人に席巻されてしまう可能性がある。同じような育ち方をし塾通い続けた同質の生徒達。彼らが地方の秀才の教育機会を奪っているのは問題でしょう。
> 日本全国から学生が集まることは地域から出たことがない学生の利益にもなる健全なことだ。
首都圏から出たことのない学生のほうが問題だよ。地方にいても否が応でも首都圏の情報は入ってくるけどその逆はほとんどない。首都圏に視野の狭い学生が増えるのは良くない。首都圏から地方へ分散させる仕組みも必要。
2023年度分の東北大入学者における宮城県(東大18、国医83)で書き込んだ際に、アレ?東北大も多いけど国医(旧帝27、旧六8、なので東北大との重複アリ)が多くないか?それで宮城県以外の東北の県で国医の合格者数を出してみる、カッコ内は大体の高校1学年人口
県名 東大 国医
青森(10千人) 11 54(旧帝4を含む)
岩手(10千人) 7 15 (旧帝4を含む)
秋田(7千人) 7 41(旧帝3、旧六2を含む)
山形(9千人) 4 35 (旧帝4、旧六3を含む)
福島(16千人) 6 50 (旧帝3、旧六1を含む)
宮城県の分を除いて東北5県で国医が195、で東北の宮城県を除いた高校1学年人口が52千人くらいで千葉県の大体の17歳人口50千人に近い、千葉県の国医が121なので、地方の優秀層の行方としては東大を含む旧帝と合わせて国医も入ると言って良いでしょう
国医ではないですが、青森と岩手は北海道教育大、室工、北見にも入学者の4.0%以上で数字が出てくる、北海道にはフェリーで行ける距離ですし更に北上している様子です
雑誌の零れ話的に、四国→東大→霞が関でOB訪問的なことをしてこないのは東大に入る地方の子が減ったのかな?みたいな展開を読んだのを思い出しました
皆がみな東大を目指す(早稲田も日本中から受験者が集まったらしい)時代からの移り変わりも影響しているのかもしれませんね。
東大の中の人にインタビューした記事等を読むと、受験エリートの頂点として指標になっている現状を決して喜んではいない、、、のかな、とも伺えますし。
むしろ東大のローカル化の方が問題かと書きました。
地方の医師不足、医学部地域枠、地元で働ける医師人気、出身高校による東大内格差、東大進学振り分け、などなど地方の秀才が東大より医学部に流れる理由があって実際のところ限られた優秀層が医学部に行ってしまう。そこを首都圏の学生が埋めるのは大学や地域にとっても良いことなんでしょう。本当は地方の天然物の秀才には東大に行って欲しいものですがね。
①地元の地方国公立大→②地元の旧帝大→③東大
学力がどこまで伸びるかわかりませんから、地方住みの場合は、①の延長で②、その延長で③という受験戦略が理にかなっています。
それに①②相当の社会的評価を得るために東京での下宿生活はコスパが悪い。
関西で京阪神を目指すのと同じですかね。
東京の私立中高一貫なら、①マーチ→②早慶→③東大。英数重点化で最低でもマーチ。①②相当の社会的評価を得るために地方で下宿するのは割に合わないと考える人と旧帝大のコスパな良さに注目する人に大きく別れそうですね。
2023年度の東大入学者で茨城60栃木25群馬28の合計113は、高校1学年人口で近い埼玉県の東大合格者数(埼玉119)と変わらないんだが、と書き込んだので国医でも比較してみる
茨城 99(旧帝4、旧六3を含む)
栃木 35(旧帝6、旧六3を含む)
群馬 85(旧帝9、旧六12を含む) 北関東3県の合計で219、
埼玉 国医 111(旧帝7、旧六16を含む) 東大入学者数では変わりませんが国医では開きますね、共通テスト5科受験者数は北関東の方が多いのが背景にあるかと
東大や国医ではないですが、埼大の入学者の半数が北関東+東北の県
東北大も北関東3県の合算では埼玉県からの入学者よりも多い、東大と国医と東北大を加えると優秀層は一都三県に近い北関東にも見つかりますね




































