在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
技官の事務次官誕生
総務省の新しい事務次官に、旧郵政省で技官出身の竹内芳明氏(東北大工学部出身)が就任しました。総務省ではサイバーセキュリティー統括官や総合通信基盤局長などの要職を歴任し、2021年からは総務審議官を務めていました。
総務事務次官に技官出身者が就任するのは史上初めてのこと。
大手金融機関の三菱UFJや三井住友、みずほ信託、日生、東京海上などでもトップに理系出身者が就任。
足元の三菱商事の新卒採用数は東工大と一橋大が同数。
文系中心の職場にもいよいよ理系台頭の時代?
数では農水と旧運も多いけど、次官にはならないことになっている。科技と環境は事務官の採用がなかったので、財務などの天下り中心だったがたまにプロパー技官も挟んでた。今はプロパー事務官も採用してる。技官は事務次官の前に官房三課長をやらないのが通例で、最初から法律予算人事の法令に通じない。
ただ事務官技官の関係は単純な上下というより名は事務官、実は技官という住み分けなので、技官が事務次官になったら地位が上がったという話ではない
>技官が事務次官になったら地位が上がったという話ではない
官僚の仕事には主に行政執行と法案作成があるけど、やはり法案作成と成立のための国会対応で有力政治家とのパイプができる。だから法律などに明るい事務官の方が昇進には有利なのは変わらない。
でも法案の法的チェックは内閣法制局などもあるし、行政執行に基づく実務に精通し、ハンズオンしながら業界との信頼関係が築ける技官の強みを活かせば可能性はあるということ。特に環境変化が激しい業界においては。
かつては技官は着けるポストは決まっていて出世しないという前提での入省。そこは学生の意識も変化するはず。
そして、事務官キャリア、技官キャリア、ノンキャリアというヒエラルキーも徐々に変わるかも。
まあ、銀行のような前例踏襲主義、文系ゼネラリスト組織のトップに理系出身者が次々とつく時代だからね。
それは同感です。
民間人が考える以上に霞が関のポスト争いは熾烈だし、事務官が自分たちの既得権益を守るノウハウもたいしたもの。
一方で、霞が関のポストにむらがり、手のひら返しする民間人の節操の無さも情けないけど。
国際的に工学部やら医学部やら出身の政治家や高級官僚なんかいないんだけど、統治というのは価値判断という哲学的、法学的、政治・経済的所作だから当然と言えよう。オッペンハイマーを見れば分かるだろうが、科学では武器の開発使用はできてもその社会的な意義、影響を判断することはできないからな。
東工大出身の総理が私は原発にすごく詳しいと言って事故収束の邪魔をしたのはよく知られている




































