先生が感じた女子美生の印象
トヨタなど自動車、製造業衰退から見る理系教育は正しかった?金融リテラシーが必要では?
トヨタやホンダをはじめとする製造業の技術はすぐに真似され世界トップ100から転げ落ちています
比亜迪(BYD)は日本でも爆売れ
日本のドローン生産能力は中国の0.1%
日本の理系の大学教育は正しかったのか?
技術はすぐに真似されるので会社の技術力・将来性がないとみなされると株価に反映され正しく企業の価値が計算されます
資本主義では株価が絶対指標
株価上昇のために日本の大学や小中高の教育はなされているのでしょうか?
AIの時代においてモノづくりを美徳する価値観は変えないといけないのでしょうか?
資本主義、株価至上主義の現実を学ぶためにも金融リテラシーが必要ではないでしょうか?
「製造業の技術はすぐに真似される」「BYDが日本で売れている」「日本のドローン生産能力は中国の0.1%」という個別の事例から、なぜ「日本の理系大学教育は間違っていた」という結論になるのでしょうか?
そもそも、技術が模倣されることと、その企業に技術力がないことは同じなのでしょうか?
技術は模倣されても、材料、製造装置、品質管理、量産技術、サプライチェーン、知財、現場の改善力まで簡単にコピーできるのでしょうか?
また、株価が企業価値を「正しく」計算する絶対指標だとする根拠は何でしょうか?
株価には将来予想だけでなく、金利、為替、需給、投資家心理、短期的な期待なども影響しますが、それらを無視して「株価=企業の技術力・将来性」と言い切れるのでしょうか?
さらに、株価を上げることが大学や小中高の教育目的なのでしょうか?
教育で育てるべきものを「株価上昇」に置き換えてしまうと、基礎科学、工学、人材育成、社会基盤、公共性といったものはどう評価するのでしょうか?
そして、「モノづくりを美徳とする価値観」と「AI時代への適応」は本当に対立するのでしょうか?
AIやフィジカルAIの時代だからこそ、半導体、センサー、ロボット、制御、材料、製造装置、量産技術などの「モノを作る能力」が重要になる可能性は考えないのでしょうか?
最後に、金融リテラシーが必要だという主張には賛成ですが、金融リテラシーを教えることと、「株価が絶対指標」という考え方を教えることは同じなのでしょうか?
「株価が上がらない→技術力がない→理系教育が間違っている→モノづくりの価値観を変えるべき」という論理は、途中の因果関係をかなり省略していませんか?
AIによって既存企業の利益構造がどう変わるかを見る、という視点は重要だと思います。
例えば、AI導入によって人件費が下がったのか、受注が増えたのか、利益率が上がったのか、新しい収益源が生まれたのか。
導入コストまで含めて数字に表れて初めて、企業価値の変化と言えるはずです。
半導体やデータセンターなどAIそのものに近い企業だけを追うより、製造、物流、金融、建設など既存産業の中で、AIを実際の利益に変えられる企業を見つける。
これからは「AIを使っている会社」ではなく、「AIで稼ぐ力そのものが変わった会社」を見極めることが重要になると思います。
そのうえで確かにトヨタやホンダは持っている技術力に将来性がないとみなされ株価が低迷しています。
「株価が低迷しているから、トヨタやホンダの技術力に将来性がない」という結論は、いかにも技術を実際に見たことがない人が、株価だけを眺めて技術を評価しているようですね。
理系の技術は、そんな単純なものではありません。
自動車なら、材料、電池、モーター、インバーター、半導体、センサー、制御、ソフトウェア、熱マネジメント、製造設備、品質保証、量産技術…それらを統合して、何百万台という規模で「壊れない・安全・安定して作れる製品」に仕上げるまでが技術力です。
ところが、株価が上がった、下がったという話から、いきなり「技術力に将来性がない」と結論づける。
それは技術を評価しているのではなく、株価を見て技術を後付けで評価している。
しかも「AIで利益率が上がったか」という経営・財務上の評価と、「その企業が将来どんな技術を実現できるか」という技術評価は別物。
研究開発では、今日利益にならない基礎技術が数年後に製品の競争力を左右することもあり、逆に、現在利益が出ている技術が将来も優位とは限らない。
「株価=企業価値=技術力=将来性」と一直線につなげてしまうところに、理系の技術開発を理解していないことが表れている。
技術を知らない人ほど、株価という数字一つで技術を語りたがる。
「利益」「株価」「企業価値」「金融リテラシー」と大上段から経済を語っていましたが、今回の早稲田の「ポイントの不正取得」や「無銭飲食」の件を見ると、そもそも「利益を得ること」と「価値を生み出すこと」の区別くらいはつけたほうがいいのでは?
ポイントを不正取得して無銭飲食すれば、本人の財布から出ていく金は減る。つまり本人にとっては「利益」が出る。
でも、社会に新しい価値を生み出したわけではありませんよね。むしろ他者に損失を転嫁しているだけ。
これ、スレ主が延々と語っている「企業価値」と「株価」の話にもそのまま当てはまりませんか?
利益が出た、株価が上がった、だから価値がある。
株価が下がった、だから技術力がない。
こんな単純な話なら、経済学も経営学も技術評価も必要ありません。
株価ランキングを眺めていれば全部分かることになります。
まして「株価は企業価値を正しく計算する絶対指標」と言いながら、時価総額上位のトヨタを「技術力に将来性がない」と評価する。
株価を絶対指標にしたり、都合が悪くなると株価を無視したり。ずいぶん便利な「金融リテラシー」ですね。
技術の中身も、価値創出の仕組みも理解せず、株価と利益の数字だけ拾って「日本の理系教育が間違っていた」「モノづくりの価値観を変えろ」とまで話を広げる。
経済を語っているというより、経済っぽい単語を並べているだけに見えます。
早稲田の件で「不正にポイントを取って利益を得ること」と「価値を生み出すこと」が別だと分かるなら、次は企業の「株価」と「技術力」が別物だというところまで理解できるといいですね。






























