日大の学部訪問で広がる将来の選択肢
私立文系の理系転換
国は「成長分野転換基金」を活用し、文系学部の理系転換などに取り組む大規模私大に対し、1校当たり最大40億円を支援する制度を創設。
早稲田大、慶応大、上智大、学習院大、明治大、青山学院大、中央大、法政大、関西学院大、関西大、立命館大が活用の意向を示しているとのこと。
データサイエンス学部や情報系学部の課題も見えてきた中、今後の展開を意見交換しましょう。
「半分は合っています」とのことですが、後半の「財務省からの私立文系削減圧力」という因果関係は、どの資料で確認できますか?
文科省の資料を見る限り、理系転換の理由として挙げられているのは、2040年に向けた理系人材不足や産業構造の変化、大都市圏の大規模大学の理系転換などです。
「財務省が私立文系を削減したいから理系転換を進めている」という話になると、ちょっと別のストーリーに見えます
が…
「内部にいなければ分からない」とのことですが、それでは外から検証できない話になってしまいますよね。
文科省や財務省が公表している資料では、理系人材不足への対応、大規模大学の理系転換、私学助成の重点化、大学の統合・縮小・撤退などは確認できます。
ただ、「財務省からの私立文系削減圧力が、理系転換政策の背後にある」という因果関係は、どの資料から読み取れるのでしょうか?
「内部にいれば分かる」ということでしたら、せっかくですので、その“内部情報”をここで具体的に示していただけませんか。
特に、
① 財務省が私立文系削減を求めたという根拠
② それが理系転換政策につながったという経緯
③ それを慶應の安宅教授がどのように説明しているのか
このあたりが分かれば、こちらも「なるほど、そういう話なのか」と確認できます。
公表資料で確認できる事実と、「内部ではこうだ」という話は、分けて考えたほうがいいと思います。
ちょっと皆さんのご理解が?
文理融合というか、高校までの学問は分野を問わずちゃんとやろうね、
その担保として高校での成績が大事、これは総合型選抜が意味を持つ所。
そして文理融合のできる人材の最低限の能力確保。
その上で文系、理系への造詣を深くする、これが大学。
現在の私立大学進学者の中には高校入学時からすでに
勉強する分野を絞ってしまって得意分野のみの学習者が多すぎ。
世界を見ると有名大学進学者は高校までの成績は分野を問わず優秀。
その上で大学進学をしてから特定領域で才能を発揮させている。
だから特定分野をどう社会還元できるかまで想像できる。
日本では研究者はそこまで考えられない、考えない事が多かった。
だから日本初の領域も海外にスティールされてしまっている
歴史がある。
今必要なのは高校の段階から分野を絞った高度学習者の
選別ではなく、オールマイティーの確立。
その上で大学に進学してから分野を絞った造詣を深める事。
高校の段階から分野を絞った人材には「特化した能力」として
小さな特別枠での募集があっても良い。
そんな所だと思うけどね。そこに入れなかった人材は
高卒で社会で働くのが良いと思う。
海外では大学生というだけで色々と優遇措置もある、これは
高校までの勉学を成績優秀で卒業し、大学進学まででき、
深堀りして社会還元を実現してくれる「国の宝」という
理解があるから。日本はない。だって、誰でも大学生。
大きな考え方のシフトが必要になっているのに、理解が
足りないよね。
高校まで幅広く学ぶことの重要性は理解できます。
ただ、文科省も高大連携や高専などを通じて、早い段階から専門分野への興味・関心を深め、大学等での専門教育につなげるルートを設けています。
ここで大切なのは、「幅広く学ぶこと」と「理系の専門教育を遅らせること」は別問題だということではないでしょうか。
特にフィジカルAIのような分野では、数学・物理・情報などを土台に、制御、ロボティクス、半導体、センサー、組込みなどの専門性を深める必要があります。
高大連携や高専のような仕組みは、むしろこうした専門性を早い段階から育てる意味でも重要でしょう。
そして文理融合とは、専門性を薄めることではなく、専門性を持った上で、他分野と接続できることだと思います。






























