佐藤ママ娘東大理三合格｜掲示板スレッド

母親がどんな工夫をしても東大や国立医学部合格には関係ない。合否を決めるのは才能と勉強量の相関関係。難関大学ほどそう。
本気で子供の合格に対する自分の貢献度が9割と思ってるなら、津田塾出身の行っちゃってるオバサンだけど、
でも、実際には、母親が頑張ったくらいで子供が４人も東大それも理Ⅲに受かるわけないじゃん。本や講演会で私にお布施する一般人はやっぱバカだわ。って感じだろうね（そういう雰囲気が顔の表情に出てる）。

午前中はいかにも知性にかける浜学園の広告塔みたいなおかしなレスばかりでしたが、夜にはまともな知性派のレスが増えてきますね。

あれは我が子を東大に入れるという壮大な計画をたてた主人公が、英才児を産むためにふさわしい男性を探すところから始まるお話でした。


↑佐藤メソッドよりこちらの方が英才児に育つ可能性は高まるかと

ところが 素直な戦士たち の結末はですね‥。とネタバレはいけませんね。
同時収録されていた 今日は再び来らず も面白いですよ。三大予備校がモデル。
予備校が運動会開催したり、破魔矢配ったり。

横でした。

１０代思春期あたりから２０代はじめくらいの若者って、親が他人に自分のこと話すこと自体嫌なんじゃないかな。たとえそれが近所の井戸端会議でだって親戚とのたわいのない話の中でだって。
全国の知らない人の前でメディアにのせて話したり、本に書いて出版したりするなんて言語道断だと思う。そのおかげで家にお金が入っても、子供たち嬉しいなんて思えないと思う。
それに今回テレビで話したことは子供を貶めて自分の功績だけを語っているように思える。
自分が子供の立場だったら死にたくなりそう。つくづく我慢い子達だな。

想像ですが、お子さん達が社会に出て名声を築けたとしたら、その功績は彼らのもの。大学に入るまでは母の功績と考えておられるのではないでしょうか。
城山三郎作「素直な戦士たち」ではありませんが、お子さんが生まれてから（生まれる前から？）遠大な目標に向かって走ってこられたのでしょうから。

小説「素直な戦士たち」が出版された70年代後半ころは、受験戦争の過熱ぶりが凄まじかったころ。
と同時にその価値観を反省するような事態もたくさん起こり、社会全体が過激な受験戦争から一歩引くようになってきた時代だったそうです（私は子供だった）。
それが「地頭は関係ない」と言い切る受験界のカリスマ母の出現で、今後どうなることやら。併せて優秀な子役さんのことが話題持ち切りになる位ですから、受験戦争とまで言わしめた、70年代の価値観再来か？と思った次第です。

テレビ画面に映る佐藤さん親子の姿は、普通の母と子の微笑ましい姿だったけど
悪く取りすぎじゃないかしら
何れにしても、将来の選択肢が広がって
楽しみだと思いますよ
私たち凡人には叶わない強運の持ち主ですね

むか～し、富士フィルムかなんかの宣伝で、
「きれいな人はキレイに、そうでない人はそれなりに、」
ってありましたよね、それと同じ。

佐藤ママは、自分のように、ママが頑張れば、地頭良い子は理3に合格できるし、
知能の遺伝子自体が良くない場合でも、それなりの学校に合格できます、ってことを
おしゃってるのです。