関東学院からコロンビア大学は可能ですか？｜掲示板スレッド

アメリカの大学は、優秀でない場合には、奨学金が出ません。
しかし、お金があれば入学はできる可能性はあります。

ただし、勉強がかなり出来ないと、進級・卒業ができません。
もちろん、英語・専攻の勉強、両方重要です。

お金があれば入れても、学力がないと進級も卒業も出来ないのがアメリカの大学です。
アメリカの一流大学の場合、入学したことは何の実績にならず、卒業したことで初めて評価されるのはそのためです。
ということを考えるとロンダリングは無理だと思います。

大学ではなく、大学院へ入学さえしてしまえば学位取得の可能性はおおいにあります。

アグネス・チャンは、男女の性役割が固定されていると欧米人が考える日本社会で、その子育てがマスコミに取り沙汰されたことで格好の研究材料として研究者の注目を惹き付け、大学院へ誘われました。

日本とは違い、教授が責任をもって指導すると請け合えば、必ずしもペーパーテストを受けなくともよいのです。大学院が要求する語学力に多少不足はあっても、入学後に補講を受ける条件で入学が許可されます。
教授に誘われて入学を果たした学生が学位を取れずに終わることはまず、ありません。教授の指導力が問われ、進退問題に直結するからです。
アメリカならではですね。

ハーバード、スタンフォードの次はコロンビア大学ですか？

小泉がコロンビア大に入れたのは、父小泉純一郎とも親交のある、日本政治研究のコロンビア大のジェラルド・カーチス教授がいたから。比較的簡単な大学院（とくにビジネススクール以外の文系）からなら可能性ゼロではないが、その大学院でも大多数は東大などの有名大学の出身者で構成。

アメリカの大学院も金とコネなのですね。
やはり、生まれながらに人生はほぼ決まってしまいますね。

そもそも、小泉家なら、入れようと思えば慶應幼稚舎だって中等部だって、きっと行けたよね。偏差値ではなく、通いやすいから、とかそういう理由で関東学院だったと考えるのが自然。
日本から米国の有名大学院へ進むのは、実力枠よりもご紹介枠の方が多いんじゃないでしょうか。
そんなものです。

日本から海外有名大学院はご招待枠多めですね。ほとんどが大企業や中央省庁から来ています。少し前巷を賑わせていた豊田議員もそうですね。
コネがなく個人で行こうと思えばよっぽど優秀でないと厳しいですよ。その際は大学の教授の推薦が必要になるかと思います。