文系で一人で生きる道(女子の場合)｜掲示板スレッド

ご興味を持っていただき、ありがとうございます。

紙媒体のみ、広告も少ないような出版社は、どんどん倒産しています。今後は誰も紙で文字を読まなくなり、ネットメディアだけが残るでしょう。
ですが、作家やアーティストとコミュニケーションをとり、コンテンツを生み出す仕事はなくなりません。文芸の編集者であれば、大手出版社以外でもコルクのようなマネジメント会社に就職するのもアリだと思います。もし私が大学生に就職の相談をされたら、レガシーな大手出版社よりも、カドカワドワンゴのようなITに強い会社をおすすめするかな。とはいえ、現時点では大手出版社で独身女性やシングルマザーが大手を振って楽しく働いているのも事実です。

体力的には、文芸編集者はラクだと思います。頭は良いに越したことはないし、このご時世でもお酒好きで夜型な作家が多いので、お酒は飲めた方が便利かしら。

体力的には、テレビ、新聞、週刊誌、マンガ、月刊誌（特にファッション担当）は徹夜が多めかもしれません。深夜残業になればタクシーで帰れるし、朝も遅い業界なので、慣れれば平気ですよ。

こちらの自治体では小学校保育園の管理栄養士さんは公務員です。知人も中途採用でした。給与は下がっても公務員なら定時退社が可能で有休も取りやすいかも…と期待しての転職だったようですが当てが外れたようです。鬱になる前に辞めたいと言っていました。

結果的にずっと独身だったというなら分かりますが、ずっと独身かもしれないということを前提に仕事を探すのって、どうなんでしょう？
結婚・出産しても続けられる仕事を考える方が前向きではないですか？

出版社のお話は興味深いですが、特殊な世界ですね。結婚・出産しても続けやすいのでしょうか？

臨床検査技師はお薦め。

逆に結婚前提がわかりません。
結婚できるかできないかなんてわかりませんから。

例え結婚していても、人間、自立して生きていくのが基本ではないですか。そのための教育だと思って子育てしています。

臨床検査技師は、3年制専門学校か短大か医療系大学に進学する3パターンありますが、どの進路がオススメですか？

うまく表現できませんでしたが、全く同意です。
まとめて下さりありがとうございました。

同感