TVの東大受験企画は数多いが、遂に東大合格か｜掲示板スレッド

受験から遠く離れたおっさん芸人でもセンター位は通ってしまうことがわかった。
数学、数学ほざいているがセンターごときはただのテク。

ホリエモン曰く

センターなんてテクだから！

でも堀江は過去に東大合格してるし
タワシは早稲田出身だからセンターくらい楽勝なんでしょ？
ここのタワシ推しはセンター9割は確実にとれて合格間違いなしと予想してたじゃない？
実際は堀江もタワシも地方国立レベルでしたね
地方国立なんか潰せってよく見るから天下の東大早稲田出身者なら旧帝レベルは楽々クリアするのかと思ってたわ。

受験に使われる流動性知能は、２０歳がピーク。
誰でも、昔は解けた問題が次第に解けなくなっていくのは感じるはず。

年齢が高くなってからの受験は、流動性知能の低下との闘い。
ホリエモンも、社会に出てから結晶性知能は高まっているだろうけれど、流動性知能が失われている状況なので、昔東大に合格したからと言っても、合格は難しい。

たまに５０歳ぐらいで東大に合格する人が出てくるけれど、よほどの執念と努力がなければ無理。
ホリエモンたちも、２０歳だったら短い時間で流動性知能を上げられたと思うけれど、今は無理。
その事実に気づかずに、短い時間でどうにでもなる（テクニック）とか言っている時点で、脳のことがわかっていない証拠。

ｾﾝﾀｰの足切り点が最も低い科類に願書を出して足切りを免れ二次に進めたとしても､二次で一体どれだけ得点できるか?が問題｡東大受験の合否は二次試験の得点率で8割決まるのだから｡※ｾﾝﾀｰ110点:二次440点=1:4の配点比率　今まで東大受験企画と言えば｢ｾﾝﾀｰ突破企画｣でしかなかったが､初めてﾎﾘｴﾓﾝやTAWASHIの二次での実力が明るみにされるという点で興味深い｡

ﾎﾘｴﾓﾝ曰く､二次で｢220/440点取れればほぼ合格｣などと寝ぼけたことを言っているが､文系最難関の文Ⅰに願書を出している以上､彼らのｾﾝﾀｰ得点からすると二次で最低でも265/440点(60.2%)位取れなければ合格など有り得ない｡教科別にみれば､英語85/120(70.8%)､社会80/120(66.7%)､国語75/120(62.5%)､数学25/80(31.3%)､265/440(60.2%)というﾊﾞﾗﾝｽだ｡

ﾎﾘｴﾓﾝが取れそうな予想は､英語60/120(50.0%)､社会50/120(41.7%)､国語45/120(37.5%)､数学5/80(6.3%)､二次合計160/440(36.4%)だろう｡文Ⅰ合格最低点より105点前後は低いだろう｡※文Ⅰ800人近く不合格になる中で､下から20番目位のﾚﾍﾞﾙだろう｡

TAWASHIが取れそうな予想は､英語70/120(58.3%)､社会40/120(33.3%)､国語45/120(37.5%)､数学25/80(31.3%)､二次合計180/440(40.9%)だろう｡文Ⅰ合格最低点より85点前後は低いだろう｡※文Ⅰ800人近く不合格になる中で､最下位か､下から20~60番目位のﾚﾍﾞﾙだろう｡

どんなに考えてもたわしが二次に合格する確率は0パーセント。
これは日本海軍が図上演習を何度してもアメリカ海軍に勝てないのに戦争したのとのと似ている。

堀江貴文､東大足切り見事突破!｢40時間くらいしか勉強してない｣
2019年2月21日 21時30分 AbemaTIMES
東大文Ⅰ(582点)の足切り点が文Ⅱ(703点)や文Ⅲ(738点)よりかなり低い(121点~156点)から足切りを免れただけであって､文Ⅱや文Ⅲ志望だったら呆気なく足切りだったことへの反省はないみたいだね。文Ⅰに合格する奴らにとってｾﾝﾀｰなんて殆ど意味のない広い関門に過ぎないことが分かっていないのでは｡たった40時間の付け焼刃の勉強だけでｾﾝﾀｰ突破したことを自慢しているようだが､ｾﾝﾀｰなんかより遥かに重要な二次試験でどれだけ点数を稼げるかが､東大受験じゃ最大のpointじゃないの?｡二次じゃどう大口叩いても､頑張っても3割~3.5割程度しか取れないだろう｡二次で6割取れたら称賛に値するが､ｾﾝﾀｰ7割強程度で凄いなんて思っている東大生など恐らく一人もいないだろう。ほんま笑わせてくれるぜ。

文Ⅰ足切り点628点(76.7556/110)､合格者平均点765.14点(93.5171/110)､最高点885点(108.1667/110)...ﾎﾘｴﾓﾝ653点(79.8111/110)､TAWASHI690点(84.3333/110)なので､ﾎﾘｴﾓﾝは合格者平均点より13.706点低く､TAWASHIは9.1838点低いというﾊﾝﾃﾞを既に負っている｡

文科1類の定員401人に対し志願者1,323人...3.30倍 約3.0倍で足切り￫文科1類1,204名(3.00倍)...119人がｾﾝﾀｰの得点で早々と足切りになった｡わちみなみは2点足りず足切りになったので､文Ⅰ志願者1,323人中実力的に見て､下から100番目前後のﾚﾍﾞﾙだったと言えそう｡ﾎﾘｴﾓﾝやTAWASHIも､足切りを免れたとは言っても､二次に進める1,204名中(合格者401名を引くと不合格者は803名)下から数えた方が早いﾚﾍﾞﾙなのは確か｡二次で不合格になる803名の中での熾烈な上位争い｡803名中770番目前後のﾎﾘｴﾓﾝ､700番目前後のTAWASHIは､現役浪人生をそれだけ二次試験(+13.706点､+9.1838点)で抜かないと合格できない｡

合格するには二次440点での得点で6割以上は必要だが､実力的に見て3割~4割しか取れないだろう｡｢東大は簡単...｣などと豪語していたﾎﾘｴﾓﾝだが､0.001点差で合否が分かれる入試で､二次での2割~3割の点差(88点~132点)は天と地程の差｡二次での2割~3割の点差(88点~132点)を埋めるために､現役浪人生は1年2年3年間必死に学力を維持し積み上げてくるのだ｡数十時間の付け焼刃の勉強でｾﾝﾀｰを突破しても､二次で合格点を取るのは100%不可能と言わざるを得ない｡

所詮はセンターなどテクニック。
芸人も若いときであればそのテクニックをものにしていれば楽々突破だろう。
ホリエモンも若いときはそのテクニックで東大合格。

ホリエモン曰く

センターなんてテクだから！