大学生に給付金を！【コロナ】｜掲示板スレッド

お書きになっている内容は、別にコロナの影響ではないですよね。
お子さんが進学前に、各ご家庭で考えることです。
っというか、お子さん生まれた時点で、お子さんを独り立ちするまでに必要な金銭がどれくらいか把握して準備しておくものです。
月給が30〜40万しか無くても、18年間の準備期間を有効に使った家庭なら、大学進学は普通に可能です。
準備を怠って、振り込まれた給与をそのまま学校費用にスライドさせるだけのやり方をしていては、貯蓄がままならないのは当たり前です。

学生の団体が、独自のアンケート調査を実施して、大学生の13人に1人がコロナ関連による経済的な事情から大学を辞めることを検討しているというデータが明らかになりました。
1学年50万人の大学生がいるとすると、3万8000人程度。4学年にすると実に15万人以上の計算になります。
不況になって大学生であっても就活は厳しくなることが予想されますが、それでもこれだけの人数が退学予備軍であることについて、何らかの対策が必要になるでしょう。

データをまとめた学生の団体からは、学費の免除や支払い猶予を求める声が上がっているようです。

2万円×12か月×18年＝432万円
大学まで行かせるつもりでしたら、子どもが生まれた時から学費の貯金をすれば問題なしです。世間では、学資保険に入るのが一般的ですよね。

うちは晩産だったので学資保険の掛金総額より受取額の方が少ないという逆転現象が起きてしまったため、コツコツ貯金しました。

今の景気のよくない時代は、子どもが生まれたと同時に大学進学費用を計画的に準備しなければ、どの家庭も大学に進学させることは厳しいと思います。

もう既にそのような支援体制はありますよ。
大学生が知らないなら、大人が教えてあげてくださいね。
いい大人が子どものように、子どもと一緒に不安だ不安だと嘆いているだけでは、残念な親である表明にしかなっていませんよ。


＞データをまとめた学生の団体からは、学費の免除や支払い猶予を求める声が上がっているようです。

公費ではなく、大学の費用負担で、学費免除や、貸与をしたらどうでしょう。

医学部は、学費の安いところ、順天堂など、偏差値すごく上がりました。

それと同じことが起きると思います。

中くらいの学力レベルの大学が学費を安くしたら、マーチや早慶くらいの難易度に持ち上げられるかも。

オンライン授業になるための支援で全学生に5万円を支給するようですね。

日本は、教育に関しての財政支出が先進諸国の中でも低く、定員だけ考えても国立大学だけではカバーしきれないところを私立でカバー。
国は国立大よりも格段に少ない負担(私学助成金)で、大卒の人材を得ていることになるのでは？

学生13人に1人が退学検討　バイト減6割、親の収入も…学費に不安
毎日新聞　2020年4月22日 19時09分(最終更新 4月24日 12時16分)

　新型コロナウイルスの感染拡大に関する学生団体の調査で、大学生らの約6割が、アルバイトの収入が減ったり、なくなったりしたと回答したことが22日、分かった。親の収入がなくなった、または減ったと答えた学生も約4割に上り、調査に答えた学生の13人に1人が、大学を辞める検討を始めていると回答するなど、多くの学生が経済的に厳しい状況にあることが浮かんだ。