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【6741519】コロナ禍での自己アピール材料

投稿者: 鯉のぼり   (ID:zWQKytHlUeU) 投稿日時:2022年 04月 12日 20:20

高校2年の息子の母です。
息子は文系で国立大学経済学部または法学部志望ですが、関関同立レベルの大学も視野に入れています。

かろうじて新学習指導要領での共通テストにはならない学年ですが、共通テストになってから総合選抜での合格比率が上がっていることを心配しています。

息子は真面目ですが、部活動で優秀な成績を残しているわけでも、生徒会などで顕著な活動をしているわけでもなく、何も取り立てて評価される要素がありません。自己アピールできるところがないです。

コロナ禍でなければ、夏休み中にでもボランティア活動に参加するなどできたかもしれませんが、学校外での活動で感染して学校の皆さんに迷惑をかけるかもと考えると、それもどうなのかと思ってしまいます。

総合選抜やその前のAO入試で合格された皆様。
どのような自己アピールを書きましたか?
高校2年の今からできる活動などはありますか?

アドバイスをよろしくお願いいたします。

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  1. 【6741812】 投稿者: 関西人  (ID:Ds4nRdKq53Q) 投稿日時:2022年 04月 13日 05:20

    一般入試で行く選択肢を残す場合で考えますが、やはり経済学部であれば数学を教科書レベルからそのちょっとした応用までみっちりやっておくことが必要でしょうね。進学校であればチャート式のような参考書かあるいは傍用問題集を配られているはずですから、参考書であれば最低でも数ある例題だけは完ぺきに、問題集であれば分野の偏りなく例題のみならず演習問題も全部完璧にしておくことです。

  2. 【6741830】 投稿者: 本末転倒  (ID:Tw.kv08gzLQ) 投稿日時:2022年 04月 13日 06:41

    上の人は、チャート式とか言ってる時点で、かなりの高齢者と思われますので、あまり参考にはならないかと。
    エデュはおじいちゃんばかりですからね。ここで聞いても今の受験の参考にはなりませんよ。

    AO入試とは、海外に留学していたり、部活やボランティアで頑張っていた生徒を、評価しようという入試制度です。大学もそういう学生に来てもらいたい。
    そのための入試です。
    AOを受けるために実績を作る、というのは本末転倒です。

    特にアピールするものが無いのであれば、正攻法で一般入試をがんばってみるのがよいと思います。

  3. 【6741835】 投稿者: 関西人  (ID:Ds4nRdKq53Q) 投稿日時:2022年 04月 13日 06:49

    青チャートは今でも配られているでしょう。
    フォーカスゴールドが配られているかもしれない
    と思って「のような参考書」と書いたのですが。

  4. 【6741850】 投稿者: 本末転倒  (ID:Tw.kv08gzLQ) 投稿日時:2022年 04月 13日 07:23

    AO入試の話をしてあげてください。

  5. 【6741852】 投稿者: 関西人  (ID:Ds4nRdKq53Q) 投稿日時:2022年 04月 13日 07:28

    AO入試や推薦入試でも単なる座学の勉強が生きる部分もありますね。例えば英検やTOEFLのスコアなどを利用する形のものです。こういう試験を見越した勉強は就活や院試でも生きるので、やってみて損はないと思われます。

  6. 【6741989】 投稿者: 最終まで  (ID:QqOHOX1HE4Y) 投稿日時:2022年 04月 13日 10:01

    AOではなく、総合型選抜ではないかな?
    まずは、どこの大学を目指すのか、幾つかピックアップして、大学パンフや総合型選抜の募集要項をよく読みましょう。できれば一般選抜の募集要項にも目を通し、その違いと、総合型選抜ではどんな学生を求めているか理解することが大事です。
    概して、難関であればあるほど優秀な生徒の青田刈りになり、当然難関になりますし、レベルが下がれば定員割れを防ぐ目的を帯びて、誰でも受かる感じになります。
    難関の場合、ボランティアと言っても、形式的に参加する程度では意味ないです。

    学部にもよるけど、文系なら、○○コンテストなどの論文での受賞、理系なら研究成果がオススメ

  7. 【6742192】 投稿者: 最終まで  (ID:QqOHOX1HE4Y) 投稿日時:2022年 04月 13日 13:44

    総合型選抜は募集要項が全てです。
    まず募集要項の志願資格を読んで、必要な評定を調べます。難関国立ですと4.3以上です。たまに、4.3以上、または…という書き方をしてるのでよく読むことが大事です。
    そして、求められる学生像が書かれてますが、そこをよく読んで、そこに近づけることが重要です。

    あとは、高校2年なら、春〜夏休みに開催されるイベントや講座、その他、求められる学生像に近づくために合致するような募集はネットや高校内の募集掲示板に、本人だけでなく、親も出向いて携帯で写真を取りまくりです。
    できれば希望する大学が高校生向けの講座をやるかもしれないので、それもチェック。
    あとは、オープンキャンパスの予定も。

    あとは、目ぼしいイベント、講座は必ず出るくらいの勢いでスケジュールを組んで下さい。
    高3になってからでは遅いです。高2がチャンスなんで。

    これをやれば、かなりネタは集まります。
    また、講座で学習した内容などは、後で周辺の書籍を読むなどすれば、面接で突っ込まれても対応できます。

    高3の夏が終わったあたりから、総合型選抜の募集要項がどんどん公開されます。
    それでどこを受けるか、本人と話し合い、高2で収集した実績などで、どれが使えそうか選び、志願理由書を書きます。
    志願理由書に関する本は沢山でてますが、神崎メソッドの本が1番わかりやすいでしょうか。
    志願理由書をかいたら、担任に推薦書を書いてもらうんですが、この志願理由書を担任に渡し、それを踏まえて書いてもらうといいです。
    くれぐれも、志願理由書と推薦書の内容がバラバラにならないよう気をつけて下さい。

    経験者としてのアドバイスですが、総合型選抜は不合格であっても、その後の一般選抜があります。
    高2の段階から情報収集を怠らず、アクティブに参加し、担任に協力を願えば、ワンランク上を目指すこともできます。
    気をつけて欲しいのは、高3の秋という駆け込みの時期に受験するので、一般選抜の邪魔になるんです。
    だから、無闇にレベルを下げて受かりそうな大学を狙うと、ダメだった場合、時間の無駄になってしまいます。だかは、ワンランク上を狙い、緊張感をもって挑みましょう。

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