トップ高校でMARCH第一希望者はゼロ｜掲示板スレッド

頂点進学校って開成や筑駒とかの話でしょ。

それなら東大、国医志向。
その他の旧帝大、一工、早慶などすべて残念組。

入学時にそこの生徒に将来の希望大学聞いてごらんよ。東大、国医以外の志望を答えるのは稀。
そういう志向の母集団なんだから。

地方進学校の2番手グループなら東大以外の旧帝大志望という生徒もいる。それは東大がいけないという前提での志望。あとは経済的理由など。

首都圏では早慶志向なら中学受験段階で附属受験している。だから首都圏のトップ進学校に早慶志望がいたらおかしい。

埼玉県のトップ校は早慶の附属2校。この母集団に聞いたらほとんどが早慶と答える。そういう志向の母集団。

予備校が良く使う難関国立10大に比べると早慶やMARCHに合格する高校のレベルはすごく幅広い。
サンデー毎日大学特集見て驚いた。

進学層のイメージは
東大は最難関中高一貫校
旧帝大東工大一橋大は地元トップ公立進学校
早慶は首都圏の女子中高一貫校
MARCHは首都圏の公立三番手
では？

それは当たり前。早稲田なら東大の4倍、慶應なら3倍の合格者がいるんだから。おまけに数通りの入試形態があるから、幅広い高校から合格者が出る。

進学層のイメージではなく進学者上位の高校の顔ぶれであってメインではない。

最難関中高一貫校から東大って定員のは1割強ぐらいでしょう。メインの高校ではない。上位10校でも25%前後。最難関高校なんて10校もない。

旧帝大も地方公立トップ校は上位だけどウエイトなんて少なくてメインではない。

一方、早慶の進学上位って首都圏女子校ではなく附属や系列校。
でも早慶って最難関進学校ほどではないけど上位中高一貫校や各地域の公立トップ校より高校の難易度同等もしくは高いでしょう。

結局メインって東大を含めて上位以外のその他の高校か構成している。

しかしながら、そもそも大学のレベルは合格高校で図るものではない。なぜなら一つの高校の生徒のレベルは同じではないから。

同じ開成でも東大理ⅢもいればMARCHもいる。開成が入学したからといってMARCHのレベルが高いわけではない。また東大落ちの開成より無名校の東大合格の方が学力高い。

逆の評価はできる。東大合格者の多い高校は高校の評価は高い。

早慶の附属校は一般で言う進学校ではありません。
早慶に行きたいのではなく、早慶附属校に進学したら、慶應附属なら慶應にしか行けないのです。
もう、殆どの学生に他の大学に対応できる力はありません。

それは受験対策をしているか、していないかの高校の環境の差。

開成の受験生も共通テストや2次試験当日に入試科目を無対策の科目に入れ替えたら合格できない。

そもそも受験科目がその受験日当日にスコアがとれたことに固執しているなんて意味ない。それって単なる通過点。

桜蔭って、早慶進学者が少なくて女子高としては異例ですね。
進学志向が男子校に似ている気がします。

一般選抜で大学に入った人の中には附属校上がりや指定校推薦だと知った時点で「中卒」または「高卒」として再格付している人がいます。
当たり前と言えば当たり前のことですけどね。
例えば、日東駒専でも一般選抜組は早慶の附属や推薦を内心、見下しております。
でも、大人なので顔に出したり口には出しませんよ。
少数、顔に出たり口にしてしまう人もいます。
実は早慶であっても附属や推薦などとバレてしまうと学歴カースト最下層に転落するわけです。

例）安住紳一郎氏　談
「指定校やAOのみなさんがそれぞれの努力をしたということは私も知っていますけれども、私自身の心の中では自分と一緒ではないというふうな気持ち」
「今ここで、一般受験で苦しんでいる諸君がいるならば、社会に出たときにちゃんと一般受験の門をくぐってきた先輩たちが、そういう指定推薦組には若干の意地悪をしているからおおいに今日頑張って」