在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
6年・女子御三家 or 都立中高一貫
女子御三家と都立中高一貫だったら、どちらを選択しますか?
従来でしたら、女子御三家か国立の比較だったと思います。
けれども、最近、教育熱心な御家庭で、お子様を都立中高一貫へ進学させる知り合いが何軒かあります。
ほとんどの都立は中入生の結果が出ていない中、複数校の合格をいただけるような実力をお持ちのお嬢様を、都立に進学させる決断をなさったということに驚きを感じます。
都立は抑えになる?様のお子さんぐらいの学力だったら
都立中高一貫は十分視野に入ってくると思いますので
私立とどこが違うのか具体的に申し上げましょう
まず受験の際。
都立中高一貫の合格発表はほぼ全ての私立の「入学手続」が終わってからです
公立に行きたくなければ、行かないかもしれない私立に大枚はたくことになります
私立でこれをやっているのは慶應です。慶應なら賭けに出る勝ちは十分あると思いますが果たして?
中に入ってから
教員は公立中都立高職員です。全都立中高一貫校職員の中で東大出身者はわずか三人、学芸大出身者が一番多くあとは私大です。
今職員室で一番若い40代の先生はバブル真っ最中ですから早慶受かっていたら都立の教員なんてなっていませんw
かつての都立の栄光を知る人はほぼ退職済み、都が「優秀な先生方」という布陣は実は
どの先生も5年から8年で、底辺校から定時制まで大学とは関係ない学校を移動し続けて来た方たちです
ここをご覧の方で、〇〇高校の△×先生は優秀だから、とお聞き及びの方もいらっしゃると思いますが
お子さんが大学受験するまでその先生がいるかどうかも疑問ですし、進学実績は数名の教員が頑張ってどうなるものでもありません
「その他」の先生の質が実はとてもたいせつなのです
授業内容も、私学のように「先取り」はしません。指導要領通り高校三年になってから微積分を教えます
私学の子が二年も前に学び終えていることを受験半年前に初めて目にし、たいていはそこから「物理」を始めるのです
東北や中国地方の高校のように塾なしで大学に行けるような綿密な指導などそもそも念頭にありません
学費が安いんだからその分いい塾に行って頑張って進学実績挙げてくださいね、という仕組みです
しかももともと経済的な理由で都立中高一貫を選ばれる方が多くまた「調べ学習」にはかなり時間を割かれるので
どの学年も通塾率はかなり低いのが実情です
推薦やAOは私学にどんどん取られていっていますので進学実績は今が天井、にもなりかねません
でも都立中高一貫は安いのです
しかも地元中学のように当たり外れはありません
六年間安全に安心して通学することができ、しかも高校受験がないのです
大学なんて時の運、親の力で留学でもさせればよし、子供に「有意義な」学習をさせることが先決
とお考えなら本当におすすめです
選んでよかったと思えるのはそういうご家庭ではないかと思います
そして受験戦争という土俵には上がらない、という選択もこれからはありだと思います
御三家に行けないぐらいの学力の方なら
負け犬街道を突き進むより懸命な選択かもしれませんよ
御三家受験するレベルだと四谷偏差値65以上かと思いますが、2010年小石川の四谷の受検者偏差値分布では、女子64、男子62以上の子で不合格者はいません。
サピα(四谷C)の思考力、記述力は確かです。
しかし、成績が上位校相当だと当然抑えになりません。
お子さんがどちらでも良いならば公立一貫校いいんじゃないでしょうか?見学させていただきましたがバリバリ私立並みの面倒見ですね。しかし勉強は自主自立、自分のスタイルで進めたいタイプだったら3日は国立でしょうね。(御三家の子はこのタイプ多いです)
私はこちらではスレ主さんの状況に合わせて、御三家合格圏内のお子さんで、ご本人が御三家を希望されている場合について回答をしたつもりです。
もちろん学校にもよりますが、都立一貫の面倒見は凄いみたいですね。
白鴎の躍進も偶然ではないでしょう。
都立一貫の中には、体系数学やバードランドなどを使って先取りしていく学校もあって、そのことを理由に筑附ではなく都立一貫を選択した知人もいます。
最近の父兄は現役進学志向が高いので、先取り無しで、浪人割合が高い筑附よりも都立一貫(特に小石川)を選ぶ方も珍しくなくなってきているのかもしれません。
渋渋の校長が以前、朝日新聞で都立一貫は民業圧迫だと主張していました。
渋渋は都立一貫と同じ共学ですし、都立一貫で、体系数学やバードランドで先取りされてしまっては、私立のアドバンテージは減ってしまいますからね。
御三家と都立一貫を天秤にかける人は少ないでしょうが、御三家よりいくらか下の私立と天秤にかける人は増えてくると予想します。
「女子御三家と都立中高一貫なんて比較にならない」という説。
一般論として理解できなくはないのですが、家庭によっては、そこまで絶対的なものでもないように思います。
金銭面が理由というケースもあるでしょうが、共学志向が強いかどうかも大きなポイントでしょう。小学校後半の生活で、女同士のドロドロした世界に嫌気が指し、中高6年間、女だけの世界に突入するのを避けたいと考える子も
少なからずいると思います。
実際、N偏差値65~67ぐらいの女子がターゲットにする共学といえば、筑附、渋渋、渋幕辺りかと思いますが、そのぐらいの実力では、筑附や渋幕は落ちる可能性もかなり高いと思います。
これに加え、渋幕は地理的要因から通えない、筑附は先取り学習しないため塾頼み、渋渋は都会すぎる立地、筑附・渋幕のような広いグラウンドがない、など気になる点があります。
そう考えていくと、小石川辺りが選択肢として浮上してくるのは、そんな変な話ではないと思います。都立中高一貫は実績が未知数、校長の異動で方針が変わりうる、などネガティブな要素もあるでしょう。
でも、未知数であること・不透明であることは、ポジティブな方向に裏切られる可能性もあるわけで、そもそも学校との相性は不透明なものとの割り切りがあれば、とりうるリスクだと思います。
スレ主様
話題がそれていたら申し訳ありません。
が、具体例があっても良いかと思って、便乗させていただいています。
わが子が御三家の力があったとしたら...どうだろう。
やはり悩むと思います。受験対策の軸足、としては、
御三家におくでのしょうけれど。
ファミマ様
偏差値ももちろんのこと、論理力と記述力がある程度以上、ということなのですね。
一般に偏差値が高ければ、それらもクリアできると。
確かにそうですね。
しかし、日能研の偏差値の目安は、母数が少ないので、データの信用度は低いように思います。
都立受験者の多くは、日能研や四谷の試験も受けていないように
思うのは?(トップ校は別かも)
偏差値が安定している理由は、母数が少ないので、大きな変化をつけようがない、と。
それでもおっしゃるようにR4がある程度の目安になるのであれば、逆に安心なのですがね。
わが子は、論理力は強いですが、記述力、アウトプットがかなり弱いです。私立対策も含め強化は必要ですが、それが都立本命を
躊躇する理由です。
勝負を降りるという考え方様
手続きやカリキュラムなど、調べてすぐに分かることは分かっております。
ただ、慶應には価値があって、都立に価値がないか、という紺根拠がよく分からないのです。そのあたりを具体的に教えていただけると助かります。
手続きやカリキュラムには、どちらにもアドバンテージを感じませんでした。なぜなら私立に通うくらいなら、入学金を捨てるよりお金がかかりますからね。
候補の学校は先取りをやっています。また、九段中校などの激しい
先取りによる悲劇も理解しています。
私は都立高校出身ですが、早慶受かって学芸大に行く子もいたし、
教員への意思が強ければ、早慶に進まない選択が普通でしたよ。
おそらく、「学歴」に対する感覚が違うのでしょう。
勝負を降りるという考え方様のおっしゃる、「有意義な」学習
というか、「有意義な」生活を第一に考えているので
もしかしたら嫌味でおっしゃっているのかもしれませんが、
我が家は、おっしゃるような「都立向き」ですね。
私立を選択するとしても、大学受験については、あまり気にせず
6年間の生活を重視します。
あと、これも嫌味なのかもしれませんが、「負け犬街道」の意味が分かりません。
御三家より下の私立だと「負け犬」で
「都立」だと負け犬でない、とおっしゃりたいように思いますが
なぜなのでしょうか?
そもそもが不透明様
ご意見に全て同意です。私立で共学というと、魅力的な
学校があまりないのですよね。渋渋は通学可能圏ですが
都会すぎるのと体育会系な我が子に向いているのか?
だから、私立だとどうしても共学を候補にできなくて
懸念の1つです。
結論様
そんなに単純に結論できないから迷っています。
元々私立を考えていたので、経済的に敬遠をするつもりはなく
私立が都立よりよい、という根拠が分からないのです。
おそらくそうおっしゃる方は、
都立出身でないので、得体の知れない都立を敬遠し、
私のような都立出身者は、高校生はもちろん同じ校風を
受け継いでおり、中学も先輩を見て育っているので
同じ校風を受け継ぐと思っています。
(特定の都立を意識して書いています)
また、経済的にも、塾通い経験なども、いろいろな層の子が
集まっていて、面白そうな気がします。
そうか、都立に期待するのは「生徒・校風・伝統」であり
私立に期待するのは、さらに「教員・カリキュラム」
といったところでしょうか。
都立は抑えになる? 様
>しかし、日能研の偏差値の目安は、母数が少ないので、データの信用度は低いように思います。
>都立受験者の多くは、日能研や四谷の試験も受けていないように
思うのは?(トップ校は別かも)
おっしゃるとおり、日能研の都立一貫の結果R4偏差値は母数が少ないことからすれば、信用度が低いとも考えられます。
つまり、あの母数の少なさからすれば、本来は、結果R4が年度ごとに例えば3ポイントくらい上下してもおかしくないのです。
母数が少ないということは、R4付近の生徒数が少ないということですので、それらの少数の生徒の結果でR4が比較的大きく上下するはずですから(例えば極端な例として、偏差値65の生徒、偏差値60の生徒、偏差値55の生徒、偏差値50の生徒の4人だけがその都立一貫を受験した場合を考えてみて下さい)。
しかし、その想定に反して、実際の結果R4は安定的(横ばいあるいは少しずつ上昇)です。
日能研が生の結果R4の数値をいじって補正していないとすれば、その結果R4はその都立一貫への高い合格可能性を裏付ける論理レベルを表していると思います。
また、都立一貫への合格判定を考えたときに、日能研模試の判定が都立一貫模試の判定よりも勝っているというつもりは全くありません。
その都立一貫の志望者の多い都立一貫模試の判定の信頼性の方が高いことはいうまでもないことでしょう。
もっとも、日能研模試などの私立型模試と都立一貫模試の両方で80%ラインを超えている方がより合格への信頼性は高いでしょうね。
アウトプットあるいは記述力に関していえば、そもそも小6の子供には難しいことですので、大した苦労もなく結構書けるような子の方が特別と考えるべきだと思います。
しかし、それ以外の子の中でもセンスの多少があるのも事実ですので、ある程度訓練してもあまりにも伸びないようであれば、都立一貫は本命から外す方がいいかもしれません。
見極めの時期とその判断は悩ましいところでしょうね。
都立は抑えになる?様
おっしゃらんとしていることは、何となく
わからないでもないですが。
いつもそうなのですが、私立vs公立/都立あるいは
都立一貫としても、ちょっと抽象的でわかりづらいのではと
思います。 偏差値でも大変計りづらいものですよね。
たとえば、公立/都立西に進むのと、私立武蔵と
どう違うのか、女子で日比谷と女子学院、あるいは
東洋英和に行くのと、あるいは学大附属中だったらどうとか。
都立一貫は、まだ発展途上のことと、ようやく進学実績
出てきて、で正直申しまして、早くから中学受験を意識した
ご家庭にはまだまだなじんでいないと思ってます。
これは、大手塾もそうですし、3-4バターンあるうちで
どれがいいのか-大学進学意識したら何がいいのか
・進学の高い、御三家など私立一貫or早慶トップとした附属
・公立中から、日比谷、西、あるいは筑駒、学大、開成
ダメでも早慶附属は受験可能
・小石川などの都立一貫を上から順に。
この場合は、ダメなら公立中で一つ上のパターンへ
これって 今のところですが、趣向パターンがもともと
違っていると思うのですが。
かつて都立がBESTと言われたs40年前半までは。
9科目均等で900点満点、日比谷から順に点が足りなければ
次のランクに回してもらえた。私立の試験は5科目以下。
オール3以下だとまず都立普通科には進学できず、商工か、泣く泣く
私立に行った。
もしくは、どちらかと言うと、お嬢様とかお金持ちが校風を
同じくした上品な私立を選んで、小学校または中学から通って
そのまま女子大などへ。等々。
でも、トップ都立落ちると私立もありで、トップの私立は早慶付属高。
はっきり道が分かれてましたが、今まだ都立一貫は様子見状態。
特徴がどう出ているのか、先生がいいのか、進学がよくなるのか
私立一貫のマネなのか、それとももっと良いカリキュラムなり
システムを作りつつあるのか、いい生徒が集まりつつあるのか。
これらがわからないのです。
有名私立中との併願もしにくいのです。
たとえば、古くて申し訳ないですが戦前の
旧制一中(日比谷)vs麻布 同じ5年制
あるいは神戸一中vs灘 みたいに ぶつけて
張り合うくらいのことがないと、切磋琢磨が
ないと思ってしまいます。
ですから、前のレスで、まだまだ都立一貫と
男女御三家クラスとは比較の対象ではない
と書きました。




































