女子御三家（ＪＧ、Ｆ限定）ＶＳ青山学院｜掲示板スレッド

スレ主です。
〆たあとも、たくさんのご意見が続いていたようですが、
青学に決めた後は見ないようにしていました（親は迷いがあって・・ダメですね）。
娘にも、周囲からの雑音（多くは「なぜ？」「もったいない」）が多少あり、
当惑したようですが、本来の希望を貫き、今は堂々としています。
思えば、娘は努力家ですが、他人とも競争には不思議なほど無関心でした。
塾内での成績も、クラス順位やお友達の動向を気にすることはなく
「今日は調子よく解けた！」、「前回より正答率があがったよ！」などと
前回の自分よりステップアップしていれば満足・・・という感じです。
性格的にも御三家は向いていなかっただろうと、今さらながら納得しています。
今週からさっそく中断していた習い事（ある楽器）と英会話教室を再開し、
大学受験とは異なる目標に向かって歩き始めます。


確かに塾などでは、娘の進路は「？」の選択かも知れませんが、
女の子ですから、こういう迷いも十分にありうると思います。
余談ですが、慶応中等部の板では、青学に憧れ「青学＞慶応」という志望順位を
つけているお嬢さんも登場します。
子どもが志望校を選ぶ基準は偏差値だけではないんですね。
ご意見を下さった皆さま、ありがとうございました。

フタバと慶応に合格、慶応に進んだ例を知っています。
（やはりお稽古ごと重視。一族慶応というご家庭でした。）
青学ではなく慶応であれば、また違ったレスが多かったのでしょうね。
でも、優秀でマイペースなお嬢様、素晴らしいと思います。
お友達と比べたり、貶めたりすることのなかった、親御さんの教育の賜物だと思います。
もし英語に邁進されるのであれば、高校か大学からICUというのもいいかもしれませんね。

１０年間は特に問題もなければ青学に通う切符を得られたのですから安心でしょう。
青学obですが、勉学にスポーツに学園生活に充分満足できる学校だと思います。
完全に共学で、最高におしゃれな空間で過ごす事に馴染んで行けそうならそれで良いと
思います。文化芸能分野に特に強い学校だってあっても良いと思います。

将来、本当に専攻分野を極めたいのなら、修士でも博士でも他の国内外の名門校に進めば良いと
思います。大学の先生はプリンストン、ニューヨーク大を薦めていましたね。
校風が似ているし、同根なのでしょうね。。。
設立母体は米系ですので選択肢の自由度は用意されている学校です。

他の人気校の様に、学風は確立されているので、判断し易いとおもいますね。
私学ですから選んで入学すれば絶対、お薦めです。
青学で良かった、と思うobはいますから。

アゲインストの意見が多いと、せっかく良い学校なのに他の学校に行ってしまう生徒も
いると思いまして書きました。ですので、あえて他校との比較はしませんでした。
因みに、女子学院、フェリス、東洋英和、頌栄などは設立母体は同じです。

通りすがり様
>因みに、女子学院、フェリス、東洋英和、頌栄などは設立母体は同じです。
頌栄はプロテスタントの教育ですが、ミッションスクールではないので、設立母体が同じということはありえません。

> 将来の選択肢のリスクなどもあるでしょうから
> 皆さまのレスを参考に大人の意見も伝えました。


この部分ですね、気になるのは。


同時通訳になりたいというお嬢様の希望ですが、
失礼ですがしょせんは小学生の漠然とした夢、
中高6年間を過ごす中で興味や志向が変わって
別の道を志す可能性は決して小さくないと思います。


新たな進路と夢の実現が青学進学で十分達成できるならいいのですが、
別の大学に進んだほうが有利、あるいは青学に該当する学部・学科が無い、
というケースも十分考えられます。


そうなったらほとんどの生徒が青学に内部進学する環境の中で、
孤軍奮闘して他大学受験に取り組まなければなりません。
それを考えたら将来の選択肢が広がる御三家のほうがいいかな、と。


百歩譲って青学に進んで通訳の道を目指すにしても、
御三家からなら、自分で英語や英会話に重点を置いた勉強をしながら、
大学受験で青学に進学することはさほど難儀なことではないと思います。

は？
さんへ
伝え方が正確ではなかったですかね。。。
頌栄の関係者かな？

最近、頌栄の設立に際して、協会の人が関係したという記事を基教団の本
で知りました。確かその方は明治学院の関係者とのことでした。

例えて言えば、北里医学部設立に際する福沢桃介、松永氏との関係のように
財界活動のようなかたちだと思います。頌栄の寄付、出資者の中に米系会派もいたの
かも知れませんね。

協会内での認識など判断は分かれるでしょうが。。。
関係は薄いのかも知れませんね。

幹事校は別として
明治大正昭和の時期の学校設立については
一般的には歴史物語のように、たくさんの説話、逸話があるでしょうから
ご了承願えればと思います。

以上

私も頌栄はミッションスクールではないとの認識でおりました。
大学選択の際にも、青学より立教の方が人気でしたよ。
それにとらわれず早慶への進学が多いのが魅力の一つではないでしょうか。

スレ主さんの場合ですが、御三家と青学では進学層が違いますし

6年後目指される大学も自ずから国立志向になっていくのではないでしょうか。

スレ主様のお嬢様は、楽器演奏もお好きなよう。
自分の好きなことを思い切りやりたいから、
御三家に行って
関係ない勉強に邁進するのは筋違い、と確固たる信念があるのかもしれません。
共学と女子校の違いも大きいですし。
何が何でも御三家、というのは
塾の洗脳ですよ。
御三家に行ったところで、桜蔭以外は、
学年で成績真ん中以下は早慶も厳しいのでは？
それなら、他にやりたいことがある方は、附属校は適していると思いますが。
6年間の間に、楽器演奏も、英語も
きっと上達されることでしょう。
大学院で、海外に出ても良いですしね。
将来は何とでもなるように思います。