首都圏女子校東大現役合格率比較｜掲示板スレッド

今日は静かですが、いつもなら豊島岡は高入生がいるので率だと不利だという意見が出ます。
高入生を仮に90名としてその現役合格率を大雑把に0.5%と推定すると、豊島岡中入生の現役合格率は5.87%にまで上がります。

さて、今度は雙葉の幼小組はどうする？と言う意見も出そうです。
こちらの幼小組は白百合生全体の実績くらいと仮定して現役合格率を2.3%、卒業生に占める人数比を4割として計算すると、雙葉の中入生は7.82%となります。ご参考まで。

↑

仮定と仮定を論じたって、何の参考にもならないよ(失笑)。

２０１０年だけど四谷の８０%偏差値を確認したら、雙葉が６４で豊島岡が６７だった。

生徒の質が問題って訳ではなさそう。

＞いつもなら豊島岡は高入生がいるので率だと不利だという意見が出ます．．
さて、今度は雙葉の幼小組はどうする？と言う意見も出そうです。

確かに仮定の話してもしょうがないですが、
雙葉とかお茶あたりの幼少組には凄い天才が必ず混じっています。
文教地区に住まう裕福なご家庭の毛並みのいい子が入りますから、中学組と比べて学力の幅は広いですが、飛びぬけて出来る子も相当数いるのです。
ですので割り引いて考える必要はありません。
ちなみに光塩も幼少組に優秀者が多く、毎年の東大合格者のほとんどは下からの生徒です。

どの様な数字を思い描くかはそれぞれでいい訳です。

ただ、白百合を参考にするのは合理的と思いますよ。
幼小組の本当の実力は誰も分からない訳で、だからこそ親の学歴などが重要視されるのがお受験の世界です。
それは白百合も全く同じで、進学者のレベルはあまり変わらないはずです。

恐らくどちらの学校にも飛び抜けた生徒はいて、余裕で東大に入ったりもするのでしょうが、多くはゆったりと人生を考えて進路を決めるのだと思います。

白百合は雙葉と逆に幼小組がとても多いので、色濃くその結果が出ているのだと思います。

もしも実際に雙葉の幼小組が中入並みの成績を出しているのであれば、それは白百合よりも明らかに優れた教育を持っている事を示唆します。

また教育の優劣でないとしたなら、雙葉は白百合よりも東大進学力に優れた幼小生を確保していることになります。
物凄い選別眼ですが、そんな事は行動観察だけでは不可能でしょう。

このどちらかを信じるなら、雙葉の幼少組は中入並みの結果を出していると信じても良いのかも知れません。

週刊朝日で見てきました。
()内は現役、%は現役合格率です。
JG36(32)→新規 13.33%
雙葉13(12)→変更 6.74%

JGは手元に卒業者数が見当たらないので240を分母にしています。違っていたら訂正お願いします。
雙葉以外の学校には変更見当たりませんでした。

目立つとディスられる
また悪質な中傷が再開されるのでしょうね。今から憂鬱。

首都圏女子校・東大『現役』合格率比較 (修正版）

桜蔭　　　　22.65% (53/234) ．．．12/文１、6/医
女子学院　　14.8%(32/216)．．．．6/文1　
雙葉　　　　 6.7％（12/178）．．．3/文1
お茶の水　　5.98% (7/117) ．．．．1/文1、1/医
豊島岡　　　4.78% (16/335) ．．．．1/文1

女子校でこの数字は凄いね。
特に桜蔭、女子学院は常に別格。