校舎のメンテナンスは、管轄するところによって大きく変わります。

例えば、東京都はお金があるので、都立校のメンテナンスは結構ちゃんと行われています。
同じ公立でも、神奈川はお金が全然ないので、県立校はほとんどがボロボロのまま放置されています。

国立附属の場合は、管轄は国ではなく、それぞれの学校法人ですから、その運営母体によってメンテナンス状況が変わるでしょう。
例えば、学芸大附属などは、学芸大の財政が悪化して附属校に十分な予算を回すことができなくなって、多額の寄付金を集めたと記憶しています。
確か、それでやっと校舎にエアコンをつけられた、という話を聞いたことがあります。

筑附の場合も運営は筑波大学ですので、その財政状況がどうかによります。
一般論としては、国から大学への交付金は減らされる傾向にあるので、決して楽ではないと思います。
従って、このような希望は保護者側から学校に出して、そのためには寄付金を増やすことを申し出る、ような流れが必要かと思います。
待っていては、何も動かないほどに、国立附属校の財政状況は悪いと思いますので。

匿名掲示板に書いても何の意味もないと思いますので、まずは保護者たちに話をして、コンセンサスをまとめていくような行動を起こしてみてはどうでしょうか？

おっしゃる通り管轄の問題もあるかもしれません。

向上会の開催の度に年々大学が補助金を減らしてくることが説明されていましたし、役員の皆様が寄付金の必要性を力説してこられたので理解しているつもりです。

保護者の方々とお会いする際に、びっくりしましたね、などとは言っても声高に学校の批判はできないから、広くご意見を伺いたいのです。匿名掲示板であるからこそ聞くことができるのです。

都立高校が十分なメンテナンスを受けているかについては私は異なった見解を持っています。何校か見学しましたが、似たり寄ったりでした。

学芸大附属も同じような状況かと想像します。該当高校ご出身のYouTuberさんの母校訪問の動画で見た限りでは。

神奈川県については全く知識はありませんが、どこの都道府県も同じではないかと想像します。もちろん程度の差はあるとは思いますが。

何かを思ってすぐ行動に移すことは立派なことかもしれませんが、私はそうは思いません。色んなご意見を伺いたいと思っています。

実は今何かの計画がまさに進行しているのかもしれませんし、何かの理由があるのかもしれませんし。

桐陰会館をあれだけ立派な建物にする前に子供達の過ごす環境を整備する必要があったのではないかと、在校生保護者の皆様のお考えを伺いたく思ってのスレ立てでした。

ホームページに、以下の記載がありますよ。
「校舎は耐震検査を受け、震度７を想定した新耐震基準を満たしています」

＞雨漏りの音を聞きながら授業受けていたのがやっと
2021年に、「筑波大学附属中・高等学校校舎屋上防水他改修工事」が行われているので、本当に雨漏りですか？
どこ校舎のどの部屋で雨漏りしてたんですか？

雨漏りの場所は教室内ですが身バレ防止のため具体的に言うことはできません。

校舎内部を見て何とも思われない方が多いのでしょうか。

音羽坂の斜面も工事がなされ、子供の命に関わることは遅まきながら対処してくれたとホッとしましたが、高校校舎に一歩入ると鍵を自前で準備しなければいけない古いロッカー、汚れた内壁、暗い階段、狭くて汚いトイレとすごい環境だったので驚きました。

公立は皆似たようなものですが、見てきた中では1番ひどいものでした。

必要最低限には整った環境で学習してもらいたいです。そう思っている方もいらっしゃるかと推測は致しますが、こちらの掲示板に書き込む方がいらっしゃらないのは残念に思っています。

やわなものへの仕打ちが酷すぎる