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【1418749】相続税を上げるべきでは

投稿者: 雑草   (ID:flDPlZTj9JU) 投稿日時:2009年 09月 06日 07:53

消費税、所得税と庶民には重税感いっぱいですが、相続税は手つかずです。控除額が多く事実上6000万円ぐらいだと非課税と聞いたことがあります。

親がお金持ちの方は相続の時だけでなく、親の生前にも孫の教育費や様々な援助を受けられます。 実家力→教育格差の再生産 です。

中小企業の承継などは別の対応をするとして、
消費税を上げたり、所得税を上げたるする前に相続税を強化してほしい。

所得税が上がると労働意欲がそがれます。
企業の法人税が上がると国際競争力がなくなります。

自民党も民主党も二世が多いので、これは通らないのでしょうか。

詳しい方、ご意見をお聞かせ下さい。

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  1. 【1424441】 投稿者: 働かざるもの食うべからず  (ID:As1B65GE50.) 投稿日時:2009年 09月 10日 23:41

    なんとか論点をすり替えようと躍起のようだが、個人の感情の問題ではなく、これは公正であるかないかの問題なのだよ。
    妬みだろうが、そうでなかろうが、関係ないだろう。

    多くの国とか、欧米ではとか言いたがる人がいるが、外国が正しいわけではない。
    あくまでも公平に考えて妥当かどうかで考えるべきだ。
    他人を基準に考えるのではなく、自分自身の頭で考えろ。

    他国と比べて日本はかなりベストに近い国だと思う。
    アメリカは国民皆保険にするかどうかで今揉めているようだけどね。
    あんな社会的に不安定な国に永住するのはごめんだね。

  2. 【1424614】 投稿者: 上げろと言っている人達は  (ID:JkNhxMg1LY.) 投稿日時:2009年 09月 11日 06:32

    人をあてにしないで自分で頑張れば良いじゃない。
    子供には親の金をあてにするなと言っておきながら
    自分たちは金持ちをあてにする…矛盾してますよ。

    資産そのものを子孫に残すことがおかしいとおっしゃっている。
    そういう考え方なら非課税枠を廃止して相続を受ける人全員が課税対象
    となれば税収は相当見込めます。

  3. 【1424631】 投稿者: 舛添さんは・・  (ID:/qkBiN2SNTk) 投稿日時:2009年 09月 11日 07:20

    相変わらず、税制をころころ変えるなさんの論旨は、不明ですね。
    成功者への罰は、高率な所得税でしょう。
    成功者が報われる社会は、公正だけれども、
    成功者の子孫が、代々楽をできる社会は、
    階層化し、不公正になるというのが趣旨です。
    妬みでもなんでもない。
     
    退職金課税が不公正だということには、同意しますが、
    各論であって、大筋の話ではないですよね。
    本人の所得の発生態様によって、負担が違うのは、不公正だという、
    まあ、枝葉の話です。

  4. 【1424662】 投稿者: 税制をころころ変えるな  (ID:nyO5AZf9wdk) 投稿日時:2009年 09月 11日 08:29

    枡添さんは さんはおれの宿題にも答えられなったし、おれとは議論できないと言ってたのに、それなら、おれのことは無視すればいいのに、自身の理解力不足にもかかわらず、相変わらず、からんでくるね。
    めんどうなので、ほんとは課金したいぐらいだけど、キミに授業(キミとの議論じゃないよ)してあげるから聞きなさい。
    相続税というのは、前に書いたけど究極の所得税なんだよ。おそらくキミはここで躓いていると思うんだ。
    その意味はある人の所得に対して、一旦生前に課税されたものが死者となったとき再び課税される、死者に鞭打つ「二重課税」なんだよ。人の所得というのはその人だけで稼いだというより、子供や奥さんのために頑張ったという側面もあるし、父の会社で子供も一緒にはたらく場合があったり、職人の場合におおいけど、弟子でもある自分の子と一緒に働いて財産を作ってきたという側面もあり、その論理から言ったら所得税だけでも十分なんだ。ただ、共産主義的考え方も取り入れた修正資本主義なので、所得の再分配、国家保全、国家財政基盤の安定化などの理由で相続税があるんだ。 
    また人間は永遠に生きられないので、自己の再生産として子供をつくり、なるべくなら自分の経験したことを伝えたい、残したいと考える。これは実子でなくても養子でもいいし、出版物をとおして広く後世に残したいと考える人もいるが、当然実子がいれば実子にそのことを期待する人が多い。実子は自分の分身で、自分自身でもあるんだ。
    だから小学校、中学校、高校、大学など、あるいは就職にしても親子ともに歩き、自分で経験したことを再び子供といっしょに経験し、そのことで自分自身でも複数回人生のやり直しができ、自分の希望を子に託すこともできるんだ。実子がこれに応えてくれない場合、養子でも、弟子でもいいけど。
    だから子供は自分自身と同じなんだ。県税だけど相続で取得した財産はだから不動産取得税は課税されないし、所得税ではたとえば譲渡が発生した場合、その原価は親が取得にかかった原価を引き継げることにもなっているんだ。
    また税制はどれが「絶対的に正しい、公平」かなんて言うことは難しい。百人いれば百通りある。ただ日本だけ税金が高いと、国際競争する上で不利となり、日本に住所をおく全員が他国に比べて経済的に不利になるから、国際社会の動向も政治では見ていかなければならないんだよ。
    日本だけ鎖国していれば、死んだら全財産を国家に返還して、フレッシュスタートする考え方もあるけど、多くの人はそれを選んでいない。というかそんな国家は存在しないのが現実だよ。

  5. 【1424676】 投稿者: 税制をころころ変えるな  (ID:nyO5AZf9wdk) 投稿日時:2009年 09月 11日 08:44

    あとここでも議論は「教育格差の是正」をするには「相続税を上げるべきでは」という課題になっているから、本来は「教育格差の是正」と教育行政だし相続税論議は租税法なので、直接的にはなかなか結びつかず、別個に考えた方がいいし、おれは何かにつけて、むやみに「増税」することには反対だと言ってるんだけど。

  6. 【1424711】 投稿者: 舛添さんは・・  (ID:/qkBiN2SNTk) 投稿日時:2009年 09月 11日 09:19

    税制をころころ変えるなさんと違って、仕事があるのでこれまでにしますが、
    所得税と相続税が、同じというのは、
    自分の消費と子供の消費から得られる効用が、無差別であるという前提条件が必要であって、
    一般的には、そのようにはならないでしょう。
     
    相続税の存在は、社会政策的な側面が強い。
    何が、公平化という。
    GHQは、自国ではしがらみがありすぎて不可能であった理念を、
    日本の税制に取り入れたということ。
     
    言葉を使うときに、何を意味しているのか、はっきりさせたほうがいいですよ。
    二重課税が、何と何が2重になっていることを意味するのか。
    所得は誰に帰属しているか、納税者がだれであるのか。
     
    私は、空想でしか過ぎなかったマルクス大先生及びその一派の、
    言葉の定義を再現するのは、まったく無意味だと思っていますが。

     

  7. 【1424722】 投稿者: 舛添さんは・・  (ID:/qkBiN2SNTk) 投稿日時:2009年 09月 11日 09:24

    あ、別に議論をしているわけでなく、
    長々と良くわからない文を書いているので、突っ込みたくなったんです。

  8. 【1424731】 投稿者: だれでもわかるよ  (ID:aZbZjerCBmc) 投稿日時:2009年 09月 11日 09:30

    >二重課税が、何と何が2重になっていることを意味するのか。
    お金なら所得税、住民税と相続税でしょ。
    土地家屋なら固定資産税と相続税。
    ばかじゃないの?

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