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【3851126】教育費貧乏の危険

投稿者: 霊夢   (ID:gS6KvOJcQNY) 投稿日時:2015年 09月 16日 18:01

老後破綻のスレがありますが教育に死に金を使うのが伏線になっているかもしれません。
地方公務員のダブルインカムで住居費、教育費をかけないで済むのが最強パターンです。両親の時間的余裕など条件次第で教育は外注しなくても良いのでコストをかけずにパフォーマンスを得ることも可能です。
一方見栄っ張りで浪費家の専業主婦を抱えているのが最悪パターン。セレブの維持費、住居費、教育費は底無しとも言われます。実際医師家庭でも家計が火の車という実例があります。と言うか一馬力で地方公務員のダブルインカムに勝てるのは経営者だけですね。

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  1. 【3858373】 投稿者: チャンスは多いほうがいい  (ID:vsyYw5SYAgU) 投稿日時:2015年 09月 24日 22:24

    女性医師の場合、本人の技術と意欲によっては、妊娠出産、子育て期間は、外来のみ、週に3日、など、軽減勤務で勤務を続ける場合が多くなってきました。
    医学部は、平均して女性比率が3割を超えていますので、女性の戦力化は、切実な問題になっています。閉鎖的といわれる慶應の教授から「イガジョのための、、、」という言葉を聞いたときには驚きました。

    もちろん、現在、ホワイトな一流企業であれば、女性が妊娠出産しても働き続ける仕組みは整ってきていますので、条件は、昔より近づいているかも知れません。

    医師の世界はWETで、独身時代に男性に伍して働くくらいでないと、なかなか、条件の良いシフトは組んでもらえないし、子供の手が離れてからの復帰も難しくなっています。

    アルバイトの時給はあいかわらず1万円程度が相場かと思いますが、医師免許だけあって何の技術もない人が高給を得るほど甘くはありません。
    しかし、技術があれば(とりあえず、専門医が最低限の技術の照明になりますでしょうか)、企業勤務よりは、かなり柔軟性のある働き方を選択できそうです。

  2. 【3858561】 投稿者: 留年 退学 国家試験不合格  (ID:AJpDcNoh0n6) 投稿日時:2015年 09月 25日 09:10

    身内が地方国立大医学部で教えています。 せっかく医学部に入っても、燃え尽き症候群なのか勉強に身が入らない学生やどうしてもついていけない学生がいるそうです。
    留年してしまうと、やはり卒業は難しいみたいです。 頑張って単位を取って卒業しても、国家試験に合格しないと医者にはなれず、次の年に浪人して取れれば良いけど・・・と申しております。
    医学部卒で他に就職・・という道もすぐには切り替えられず、看護師ならば、看護助手にいったんなっておいて、国家試験を受けるという手があるんだけどねと言ってました。
    お金と時間をかけるリスクがありますので、よく考えて子の希望に沿った方が良いです。

  3. 【3858587】 投稿者: 安定した国試合格率  (ID:q/cZT38SId.) 投稿日時:2015年 09月 25日 09:45

    だから国試の合格率の高い大学が、国立、私立問わず人気なんですね。

    毎年、安定して高い大学は、合格の為のノウハウや、システムが充実しているのでしょう。
    ある年だけ高いとかは、偶然もあるでしょうから。

    面倒見のいい大学が、今の時代の子供にはぴったりなのかも知れませんね。

    医学部入れて、医師になれないなんて、絶対に避けたいですよね。

    医師にさえなれれば、どんな職業よりも、尊敬され、安定してるでしょうから。

    20代で、一千万とか、まず、他ではないですよね。
    リスクの高い起業家とかは別にして。

  4. 【3858600】 投稿者: 皆知っている事実では?  (ID:G80wFqZc1nM) 投稿日時:2015年 09月 25日 09:59

    >だから国試の合格率の高い大学が、国立、私立問わず人気なんですね。

    > 毎年、安定して高い大学は、合格の為のノウハウや、システムが充実しているのでしょう。

    いえいえ、中には、国試に受かりそうな学生しか受験させず、国試合格率を高く見せている大学もあるそうですよ。

  5. 【3858695】 投稿者: つまり  (ID:C7K.JWklYTM) 投稿日時:2015年 09月 25日 12:46

    毎年、留年率が低く、更に国試合格率が高いという所を探すという事ですね!

  6. 【3858702】 投稿者: チャンスは多いほうがいい  (ID:SxNOT/Cbls6) 投稿日時:2015年 09月 25日 12:54

    実感としては、子供たちの周辺、都心の上位私立しかわかりませんが、普通に合格する人が普通に勉強をすれば、進級や国家試験は、そんなに恐れるものでもありません。

    ただし、大学受験の準備とは桁違いの暗記量が要求されること、基本的には実習は決してさぼれず講義も多くは拘束される(出席をきっちりチェックされる)こと、などを考えると、言葉を選ばずに言うと、ある種の従順さと勤勉さは必要と考えます。
    留年などをした数少ない例を思い起こすと、数学や物理が抜群にできて、たぶん上位で入学したであろう人に、留年したりする人が多いように感じます。大学入試はひらめきと能力で楽々突破したが、医学部にはいって、そうはいかなくなったのでしょう。
    それから、個々の事情はあるでしょうが、反抗的で親子関係が破綻しかかっている人も、危なくなる確率が高いような気がします。

    国家試験合格率は、現役は9割台のなかば近く、2年目の人は7割程度、3年目以降はどんどんきびしくなっていきます。しかし、逆に言うと、卒業生の97~98%は2年以内に国家試験に受かっていて、何年も挑戦を続ける人が合格率を下げているように見えます。

    医師国家試験の合格率は文部科学省にも管理され、補助金にもろに影響しますので、いわゆる下位の大学ほど必死になりますし、国家試験合格の可能性が低い人を卒業させないことがあるのは事実です。
    しかし、私の捉え方はもう少しポジティブで、もともと国家試験に受からない、あるいは非常に危ない成績の人は、卒業させて放り出すより、学内にとどめていろいろサポートしたほうが、学生にとっても親切、という側面はあります。親としては授業料は余計にかかってしまいますし、非常に痛いですが。

    早慶理工合格以上の学力で、勤勉で、医学に興味があれば、そんなに心配することもない、という感じがしています。

  7. 【3858727】 投稿者: 私立大学医学部志望  (ID:ASJwBy0VegQ) 投稿日時:2015年 09月 25日 13:41

    アドバイスを有難うございます。
    我が娘は、アグレッシブなところがなく、どちらかというと受け身であることが多く、勉強をするように言うとするのですが、積極的に打って出ようという意欲がやや弱いようです。
    母が、ガンガンいくタイプですので、余計に不甲斐ないのかもしれません。

    都内の自宅通学できる大学と決めていますので、とても国立大学医学部は無理。
    でも、チャンスは多いほうがいい 様のレスに勇気付けられました。

    生物が好きで、真面目で、気持ちは優しい子です。でも、やはりもう一つ学習意欲が湧かないようで、取り敢えず学校の平均に浮かんでいます。
    高校生ですが、駿台偏差値は55から良い時は58位を行きつ戻りつしています。

    本人は、医学部に入学することは嫌では無いようです。周囲に医学部志望が多い環境のためかもしれません。
    本人が後で振り返ってやらなかった事を後悔するより、取り敢えず親が与えておいてそれでも将来本人がそれを放棄するなら、これは本人の意思なので仕方ないと思っています。

    取り敢えず、食費は5万、週休2日を1日にしてバイトを入れ、週に1日は超長い残業を入れ、貯蓄は目指せ月に20万円!で頑張ってみます。

    親の心、子知らず、、で困り者ですが、将来親が死んだ後、よすがに出来るものが一つでもあれば有難いことだと思っています。

  8. 【3858793】 投稿者: つまり  (ID:C7K.JWklYTM) 投稿日時:2015年 09月 25日 15:23

    早慶合格以上の学力で入れるかもしれない私立は、いわゆる下位校ですよね。それだと、余程の富裕層でないと、無理ですよね。

    それに、倍率や募集人数を考慮すると、早慶他学部よりも、下位医学部の方がもっと厳しいかもしれないですね。医学部は、毎年、志願者数が増え続けているので、今年もおそらく去年以上でしょうね。

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